|
チェギョンは、雑貨屋さんに入ると、ママ、ガンヒョン、ヒスン、スニョン、
女官のお姉さんたちのプレゼントを探しました。
ママは書き仕事が多いから、ペンの方が良いわね。ママに似合いそうなペンはないかなぁ・・・。
店内を歩き、ペンやボールペンも試し書きをし、持ちやすくて書きやすいボールペンを見つけました。
ママにはこれね。良いプレゼントが見つかったわ♪
チェギョンはボールペンを見ながら微笑みます。
あとはガンヒョンたちね。
何がいいかな??とお店の中をざっと見まわしていたチェギョンの目に、
携帯電話のストラップが飛び込んできました。
ビーズで丁寧に編みこまれた携帯ストラップ。
これなら3人でお揃いにもなります。
ガンヒョンには青色を、ヒスンには、濃いピンク色を、スニョンにはボタン色を選びました。
あとは、お姉さんたちね。
お姉さんたちは・・・。ハンカチなら絶対に使ってくれそうよね。
手もいっぱい洗うだろうし・・・。
チェギョンは沢山あるハンカチの中から、あれでもない、これでもない・・・と
表情をくるくる変えながら物色しました。
その中に、白いタオル地に、ミモザの刺しゅうされたハンカチを偶然見つけました。
これなら派手じゃないし、宮の中でも使えるわ!!お姉さんたちにぴったりね♪
お姉さんたちには、シン君に渡してもらって・・・。
あ・・・シン君と言えばコン内官よ!男の人だけれど、
アジョッシには凄くお世話になっているもの!
コン内官アジョッシにあげるなら、お父様とシン君にも何かしなくちゃ。
二人だけ何もなかったら、拗ねそうだし・・・。シン君なんて、絶対に拗ねるわね。
あぁ、そうよ、チェ尚宮オンニにも、ハンカチを付けよう♪
いつか、3人でまた仕事をする時に、お揃いのハンカチだったら素敵でしょ♪
アジョッシは・・・。そうね、アジョッシもボールペンね。
アジョッシは色々なところで、メモを取ってるもの。
そんなことを考えながら、チェギョンは、ハンカチとボールペンを取りに行きました。
みんなのプレゼントは決まったけれど・・・問題はお父様とシン君ね。
あー、とっても難しいなぁ・・・。
そんなことを考えながら、ぶらぶら歩いていると、お菓子作りに使う型が目に留まりました。
そうだ!二人には、手作りのプレゼントをしよう。
よし、これで決まりね♪
チェギョンは選んだものをすべて籠に入れ、レジへ直行し、会計を済ませました。
お店を出ると、チェ尚宮に電話をかけました。
♪♪♪♪♪
チェ尚宮「妃宮様、どうかなさいましたか??」
チェギョン「あのね、お姉さん、ケーキを作ろうと思うんだけど、材料は何かあるかしら??」
チェ尚宮「どんなケーキをお作りになるのでしょうか??」
チェギョン「そうね、日持ちがするものがいいから、パウンドケーキなんてどうかしら??」
チェ尚宮「パウンドケーキでしたら、日持ちはしますね。どのくらいの量をお作りになりますか?」
チェギョン「そうね、2本分は作りたいわ」
チェ尚宮「でしたら、バターを200g購入して下さいますか?あとの材料は全部揃っております」
チェギョン「わかったわ、お姉さん、有難う」
チェギョンは電話を切ると、近くの市場に向かいました。
そこでバターを買い、帰りがけに、ココアと抹茶を見つけました。
これって、パウンドケーキの中にも入れられるわよね♪
ココアと抹茶も購入し、買いものをすべて終えたチェギョンは、
チェ尚宮の待つ家へと急ぎました。
|
こんばんは〜♪
チェギョンプレゼント選びがとっても楽しそう♪
大切な人へ送るプレゼント、その人を思って選ぶ時って
ワクワクするんだよね〜
遠く離れたマカオの地から、これを受け取った時の笑顔を思い浮かべて・・・
さぁ〜パウンドケーキ造り!頑張ってね〜
2009/5/28(木) 午後 8:29