坂丘のぼる・空手バカ道楽

思いつくままナンデンカンデン日記です。

武録雑記帳

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秘伝 ・秩父巻物

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 PHは秘伝の巻物だ。(嘘)
これは電車の切符です。珍しいですね。
正確には「秩父夜祭記念乗車券・上町屋台絵巻」といい、秩父鉄道から限定2000部発売されています。 巻物には、羽生ー御花畑  影森ー熊谷間の乗車券が印刷されており、送料込で2400円だった。 安いと思います。もちろん切符は使えますよ。
 ぼくが買った巻が、1787部なのでかなり評判がいいのではないだろうか。
もう入手困難かもね。
 巻物の絵巻がなかなかのものだ。カラーイラストと写真で構成されており、満足のいく仕上がりに
なっている。
 
 希望としては、表のタイトルスペースを、白地ではなく金箔にしてタイトル文字を毛筆にしてほしい。
過去ブログで、自作の秘伝巻物を公開したのだがあんなイメージです。見てね。

謎の柔道畳

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 生前 木村政彦は二冊の自伝を書いているが、その最初に書いた本がPhだ。
二冊目の「我が柔道」(ベースボールマガジン社)と重複する部分もあるが、一冊目のほうが
断然面白いと思う。残念ながらこれも絶版です。
 
 ところで柔道の畳についてご存じか?
 嘉納治五郎は、柔道を全国普及させるための重要なアイテムは「畳」だと考えていた。
そこで職人(当時は畳職人という職業はなかったらしい)に頼んで理想的な「柔道畳」を作った。
 
 もちろん現在の柔道畳とはまったく違うものだが、その柔道創世時代初期の「柔道畳」を現代に
復元した畳職人がいるのだよ。
 植田昇さんがその人だが、以前TBSラジオ「久米宏のラジオなんですけど」にゲスト出演しておられ、
その時の話によると、初期の「柔道畳」はとてもよく<滑る>らしいのだ。
 
 ここからは漫画家としてのぼくの想像なのだが、<滑る畳>はもしかして対古流柔術戦を想定
して、戦略として作ったのではないかということだ。
 
 「立ち技の美学」を目標にしていた柔道は、投げれば勝ちなのだから、簡単に<滑る畳>は対古流
戦では理想的であったはずなのだ。
 転がっただけで負けでは古流柔術家はたまったものではないよね。


 そういえば「滑る柔道着」を着て問題になっていた柔道家がいたなぁ。
 
 う〜む、これで柔道漫画が一本描けそうな気がする。
 

柔道家・平野時男

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 数年前、神田の高山本店でタイトルが気に入って購入した本がPhだ。
柔道家・平野時男の自伝だが、平野は牛島辰熊門下で、大山倍達と親交のあった
木村政彦の後輩にあたる。
 「柔道世界投げ歩き」(東都書房・s47年刊)何とも勇ましいタイトルではないか。

 タイトル通りに、平野はヨーロッパを中心に世界のあっちこっちで投げまくり、
まさに八面六臂の大活躍になっている。
 
 105人の柔道マンをわずか25分で投げて、現地の新聞に漫画入りで紹介されたりもしている。
この漫画がじつに面白い。 ベルトコンベアーで運ばれてくる外人柔道家を、待ち受けていた
平野が次々と投げとばしている漫画なのだよ(笑)
 
 相手は人間だけではない。 オーストリアの牧場では牛を投げている。
平野の感想は「牛は簡単に転がった」そうだ。
 これは「牛殺しの大山」を意識してのものなのかどうかは、本人が触れていないので
確認のしようがないが、平野と木村のつながりから・・・・あると思います!

 巻末に「平野式 事前作り」が連続Ph入りで掲載されている。 これは中国で太極拳の演武を
観た平野が非常に感動し、武的に感じるものがあり、太極拳のユッタリズムを取り入れて完成させた
ものだという。 先日この動画をYoutubeで偶然見つけた。 ヨーロッパをデモンストレーションして
いる平野を外人が撮影したものだ。
 投げの形をユッタリと、作りと崩しを交えながら行う一人型だ。 踊りのように舞う平野の姿は
感動的だ。柔道とはかくも美しいものかと思う。
 
 平野は護身術や柔術もよくこなし、柔道をスポーツではなく武道として体系化していたようだ。
若い柔道家にぜひ読んでほしい一冊ですが、残念ながら絶版です。

棒術で最も実用的で効果的な技は何だろうか?と考えた。
「棒で打つ技」よりも「棒で突く技」がダイレクトだし有効ではないか?

 そこで、もっぱら「突き」を専門的に稽古していたのだ。
 初めは力強く突いていたのだが、これだと動きが固すぎてスピードも遅いし、
容易に受けられそうで自信がもてない。
 力は必要なのか?
武器は武器としてすでに成立しているので、さほど力は必要ないのではないか?

 そこで柔らかく使うことを意識して稽古を積んだ結果、棒は「突く」のではなく
「飛ばす」ことだ・・・ということに気ずいたのだ。
 
 これって棒術の世界では常識的なことかもしれないけれど、ぼくは今頃「発見」した
のです。

 空手の追い突きのように、運足を加えながら棒の追い突きを研究してみたい。
「抜塞小」の型に類似の技があるよね。

 私見ですが、武器術は多くの技をアレコレと覚えるよりは、実用的な少数の技を身
につけるほうが、能率的だと思うのだ。
 
 一日の中で稽古に使える時間なんて、たかが知れてるからねぇ。

空手とボクシング

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 ボクシングの三迫ジムに通っていた。
世界チャンピオンの輪島功一氏を始め多くの名選手を輩出した名門ジムだ。
 いつものようにシャドーを終え、サンドバックを打っていたら「駄目だな。その打ち方は・・・」
といわれた。
振り向くとそこに三迫仁志会長が立っていた。会長の細かい指導が始まった。
身振り手振りで教えてくれる。会長は[教え好き]だな、と直感した。
「腕の力を抜いて・・足のスタンスは・・・腰をこうして・・・踏み込み・ほうり投げるように・・・
云々」
 ぼくがその通りに打つと、ものすごい音とともにサンドバックが弾むように揺れた。まわりの
練習生が一斉にこちらを振り向く。
 自分でもビックリした。「なんじゃ、こりゃあ!」だ。呆然としていると、会長がニヤリと笑い
「それだよ!それが当たればKOだ」といった。
世界チャンプを育てただけに説得力がある。この打ち方はボクシングのすべての打ち方に共通する
ような気がする。(あくまでも私見です)
 ボクシングと空手の突きの決定的な違いは[グローブ]と[素手]にある。
グローブの打ち方は素手では使えない。だからといってボクシングのパンチを否定するのではない。
 学ぶ価値は十分にあると思うのだ。

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