ぼちぼち*ぼちぼち

低音が むっちゃセクシー まさはるし〜(*^_^*)

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チェギョンとのお茶の時間が終わり、シンはギョンに電話しようと、携帯を取り出しました。

すると手の中で電話が鳴り始めました。

名前を確認し、シンは電話に出ました。

シン「もしもし、インか??」

イン「あぁ、シン、待たせたな。今大丈夫か??」

シン「あぁ大丈夫だ」

イン「申し訳ないが、大量には準備できそうにない。ただ、父さんに観察グラスを沢山提供してくれた人がいるらしい。
で、父さんが殿下の頼みなら・・・ってその中から15個分けてくれるそうだ」

シン「いいのか」

イン「あぁ、殿下の頼みなら・・・って言ってくれた」

シン「イン有難う、お父様にもよろしく伝えてくれ」

イン「あぁ、わかった。伝えておく。で、渡すのは学校でも良いか??」

シン「学校じゃまずいんだ。取りに行ければ取りに行きたいのだが・・・」

イン「分かった、じゃあ今から持って行くよ」

シン「悪いな」

イン「どうってことないさ。お前出てこれないんだろ?誰か俺が分かる人を受け取りに向かわせてくれるか」

シン「あぁ、わかった。コン内官だと、お前のことをよく知っているから、コン内官でも良いか?」

イン「ああ構わない」

シン「じゃあ、コン内官に行ってもらう。コン内官に渡してくれ。で、コン内官もチェギョンも、まだ観察会のことは知らないんだ。
黙っておいてくれないか??」

イン「あぁ、分かった。では今から出るから」

シン「悪いな、頼んだぞ」

インからの電話が切れると、今度はファンからでした。

ギョンに申し訳ないと思いつつ、ファンからの電話にも出ました。

シン「もしもし、ファンか?」

ファン「あぁ、遅くなってすまない。今、話せるか」

シン「あぁ、大丈夫だ」

ファン「沢山は確保できなかったが、取引先の方がくれたものがいくつかあるそうだ。足しにはならないかもしれないが、
家族で見るくらいの分はわけてあげられそうだ」

シン「良いのか??」

ファン「あぁ、父さんが殿下のお願いなら、って快く分けてくれたぞ。ただ5個くらいしかないけど、それでも良いか??」

シン「あぁ、構わない。お父様にもよろしく伝えてくれ」

ファン「分かった。伝えておくよ。これから持っていきたいんだが、良いか??」

シン「あぁ大丈夫だ、ちょうどインもこっちに向かってる」

ファン「じゃあ、インに連絡して、うちに寄ってもらって一緒に行くよ。そしたらお前に何度も出てきてもらわなくてもいいだろう」

シン「そうだな。でも僕は出ていけないんだ。代わりにコン内官に行ってもらう。ただコン内官もまだ観察会のことは知らないんだ。
だから秘密にしておいてもらえるか??」

ファン「あぁわかった。じゃあ、インに連絡して、一緒に行くよ」

シン「あぁわかった。有難う」

しんは電話を切ると、コン内官に連絡し、事情を説明しました。

コン内官はインと連絡を取り、荷物を受け取ってくれること、快く引き受けてくれました。

シンは、ギョンに連絡しました。

ギョン「やっとかけてきたか。長かったな。キリンになりそうだったよ」

シン「悪い悪い。お前に連絡しようと思ったら、次々に連絡があって、電話できなかったんだ」

ギョン「まぁいいさ、で、観察用グラスの件なんだが、父さんの会社でも日食を見ようツアーが組まれていたそうだ。
凄く人気で、一度は沢山の人に申し込んでもらったんだが、どうも申し込んでくれたお客様の中に、災害があっていけなくなった人たちが沢山出たようで、
準備していたグラスが大量に余ったそうだ。で、シンの話をしたら、足りるかどうかわからないけど、素敵な試みだから、ぜひ使って下さい!と父さんが寄付してくれることになった」

シン「いいのか?本当に??」

ギョン「あぁ、本当に沢山あったんだ。それが全てパーになる予定だった。でも宮で働く人たちにも見てもらいたい、殿下と陛下の考えを聞いた父さんが感動したみたいで、
使わないものをそのまま置いておいても仕方ないから、寄付するって。数を聞いて驚くな!!100だぜ、100」

シン「そんなに沢山もらってもいいのか??」

ギョン「あぁ、使ってくれ。すべての人々にはいきわたらないだろうけど、変わりばんこで見ることができるだろうから」

シン「ギョン、お父様によろしく伝えてくれ」

ギョン「あぁ、言っておくよ。今日は準備できそうにないんだが、良いか??」

シン「あぁ、いつでも構わない」

ギョン「じゃあ、手配が出来たら、連絡するよ」

シン「わかった、有難う」

電話を切ると、シンはすぐさま、ヘミョンの携帯に電話しました。

御曹司三人の話を伝えると、ヘミョンも物凄く喜んでくれました。

ヘミョン「じゃあ、観察グラスの手配もできそうだから、これから、各部署に書面にて連絡するわ。明日まで、みんなに内緒よ!」

ヘミョンはそう言うと電話を切りました。

シンは、ヘミョンとの内緒の約束、ちょっぴり誰かに話したくなりました。

でも、お祖母様や、父上、母上、そして何よりも・・・。

チェギョンの驚く顔が見てみたくて、お楽しみは、明日まで取っておくことにしました。

みんなの驚く顔を想像し、ひとりにやにやしている怪しい皇太弟殿下の顔を・・・。

アルフレッドが困った顔で、眺めておりました。



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