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「Rurikarakusa 11」

梅雨空が続きますね。東シナ海には、大型台風もいるとか。


備忘録となっているこの日記です。いってみましょう。


一昨日の火曜日。

義妹のお母様が緊急入院。早く良くなりますように!
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主人と私は予定通り、立川へ。立川伊勢丹の歌行燈で、親しい友人、M様ご夫妻と会食。掘りごたつのお部屋で色々なお話をさせていただきました。私たち夫婦は7月ゑびす膳をいただきました。ボリュームもあってリーズナブルで美味しかったですよ。M様、お元気で!また、お会いできることを楽しみにしております。
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夕刻は、実家で送り火。ご先祖様はもうお帰りなのですね。アッという間の日々。



昨日の水曜日。当店のお客様の入りはボツボツと。豚の角煮が上手なお兄さんも見えました。

突然、主人がパソコンがおかしいと言い出し、画面を見たら私の手には負えないのでヨドバシカメラのPC-DOCKに持っていきました。何とか、無事に直していただき、安堵。ありがとうございました。



今日の木曜日。当店のお客様の入りはボツボツと。でも、常連さんは見えず淋しかったです。「日本の古本屋」からは、「北に生きる教師群像」「経営教育論」「聖書」「釣堀にて」「戦後国際農業交渉の史的考察」にご注文が入りました。ありがとうございます!私はまた4件、登録しました。本の相場を調べる仕事もしました。主人は本の発送と整理に追われました。


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さて私は花潜 幸様が詩誌「Rurikarakusa 11」をお送りくださったので、目を通しました。

ここでは、花潜 幸様ご自身のお作を2篇、ご紹介させて頂きます。

「雲、ひとつ」

新しくなくてもよい。
俊敏でなくてもよい。
お金持ちでなくてもよい。
煌めいてなくてもよい。

おしゃれでなくてもよい。
強くなくてもよい。
美味しくなくてもよい。
仲良しでなくてもよい。

ただ田舎の電信柱の上を
遥かに行くものであればよい。

小さく雲、 ひとつ

訊かれれば
青空が母だといえばよい。



「夏の句読点」

差し出された手を握る
別れのひと
わたしの草の手は
初めから 哭いていたのだと
あなたは云った。

やさしく日めくりの上に
置かれた勿忘草に
安曇野の気配が残っている。

さようなら、
水に映る青空よ
星になる前に深く眠りなさい
そしてあの野葡萄の言葉たちを
花虫の騒ぎが絶えぬ間に
夕陽で燃やしましょう。


明日はそこに
きっとまた、
新しい夏の花火が点される。


花潜 幸様、ご恵贈ありがとうございました。
そう、何ものでなくてもいいのですよね。田舎の電信柱の上を遥かに行くものであれば。雲、ひとつなのですよね。青空が母とは素敵です。私も、今度、空を見つめて、雲、ひとつを見つけてみようと思いました。
「夏の句読点」 別れの人 水に映る青空も、さようなら まさに句読点なのですね。でも、明日は新しい夏の花火が。月日はめぐっていくのだなと。

花潜様、ますますのご健筆とご活躍をお祈り申し上げます!


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3週間が経ちました!

日差しの恋しい季節。母が亡くなってまる3週間が経ちました。早いのか遅いのか・・・自分の中の時間軸がずれてしまっている感じ。


備忘録となっているこの日記です。いってみましょう。


昨日の日曜日。高校のバスケ部の同期、ビロンコ、トッペ、ビッキーが私の実家にお線香をあげに来てくれました。出会ってから、半世紀近く経つんだよねと。私の母から池坊のお華を習ったよ、と昔話に興じました。母もよく見知った顔がお線香をあげにきてくれて喜んだと思います。
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その後で、私が毎週、母と行っていた喫茶「風味」に寄ってランチ。母をよく世話してくれたマスターにもご挨拶。今日は、皆でボルシチを頂きました。死ぬ時は苦しまないで死にたいよね、痛いのは嫌だよねとかそんな話になりました。半世紀前には、こんな会話をするなんて思いもよりませんでしたが。変わらぬ仲間がいてくれて有難いです。

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夜は前から予定していた仲の良い友人との懇親会。主人も交えて、当店「杉野書店」の隣の居酒屋さん「ハル」で飲み会。期せずして、私の母の弔い会にもなってしまいましたが。でも、一献傾けながら色々なお喋りができて楽しかったです。友人が、私と主人の写真を撮ってくれたので載せます。おかげさまで、楽しい夕べでした。


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今日の火曜日。昔、公文式でお世話になったカヨコ先生が、私のことを心配してくださり、「会おうよ。」と声をかけてくれました。それで、阿佐ヶ谷の「CHAWAN」でお会いしました。石鹸でできた花束をくださりビックリ。いい匂いで、水やりもしなくていいでしょ、とのこと。先生が奨めてくださったメニューを食べながら、色々とお話を聞いてくださいました。母のデイサービスの記録をお見せすると、「お母様、いい顔をしている。かわいい。年にはみえないよ、若いね。」と言ってくださいました。今度は4年間分、6冊のデイサービスの記録を持っておいでと言われました。一緒に、お母様を偲ぼう、夕飯も食べていきなよねと言ってくださり、有難かったです。いつも、いつも励ましてくださり感謝です。


その後で百貨店に寄り、必要な買い物をすませ、ヨドバシカメラに行きました。オオミネ君が母の葬儀の時に写真を撮ってくださり、メモリをくれていたので、現像してみました。110枚もあってビックリ!葬儀の時のことが、ありありと浮かびました。オオミネ君、ありがとう!




誰かが言っていました。亡くなった人とお別れするには、時間がかかるって。私も母とゆっくりお別れしていきたいと思います。

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今年は長梅雨ですね。


備忘録となっているこの日記です。いってみましょう。



今日の土曜日。私は本当に久し振りに日本詩人クラブの例会に出席しました。場所は早稲田奉仕園 リバティホール。今回は新会長による講演、新理事長による講演でした。
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まずは新会長の北岡淳子氏の講演、「日本詩人クラブでの40年に思うこと」 
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次は新理事長の佐相憲一氏の講演、「詩の心で生きる」

やはり詩はいいですね。母の死で悲しかった私の心も随分と癒されました。ありがとうございました!


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夕刻、実家で迎え火。ご先祖様は無事に帰省されたのでしょうか?今年もお盆の季節になったのですねえ。



俳句と短歌の添削が戻ってきていたのですが、そのままになっていました。

私の提出した俳句。

①夕桜別れを告げしバッグかな
②初夏や海洋学を学ぶ甥
③汗ばみて本の買取り励む夫

添削されてきた俳句。

①夕桜バッグに長の暇出す
②海洋学を学ぶ若者夏初め
③買取りの本積む夫の汗しとど


私の提出した短歌。

①留学時のアルバムめくり懐かしく異国の友に便り書くなり
②食べ過ぎでうずくまる母薬飲み胃痛おさまりスヤスヤ眠る
③航空便で出したのにと友は言う初夏に届いたクリスマスカード

添削されてきた短歌

①留学時のアルバムめくる春の夜異国の友らに便り書くなり
②食べ過ぎの胃痛に薬効いたようスヤスヤ眠る介護4の母
③初夏にやっと届いたクリスマスカードアメリカからの航空便で



俳句も短歌もまだまだですが、頑張ります。暫くは、母に関する作品が続くと思いますが、宜しくお付き合いください。

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「穂 第33号」

梅雨空が続きますね。なかなか夏がやってきませんね。


備忘録となっているこの日記です。いってみましょう。


一昨日の水曜日。昔、JNTOでお世話になったキタデさんがご来店くださいました。本の査定を依頼されたので、主人が査定後、買取らせて頂きました。その後で、区役所の喫茶室に場所を移動し、主人も交えて暫し、歓談しました。JNTO時代のこと、今、キタデさんがされているフリーライターで天職ともなっている、戦時下のユダヤ難民のことなどお聞かせくださいました。また一つ、あるユダヤ人の物語のコピーを頂いたので、読ませて頂いたら、このブログにてご紹介させて頂きたいと思います。キタデ様本当にご来訪、ありがとうございました。



昨日の木曜日。午前中、盂蘭盆でお寺さんから私の実家にお坊様が読経にみえたので、なかなか忙しかったです。母のお通夜の時にお経を読んでくださったお坊様で、母のことも色々とお話させて頂きました。ありがとうございました。

当店のお客様の入りはボツボツと。豚の角煮が上手なお兄さんも見えました。「日本の古本屋」からは、「大塩平八郎建議書」「上野陽一 人と業績」「修道院文化入門」「中国古代の占法」にご注文が入りました。ありがとうございます!私はまた、本の相場を調べる仕事をしました。主人は本の発送と整理に追われました。



今日の金曜日。午前中、私の実家に母が4年間通っていたデイサービスの方々や、マッサージ師さんが、母にお線香をあげに来てくださいました。母のことを色々とお話させているうちに、涙がこみあげてきました。ありがとうございました。本当にお世話になりました。

午後は主治医のワタナベ先生や看護師さんがお線香をあげに来てくださいました。「お母様、大往生だったね。」と言われて、また涙がでてきました。本当にありがとうございました。お世話になりました。


当店のお客様の入りはボツボツと。豚の角煮が上手なお兄さんも見えました。「日本の古本屋」に登録していた「真感上人 往生伝記」が店頭で売れました。「日本の古本屋」からは、「アイザイア・バーリン」「国史眼」にご注文が入りました。ありがとうございます!私はまた1件だけ、登録しました。本の相場を調べる仕事もしました。主人は本の発送と整理に追われました。


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さて私は井上尚美様が詩誌「穂 第33号」をお送りくださったので、目を通しました。
ここでは井上尚美様ご自身のお作を紹介させて頂きたいと思います。


「鶏頭」

空模様を気にしながら遠足のリュックサックを
あけたり閉めたり
先生の判断を待っていた
その時 ざわついた教室へ
梅子の母が入ってきた
先生に一礼するなり梅子の席に近づき
ーどうして帰ってこない
ーみんなと一緒に遠足に行きたい
次の瞬間平手打ちが飛んで梅子は机の下に消えた
そして力ずくで教室から引き摺り出され
ふたり並んで帰って行った

梅子の家は露天商だった
近在で祭りがある日は学校を休んだ
村祭りの日
姉妹でかき氷を売るのを見たことがある
姉が氷をかき梅子が蜜をかける
少しけばけばしい鶏頭のようなかき氷が
手際よく客の手にわたっていく
見惚れるような連携プレイだった
兄もすぐ隣で痰切飴を切っていた
その上の兄は烏賊を焼いていた
まだ 全てが貧しい時代だった

遠足は決行と決まり
私たちは大崩海岸を目指して歩いていた
ひとつ山際の道を梅子たち一行が歩いている
商売道具を積んだ大八車
隅に弟と妹が座り
梅子たちは大八車に手を添えて大声で歌っていた
遠足の私たちよりはるかに楽しそうだった

先生も手出しできなかったビンタ
机の下に吹っ飛んだ身のこなしのしなやかさ
大人の片鱗を身につけていた梅子
私は密かに憧れていたのではなかったか

いま 梅子の所在は不明である
炎天下
一面に鶏頭が咲き競っている

井上尚美様、ご恵贈ありがとうございました。
昔は、梅子さんのような方がいたのですね。小学生でありながら、一家のなかで稼ぎ手でなければならない。
大人の片鱗を身につけていた梅子さん。確かに密かに憧れてしまうかもしれませんね。
梅子さんの所在が不明で残念ですね。咲き誇る鶏頭を見て、鶏頭のようなかき氷を思い出すのですね。
昔の思い出は鮮烈ですね。ありがとうございました。
井上様、ますますのご健筆とご活躍をお祈り申し上げます!

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梅雨空が続きますね。


備忘録となっているこの日記です。いってみましょう。

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昨日の月曜日。主人が8日遅れの私の誕生祝をしてくれました。本当の誕生日は、ちょうど母のお通夜でした。ハワイ好きな私は、今回も目黒川沿いの「アロハテーブル」でのランチをお願いしました。ロコモコのテリヤキソースとアサイボウルを頂きました。まだ、母の死はとても悲しいのだけれど、お誕生祝をしてくれる人がいるのは嬉しいものです。相変わらずお客様の9割が、若い女性なので主人は眩しそうでした。

当店のお客様の入りはボツボツと。豚の角煮が上手なお兄さんも見えました。「日本の古本屋」からは、「干支の漢字学」「意味と無意味」にご注文が入りました。私はまた、4件登録しました。本の相場を調べる仕事もしました。


夕刻、実家に福祉用具のレンタル会社の方が、母の使っていたベッドや車椅子を引き上げに見えるので、立ち会いました。本当に長い間、お世話になりました。ありがとうございました!



今日の火曜日。主人は春日部まで、本の買取に行きました。その後で、南部の古書会館に行きました。私は、所要があって、大塚まで行きました。

当店のお客様の入りはボツボツと。「日本の古本屋」に登録していた「美智子さまという奇跡」が店頭で売れました。この本は、このブログでもご紹介した本なので嬉しいです。「日本の古本屋」からは、「品川の仏像」にご注文が入りました。ありがとうございます!私はまた、3件登録しました。本の相場を調べる仕事もしました。


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さて私は斎藤明美氏の「高峰秀子の引き出し」(マガジンハウス)を読みました。

帯には次のようにあります。

一体、中には、何が入っていた?
その死後、初めて開けられた引き出しーー。
養女である著者が、その一つ一つの中に、
人間・高峰秀子が大切にしたものを見出していく。

2010年12月28日、高峰秀子は86歳で逝った。
300本を超える映画、26冊の著書・・・・・。
遺していったものは数知れない。
だが、何の変哲もない引き出しに遺していったもの。
そこにこそ、高峰の生活と想い、
そして無尽蔵の「心の引き出し」が見えてくる。



私が興味を持った箇所。

厚化粧はお面と同じで、一度付けたら外せなくなる。付けまつげもマスカラもアイシャドウも、頬紅も・・・・・付ければ付けるほど、次回からそれが無くてはならない”顔”となって、それは一層加算されていく。
化粧は人生と同じで、”足す”ことは容易でも、”引く”ことは至難だ。
生きていると、何もかもが増える。
洋服も家財も人間関係も、体重も。気が付くと、それら膨大な物を引きずってデブデブになった自分がいる。
高峰の人生は、引き算だった。
あらゆる物を捨てた、清廉でシンプルな人だった。
何より、老いを受け入れた。
そして一切の欲望がなかった。
「若くなりたい」「綺麗になりたい」「小顔になりたい」「・・・・・・たい」「・・・・・・・たい」、そんな不可能な強欲の奴隷になる前に、考えよう。
自分は果たして無理をしていないか、顔と化粧が、いやいや、心と化粧がズレていないか、と。




興味のある方は本書を手に取ってみてください。当店の棚にも置きますよ。


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