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シンが自分の部屋で考え事をしている時と、ちょうど同じ頃・・・。
チェギョンもベッドに座り、シンの人形を抱きしめて、色々なことを考えていました。
学校で初めてシンに出会って、上履きを汚してしまったこと・・・。
ヒョリンにプロポーズしていたところを聞いてしまい・・・怒られたこと。
最悪な出会いでしたが、今となっては、それも大事な思い出でした。
出会ってすぐに結婚してから、意地悪なのと人を傷つけることだけが得意な、最低な男だと思ってたのに・・・。
でもそうじゃなかった。本当は寂しくて、優しくて、温かい人。
お互いの気持ちが話せて、やっと心が通じたのに・・・。
明日はお互い離れ離れになる・・・。
本当は離れたくない、ずっとそばにいたいのに・・・。
チェギョンの大きな瞳から、涙がこぼれおちました。
シン君は、今何をしてるのかしら??
きっとシン君のことだから、今頃ひとり自分の部屋で、孤独と戦ってるはずよ。
そばに行きたい。不安と孤独から開放してあげたい。
だけど・・・明日お互いに離れられなくなったらどうしよう・・・。
でも・・・でも・・・。
チェギョンは何かを決心したように、突然パッと立ち上がりました。
「シン・チェギョン!考えてる時間はないわ。考えてる間にも時間は少しずつ過ぎていくのよ。
考えてる時間がもったいないじゃない!それに、今、シン君と一緒にいなくて、これからどうやって
離れて暮らすの??最後の日くらい、一緒にいなくちゃ!さぁ勇気を出して、愛する人のところへ
行くのよ!!チェギョン!!アジャ!!」
チェギョンは、自分を励まし、ガッツポーズをしました。
そして慌てて涙をぬぐい、シンの部屋へ行こうと、歩き始めました。
(その3に続く)
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あ
ぁ、こんなに『宮』が好きなのに…、知ったのが去年なんて、私はなんてもったいない事をしてたンだろうー
と、二次小説を読む事に思っちゃってます

と思っていたトコロなので、嬉しい
です
本編のこの場面、想いが跳んじゃってる
2012/12/10(月) 午後 7:20 [ わいわい ]