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明日はとうとう離れ離れになる。
シンはベッドに腰掛け、アルフレッドを傍らに座らせて、チェギョンと少し前に話したことを思い出していた。
チェギョン「そこにいると、シン君を遠くに感じるわ」
シン「そばにいくと、引き止めそうで」
本当は、チェギョンの傍にいて、離れ離れになるまでの時間を一緒に過ごしたい。
でも・・・そばにいたら・・・。離れる時がもっともっと辛くなってしまう。
だけど・・・。離れてしまったら、今度はどのくらい時間が経てば、また今のように一緒に過ごせるようになるのだろう。
シンには、全く予想ができなかった。
チェギョンの傍に行きたい・・・だけど、行ってしまったら・・・。
朝まで僕は、ずっと一人でいるべきなのか??それとも自分の気持ちに正直になって、
チェギョンとお別れまでの時間を楽しむか??
シンの頭の中は、今、自分がどうするべきなのか・・・。
沢山の答えや問いがいっぱいで、押しつぶされそうでした。
何気に、チェギョンの部屋の方に目を向けました。
姿こそ見えませんでしたが、明かりはついているようです。
そのとき、ふと、チェギョンの家で、洗い物をしていたときのことを思い出しました。
チェギョンに、ラーメンを作ってもらった後、どんぶりを洗っていたら、
いきなり後ろから抱きつかれたのでした。
シン「あいつの行動って、いつも“突然”だったな」
そんなことを思い出し、ふと笑顔になりました。
「突然」・・・。
明日からお互い離れ離れになる。もしかすると離れている期間は、場合によっては、長引くかもしれない。
だったら、最後くらい、自分の気持ちに素直になりたい。
シンは、アルフレッドを抱えると立ち上がり、ある場所に向かおうとしました。
その2へ続く
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こんばんは。かぐらです。
新しいお話が、始まりましたね。のぶさまーさんのお話楽しみに
しています。続きがきになる〜。
2008/7/9(水) 午後 8:25
のぶさまーさん
いいわあ〜 お話の展開がツボに近づいてます(笑)
シン君の心の葛藤がうまく書かれてますね!
文章 お上手だし・・さすがです。
2008/7/9(水) 午後 10:16
かぐらさん
おはようございます。
新しいお話、始めました。
今回のお話は、ちょっと長くなりそうです。
続きが気になりますか??
後ほどアップしますね♪
2008/7/10(木) 午前 10:29
ととろさん
おはようございます♪
お話、良いですか??
そう言っていただけて、本当に嬉しいです♪
文章は、あまり上手くないですが、これからも続けられたら良いなと思います。
お褒め頂、有難うございました♪m(_"_)m
2008/7/10(木) 午前 10:31