かべや信洋の 初挑戦日記

刈谷市議会議員を経験したかべや信洋の奮闘記です。

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10月22日です。

刈谷知立環境組合議会の視察研修で
武豊町にある衣浦港3号地廃棄物最終処分場に行ってきました。
 
刈谷市で出た一般ゴミは刈谷知立環境組合のイメージ 1
クリーンセンターにおいて焼却され、さらに焼却灰はそこから鉄分アルミ分を
除去されます。そして集塵器で集められた飛灰と合わせて灰溶解炉へ
投入され、1200℃以上の高温で溶融されスラグとなります。
現在、この溶融スラグは、碧南市の衣浦港ポートアイランドにある
最終処分場へ持ち込まれています。
しかし、この最終処分場もH22年12月で埋め立てが終了してしまうのです。
そこで新たな最終処分場として、今回の衣浦港3号地廃棄物最終処分場へ持ち込む事となったのです。
 
それにしてもこの建設の規模がすごい
総工費が500〜600億だそうです。面積は47.2ヘクタール
廃棄物埋立容量は521万立法メートル(大体名古屋ドーム3.3杯分だそうです)
全然ピンときません。でもこれほどの量でも埋立完了予定は平成34年だそうです。
つまりあと12年です。
今回、なぜ環境組合議会で視察にいったのか。その理由は搬入料金です。
現在の最終処分場の約1.8倍になってしまうのです。
つまりこれほどの規模になれば建設費も維持費も跳ね上がってしまうからです。
 
しかもあと12年後には別の処分場が必要になり
その時にはさらに搬入料金が上がってしまう可能性があるのです。
もっと市民のみなさんへ
ゴミの減量化に対するご理解をお願いしていかなければならないと思いました。
 
 

10月21日です

自民クラブ 視察研修 3日目イメージ 1
全国市議会議長会研究フォーラムIN大分 2日目です。
今日は第4部 課題討議です。
課題1は「政治倫理条例について」
課題2は「議会の調査権について」でした。
その中でも、市民のみなさんも関心がある
「政治倫理条理について」をかいつまんでご報告したいと
思います。
 
報告者はかほく市議会議長の杉本氏と
佐賀市議会議長の福井氏でした。
それぞれ「かほく市議会議員政治倫理条例」
「佐賀市政治倫理条例」を説明され討議に入りました。
 
地域制もあるのですが、かほく市議会の政治倫理条例と佐賀市議会では
大きな違いがあり、その点が論点となりました。
それは佐賀市議会の倫理条例のかなりの部分で規定されている「資産公開」の部分です。
かほく市議会のものにはほとんど触れられていません。
かほく市議会議長によれば、この資産公開に関しては
導入時ほとんど議論されなかったそうです。
政治倫理条例を遵守していれば、資産公開の必要はないという判断でした。
また資産公開は、個人情報保護の観点からも難しいという判断でした。
 
また双方の条例も、権利と義務を求めないで、努力義務となっている。
名ばかりの条例になるのでは、という質問もありました。
本来、この条例に規定されていることは、条例のあるなしに関わらず
議員は努めなければならない事ばかりである。
法はそれぞれの胸の内にあり、襟を正すと言うが
その襟の高さはこのくらいである、というのが政治倫理条例ではないのか
との事でした。
全国市議会議長会研究フォーラムIN大分の第2部です。
第2部はパネルディスカッションです。
題目は「地方議会のあり方〜定数・報酬はどうあるべきか〜」です。イメージ 1
コーディネーターは廣瀬克哉氏(法政大学法学部教授)
パネリストは、中邨 章(明治大学政治経済学部教授)
         大山礼子(駒澤大学法学部教授)
         谷 隆徳(日本経済新聞論説委員)
         仲道俊寿(大分市議会議長)でした。
パネルディスカッションでしたので、その中で
私が気になった意見を取り上げてみたいと思います。
こうした全国議長会においても名古屋市の河村市長の
議会対応が取り上げられていました。
 
名古屋市議会は元々、市民税減税の議論でスタートしている。
もし今回の署名活動のような事になる前に
市長案と議会案のどちらがいいのかという住民投票を行っていれば
今回のような騒動にはならなかったのではないか
住民投票という手法は、地方議会では敬遠されがちである。
市民の代表である議会と市民の声である住民投票はなかなか相容れないようである。
でも議会がしかける住民投票という手法もアリだと思われる。
住民投票を利用して市民の目を議会に向けるのである。
 
地方主権・地方分権という議論がされているが
実は首長の権限が強くなるといわれている。
直接請求権について。直接請求権とは、地方公共団体の住民が、地方の政治に
直接参加できる 権利である  。一定数以上 の住民の署名 をもとに議会に請求 することができるものである
ただここに名古屋市のように首長が絡んでいるのは、本来の趣旨とずれているような気がする。
また名古屋市長は外国の議員と名古屋市議を比較しているが、これは不毛な議論である。
河村市長は、英・米・加の地方議員がボランティアのような報酬でいる事を
名古屋市議会議員の報酬が高すぎるという根拠としているが
外国の地方議会で議論しているのは3Rだけなのである。
(3つのRがどんな単語だったか聞き洩らしたが)
1つ目はゴミの収集、2つ目は道路、3つ目は税金についてである。
ちなみにゴミの収集についてで議会ではどんな議論がされているのか
収集日の変更とか収集ルートについてといったレベルである。
そんなレベルだから兼業が当たり前であり、ボランティアレベルの報酬で当然である。
 
政治への意識調査において
政治への信頼度調査では、日本も世界と同じパターンで
信頼するが23.2%に対して信頼しない76.7%となっています。
公務員への信頼度も他国と同じ様に信頼しない方が多いです。
しかし、他国と逆転する数値が一つあります。
それは将来(老後)に対しての意識調査です。
仏・独・英・米・加が個人責任の方が多いのに対して
日本は圧倒的に行政責任と答えた人の方が多いのです。
これが日本の地方行政がトップクラスである証拠なのです。
いざとなれば行政が何とかしてくれると心のなかでは信頼しているのです。
 
こんな感じでとても議論が白熱していました。
 
イメージ 1自民クラブ視察研修2日目、今日から大分県です。
全国市議会議長会研究フォーラムIN大分に参加するためです。
始めに基調講演で前の衆議院議長の河野洋平氏さんです。
題目は「衆議院議長を辞めて昨今思うこと」でした。
自民クラブのメンバーはメイン会場ではなくサブ会場での傍聴でした。
最初、衆議院議長の経験から、一体どんな話が聞けるのか
本当に参考になる話なのか、と思っていました。
 
講演が始まって驚いたのは、以前刈谷市に来ていただいたイメージ 2
息子の河野太郎(自民党シャドウキャビネット、
行政改革・公務員制度改革担当)に
そっくりなんです。いや正確には河野太郎氏が洋平氏に
似ているという表現が正しいですね。
河野洋平氏の講演の中で印象深かったところでは、
「世論調査についての考え方」と「強いリーダーについて」です。
 
世論調査は政治家にとっても大事なものであり
時には政治の方向が動かされるものであります。
しかし時には、マスコミにより報道された世論調査結果が
更なる支持を呼び、最後は何故支持だったのかもわからなくなります。
首長は自らに対する支持がどの部分を支持されたものであったのか
という判断をしていかなければならないと思います。
そして、首長自らの考えが間違っているのかを教えてくれるのは
議会である事を思い出していただきたいと思います。
国益という言葉があります。今の国益、5年後の国益、10年後の国益が
異なってくる場合があります。目先の国益にばかり目を持っていかない様にして欲しいです。
 
日本において、強いリーダー待望論があります。
過去において日本の首相ですと、中曽根康弘・小泉純一郎でしょうか。
米大統領では、レーガンそして湾岸戦争時のブッシュが思いを当たります。
でも私は強いリーダー待望論へは疑問もっています。
結論が出るのは早いのですが、その反面じっくり話し合いが行われていない可能性があります。
オランダやベルギーは組閣するのに何カ月もかけています。
それだけじっくり政策のすり合わせを行って入閣してくるからです。
ここに一つのデータがあります。
国民一人当たりのGDPのランキングです。
1位ルクセンブルグ 2位ノルウェー 3位カタール 4位アイスランド 5位アイルランド
そしてデンマーク・スイス・スウェーデン・フィンランドと続きます。
日本は17位です。
この上位の国々を見てみると、ほとんど強いリーダーのいない国です。
辛抱して話し合いをして結論を出す必要性を感じます。
 
 
 
 
 
 

10月19日です

本日から自民クラブの視察研修です。イメージ 1
今回は明日あさってと行われる、全国議長会フォーラム大分大会と
福山城博物館を視察してまいります。
さて本日は広島県福山市の「福山城博物館」です。
そもそも福山市と刈谷市は縁の深い町です。
というのも、福山城を築城したのが
刈谷藩初代藩主、「鬼日向」水野勝成公なのです。
勝成が刈谷藩主だった頃、夏の陣において勝成は活躍したのですが
家康の命に反して2度も勝成自身が先頭に立って戦ったため、
家康の機嫌を損ねてしまいました。
そのため、実際には城を焼き払われた大和郡山に3万石加増の6万石で
転封されてしまったのです。しかしその後秀忠により
備中西南部と備後南部の福山10万石を与えられたのです。                   水野勝成 像
 
イメージ 2さて本日はその福山城内にある博物館の視察という事で
すごく楽しみにしてきました。
最初に案内されたのは城内にある福寿会館です。
ここは昨年まで福山市の迎賓館として使われていたものを
市民に開放するようなった場所です。
ここは洋館と和館からなる建物で国の登録有形文化財だそうです。
みんなで座っていると何かの調印式をしているみたいです。
 
今回非常に興味深かったのは、福山市が指定管理者制度でイメージ 3
運営されていたのです。
ただし城内の公園部分は市の公園緑地課の管轄であるという点。
それ以上に、博物館らしき建物が見当たらなかったので
戸惑ったんですが、天守閣そのものが博物館となっていた点。
ちょうど先日の「竜馬伝」でいろは丸の事故が起こっていましたが
そのいろは丸のドアノブが展示してあった点。
なんと言ってもその天守閣自体のすばらしさ。
その5階建ての博物館(5階は展望台)にあるたくさんの展示品。
刈谷のみなさんに見ていただきたいと思いました。
 
 
 

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