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17日は2本目にフランス映画「エール!」を鑑賞しました。歌の才能を認められパリの音楽学校のオーディションを勧められた少女と、聴覚障害のある家族との絆を明るくおおらかに描いた感動作です。
最愛の家族を支える役目と自らの夢の間で揺れ動くヒロインを、新人ルアンヌ・エメラが好演し、セザール賞最優秀新人女優賞に輝いた作品です。 フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外、父・母・弟全員が聴覚障害者でした。 ある日音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)に歌の才能を認められ、パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められたポーラは喜ぶものの、歌声を聴けない家族から反対されます。 家族のコミュニケーションに欠かせないポーラは、考えた末に判断を下しました。さてポーラの結論や如何に… 冒頭、無音の世界に生きる人々は案外騒々しい生活をしているのかを聞かせてくれます。皿やスプーンの音。歩いたりテーブルに当たる音。生活音が騒がしいのが聴覚障害者たちの生活なんですね。 でも歌を歌う、語り合う、小鳥のさえずりを聴く。全く無音の世界ってなんと寂しく不便なことなのか。だから不自由でない娘を頼りにしています。そういう娘の親離れのストーリーでした。 うん。ちゃんと明るく泣かされました。障害者の家族たちがとても前向きで素敵です。その家族に育てられたポーラは青春ならではの悩みを持ちつつ家族をしっかり愛し支えています。 特に最後で「選曲が良かったよ」と審査員からも言われた歌のシーンに感動します(^_^)v その歌詞と歌声ととっさに出た動きに涙が自然に溢れます(T_T) 最近の仏映画には明るいサクセスストーリーものがいくつかあります。この作品もそうなんですが、家族との別れの辛さや本当の親子の愛情とはということを教えてくれる良作です。 家族のオープンな性行動やオーバーアクションも特殊性からなせる技かなと明るく笑えます。 また途中でコーラスのシーンでしばらく家族たちが感じるような無音状態になります。聴覚障害者どのような感じ方をしているのか理解できます。 歌を歌うことや語り合い理解することの素晴らしさを実感します。しかしそれが無理でも素晴らしい世界を作り出すことは可能です。前向きに生きる。これだけですね(^_^)v 久しぶりにお勧めできるフランス映画でした。是非一度ご覧下さいね(-_^) |

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ほんと。素敵な歌声でしたよね。
いい作品でした。
[ サンタムール ]
2015/11/19(木) 午前 6:39
> サンタムールさん おはようございます
血しぶきよりも歌声好きな私は感動ものでしたよ〜(T ^ T)
2015/11/19(木) 午前 8:34
障害だけじゃなく、思春期特有の悩みを盛り込み、親も子供も、双方にとっての成長物語になっているのが良かったですね!
テーマ的に重くなりがちですが、とても明るく爽やかな感動作でした!
2015/11/19(木) 午後 7:00
> トリトンさん こんばんは
確かに親子ともに成長する物語になっていましたね。娘も含めて家族の前向きでチャレンジする姿勢がとても素晴らしかったです。
続編も見たいなぁ(^_^)v
2015/11/19(木) 午後 8:51
かなり感動されましたね^^
私も観たい映画です。
ミニシアターで上映されるのを願ってます(^o^)丿
2015/11/19(木) 午後 9:02
> Genaさん こんばんは
久しぶりに明るく前向きに泣ける感動作に出会えました(T ^ T)
近場で上映されたら是非ご覧下さいね(^_^)v
2015/11/19(木) 午後 9:46
ノブGさんの大好きなテーマの映画ですね!わたしもこういう話大好きです。さわやかな涙を流したいわ!
[ 秋流カエル ]
2015/11/21(土) 午後 10:43
> 秋流カエルさん こんばんは
うわ〜図星ですね〜σ(^_^;)
元気が出て泣ける作品が大好きです。お勧めですよ〜是非ご覧下さいね〜(^_^)v
2015/11/21(土) 午後 11:39
最後の手話を交えながら歌うシーンは泣けた〜。
フランス映画らしいタッチでとてもよかったです!
TBお願いします!
2016/1/26(火) 午後 6:08
> かずさん こんばんは
ラストの手話で歌うシーンには感動しましたね〜(^_^)v
フランス映画には珍しく分かりやすい作品でしたね。
TBありがとうございます。帰国後にお返しさせていただきますねσ(^_^;)
2016/1/27(水) 午前 2:33