吹奏楽☆指揮者のひとりごと☆

打楽器と吹奏楽と一応トロンボーンも

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シロフォンやら

こいつが最近やばくなってきている。チューニングが微妙にずれてきた。

教えている高校の楽器なのだが、MusserのM-51というグラスファイバーの音盤を使用した楽器、

シロフォンは普通ローズウッドを使用するが気温や湿度の影響を受けやすくチューニングが

いずれ悪くなる。それを考慮して10年くらい前に無理をしてグラスファイバー製の

音盤にしたのだが、まぁ〜音が「キンキン!からから」やかましい!

やはり本物の音盤の方が広いところでも音が飛ぶ。ケロン音盤はそば鳴りするし、

低い音の成分が全然無い、だから広いところで演奏してもキンキン鳴るだけ…

頑丈で音程も正確だし、吹奏楽には合うのですがね…万能な楽器ではないです。



このMusserというメーカーはアメリカでも1,2をあらそう老舗鍵盤メーカー、

Deaganが倒産した今となっては現存する一番古いメーカーで、

特徴としては全体的に音が固い。

倍音が日本の鍵盤と違いシャープな感じなので、オケの弦楽器の響きにもとけ込みやすく、

音盤も昔は良かったが、最近のマリンバは今一、シロフォンはあのサウンドを出すメーカーは

他には聞いたことがないので、硬質な音色を求めたければこのメーカーだろう、

バイブも同様に固い音なので埋もれないし、音が伸びる。

でも今はMusserよりAdamsの方が音の伸びや、音色は良いかな…作りは滅茶苦茶悪いが、


Deaganとさっき書いたが、ディーガンはMusserよりも古いメーカーで、倒産してしまった。

元々はクラリネット奏者であったJ.C.Deaganが自分のオケで使用しているグロッケンの

音の悪さから自分で作ったのが始まり、

今販売しているDeaganはヤマハUSAがライセンス生産している物で、オリジナルとは

全く違う物。現在の品番は1590ですが、音色が固くキラキラしているが、

新品だと音が痛い、それでも現在販売しているグロッケンの中では横綱です。


オリジナルディーガンも所有していて、これの品番は1558でピッチがA=440

こっちの方がサウンドが柔らかく、響きもまろやかで、ホールで聞いてもこっちの方が

好きなのですが、古いので見た目はボロボロ…


はっきり言ってヤマハの鍵盤は鳴りが悪いです。特に金属系はどうしようもない、

海外製品は値段が高いので、購入は大変ですが比較すると総合メーカーと打楽器専門メーカーの

作る楽器は気合が違います。打楽器でこけたら屋台骨が崩れるので真剣に開発してあります。


プロの使用環境を考えて設計してある事が第1の理由。とにかく壊れない。


ヤマハのちゃんとしたバイブを昔購入してきちんと管理していたのですが、もう使いません、

とにかくあらゆる所が壊れ始めています。ましてその楽器はヤマハの看板楽器で、

10年以上販売していた物なのに、あんなに簡単に壊れるとは…最悪です。


これをヤマハの人間が見て何とかするならしめたものですが、多分彼らは

自社製品に自身があるので、対応はしないでしょう。それ以来打楽器でヤマハを

買うのはスタンドとドラムセット本体のみでこれだけは満足しています。ただし

ドラムセットもライブで生音で勝負する吹奏楽に、メイプルシェルは合いません。

バーチやオークの方が低音がきちっと鳴って良い音がします。メイプルはきちんと扱えば

100年持ちますけど、そのころには死んでます…


なんだかアンチヤマハな書き方になってしまいましたが、即戦力な楽器はヤマハの方が

良い物多いし、特殊管はヤマハの方が安心、


ヤマハの打楽器も良い物は良いと、潔くパテント料払ってでも音色至上主義になったら

もっと違うのかな?あれだけ最新の技術力持っている楽器メーカーは無いのに、


もったいない。

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