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降っても晴れても・・・
さてぼちぼち走ろうか

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昨日は仙丈ヶ岳の丹渓新道へ行ってきました。
戸台方面から北沢峠行きのバスはまだ歌宿止まりなので、そこから一番近い丹渓新道を登ります。
【2019年5月18日】
歌宿バス停6:45〜丹渓新道登山口7:05〜2400m標高中間点8:40〜2475m引き返し地点9:20-30〜登山口11:00-10〜歌宿バス停11:35


残雪期の山も終盤になってきた。高い山に登らないとたくさん雪も踏めないだろう、ということで仙丈・甲斐駒という計画にした。
仙流荘の駐車場からバスに乗り換えて歌宿まで入った。ここからは鋸岳がよく見える。初めて登ったのは大学2年の時で単独行だった。中ノ川乗越でツェルトで泊まった夜の緊迫感が昨日のことのように思い出されるのです。
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歌宿バス停からのんびり歩くこと20分で丹渓新道登山口に着いた。このコースの情報は検索してもほとんど出てこない。もっとたくさん歩かれてもいいルートだと、私は思っているのだが。法面の急な階段から登り始める。今日はこのコースから仙丈ヶ岳に登って、こもれび山荘に泊まる予定。
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いきなり急登が続く。まだ雪は全然なくて、最初の30分で標高250mを登った。
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新しい倒木まで処理してあって、何かこう情熱のようなものすら感じられた。道自体はふかふかだから、やはり登山者は少ないのだろう。
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南アルプスらしい深い樹林の尾根。
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いい雰囲気です。
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標高2170mあたりから徐々に雪が現れてきた。トレースはあるものの連続した形ではなくて、つぼ足もぐりの歩きづらいものだった。時々ズボッともぐった。
木には「火の用心」の小さなプレートがあって、ほほえましい。
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雪はまたなくなったりして、岩混じりの尾根をゆく。
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また雪になってもとりあえず順調に登っていった。2400mの標高中間点に到達するが、距離的にはまだ三分の一も来ていない。後半にはほとんど平坦な馬ノ背があるので。
急登部分があと少しで終わろうという地点だった。下りのトレースが密な樹林の急斜面についていたので、いやいやながらもそこに足を踏み入れた。突然左足が膝までもぐって、踏ん張った右足のステップが崩れてアイゼンの爪が左足のふくらはぎを直撃してしまった。

まずいことになったかもしれないと思ってズボンをめくってみたら、ふくらはぎの肉がえぐれていた。出血はしていなかったけれど、これは縫わないとだめだと思った。
そんなことがあって唐突にこの山行は終わりとなる。
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久しぶりに怪我らしい怪我をしてしまった。下山後に高遠から諏訪に出て、病院で縫ってもらった。何針だかしらないけど、2cmくらいか。いやなことは忘れよう。
登山口まで降りてきたら、甲斐駒には雲がかかり始めていた。ずっと晴れという予報だったのに、癪にさわる。というか、登れなかったからそれもどうでもいいが。
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もう一度鋸岳をよく見たら、そこから鹿ノ窓が見えるのだった。
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真ん中のV字の切れ込みの所、稜線直下にぽっかりと開いた岩の窓である。縦走路は向こう側からくぐってきて、こちら側のルンゼを鎖で降りていく。またいずれ行ってみようと思う。家内の気が変わらない内に。
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もう一度、甲斐駒ケ岳。
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もう一度、鋸岳。
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歌宿で2時間待って、やっと下りバスの時刻になった。
バスの車窓から見た鋸岳が、今日一番きれいに見えた。
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こもれび山荘さん、また泊まりにいきますから。親切にありがとう。

昔は山バッジなんて目もくれずに登っていたけれど。
家内と登るようになって、気がついたらずいぶんたまってきた。
最初はクライミング用のスリングにつけていたけれど、増えすぎてつける場所がなくなりました。↓昨日までの姿。
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これで終わりならばいいけれど、
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まだまだ増えそうですし、スリングもたるんできたし。なんとかしようと思い立ち。
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じゃ〜ん! 百名山バンダナをコルクボードに取り付けて、上からバッジをつけてみました。ピンバッジは刺すだけ、安全ピン型は画鋲併用で。まだだいぶ隙間がありますわ。
ちなみに資材の購入はAmazonで。
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富士登山競走は、数えてみたら6回完走していた。
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宗谷岬はニッポン縦断ランニングをしたときのゴールだったので、特別に。
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八ヶ岳は密集地帯ですね。
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レアなところでは白峰南嶺の笊ヶ岳。これは椹島ロッジで買った。登ったのは畑薙からだけど。小笊と富士山をデザインしたもの。
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東北シリーズの一角。まだ当分は山通いしなくてはなりません。
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次のゲットはどこの山か?

燧ヶ岳のもう一つの顔

燧ヶ岳は尾瀬だから群馬県かというと、全部すっぽりと福島県檜枝岐村に入ってます。
だから東北地方最高峰なのです。
御池から登って見晴新道を降りて長蔵小屋に泊まった翌日、長英新道からもう一度山頂をめざしました。そして下山は、山スキーヤーくらいしか訪れない東ノ田代ルートを探ってみます。

【2019年5月12日】
長蔵小屋4:35〜長英新道経由〜俎7:50-8:15〜2120m下降分岐点8:35-40〜東ノ田代9:15〜メラッパシ田代9:40〜県道モーカケ沢出合10:20-30〜御池ロッジ10:50

朝の尾瀬沼と燧ヶ岳。もうすぐ山が目覚める時。
長蔵小屋の前でアイゼンをつけて出発した。気温は0℃だった。
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今日も快晴の朝を迎えようとしている。
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大江湿原におはよう。
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燧ヶ岳にもほのかな朝日が当たり始めた。まだどうも体が固くて俊敏な動きができないけれど、長英新道はそんな体には優しい登りである。しかし判別し難いトレースはカチカチに凍っていてデコボコで、けっこう歩きづらかった。
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ゆるゆるとした樹林帯の登りが一時間以上続いた。尾根筋が明瞭になってくるとやっと太陽を拝むことができた。相変わらずルートは、これ一本という明瞭さがない。トレースと赤テープ探しもほどほどに高みをめざしていった。結局はほぼ登山道上を歩いていたようである。下りだったら裾広がりだから気を遣いそう。
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1850mあたりから展望も開けて、傾斜も急になってきた。アイゼンが効くけれど、少しもぐったりもする。朝なのにゆるめだ。
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この1時間はひたすら急登。今日も青い空〜
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ミノブチ岳へは直登しないで、右へ斜上して稜線に出た。もう俎瑤六惴討隆屬澄山頂にはまだ人影も見えない。
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では山頂を取りにいきます。
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やりました。二日連続登頂です!
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今日も柴安瑤隼衒山はご機嫌な表情で。そして早くも見晴から柴安瑤悵貎妖个辰討たようだ。御池からも早立ちの登山者がちらほらと。
気がついたら25分も休憩したので、最後のセクションへと向かいます。
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俎瑤らの下りは速い速い。あっという間に東ノ田代コースへの下降分岐点に着いた。
およそ2120m地点だった。
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正面の浅い沢筋から右手の尾根に乗ることを意識して、どんどん下っていく。
めざすのはこんもりとした1990標高点あたり。
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この季節はどこでも歩けるからこんなコース取りもできる。樹林帯も好きなようにスルーしていける。1990mあたりは少し密になるので、右手の開けた斜面から越えていった。
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このコースは途中二つの田代があって、その手前がかなり急な斜面となっている。ちょっと驚くほどの傾斜だが、最大限のカカトキックで切り抜けた。アイゼンはかなりダンゴぎみ。
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そして東ノ田代に入ってきました。スキーをはいてない登山者が通ることはめったにないと思われます。左手には御池コースの熊沢田代のスカイラインが見えていた。
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惜しむらくは、今は単なる雪原で雪も純白の時期を過ぎていること。
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再びオープンバーンの激下りが始まった。これはほんとに真剣になる。トレースありきの御池コースとは違うので。100mほどに過ぎないのだが。
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樹林に入ると少し安心する。
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下り着いた、メラッパシ田代。
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夏は来れないから、その表情を見ることはできないのだ。
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田代北側の丘は左手から巻き気味にゆく。
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古木の姿に目を奪われた。
最後の1636標高点とその先の尾根には乗らず、モーカケ沢へ向かって急斜面を下っていった。これが今山行最後の急斜面だ。あくまで自由自在に・・・
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平坦になった谷間を下ると、予定通り県道に飛び出した。
雪の上から、二日間踏んでいなかった乾いたアスファルトの上へ。
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まだバスシーズン前の車道を歩いてゆく。春の山肌を振り返りながら。
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木々が芽吹くのはまだこれからだ。
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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第1168号) この地形図のスケールは編集されています。距離を参照される場合は元のスケールで確認してください。

楽しい燧ヶ岳の二日間でした。
おわり

残雪期の山も佳境に入ってまいりました。
今回は尾瀬御池から登る燧ヶ岳の巻です。二日間かけてこんなふうに、二度登りしました。
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俎瑤ら見た柴安瑤隼衒山
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【2019年5月11日】
尾瀬御池ロッジ駐車場6:50〜広沢田代上部7:50-8:00〜俎9:45-10:00〜燧ヶ岳柴安10:20-35〜ショートカット起点12:10〜登山道合流点12:30〜沼尻休憩所14:15〜長蔵小屋15:35

朝の御池駐車場に到着した。まだ雪の壁も高く、いきなり雪の上に躍り出ていく。まだアイゼンはつけずに出発した。いよいよ残雪の燧ヶ岳に登ると思うとわくわくしてくる。
今日も天気はすこぶる良い。ハードシェルは車に置いて、カッパをザックに入れた。
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御池コースは燧ヶ岳では今最も登山者の多いコースなので、トレースも縦横無尽にある。人によってかなりの幅のある登高ラインをゆくようだ。そして登山者よりも圧倒的にスキーヤーが多かった。ストップスノーになりそうな気がするが。すぐにアイゼンをつけた。
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とにかくひたすら、一時間刻みを目安に登り続けていった。暑いから、ロングシャツ一枚だ。後方には会津駒ヶ岳が裾野を広げている。このスノーシーズンは登るチャンスを逸してしまった。
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コース途中には広沢田代と熊沢田代があって(もちろん雪原になっている)、その間はかなり急な雪壁状斜面が続く。一番登りやすそうなステップを選びながら登った。
頂上のあたりも見えてきたようだ。
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しかし寝不足と体調が上がらないのには参った。それでもいつものペースは維持して登る。
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越後の山々も見えてきた。裏越後三山方面、あちらはまだまだ雪がたくさんある。
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荒沢岳と、その手前には平ヶ岳の尾根が見える。
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しんどい登りが続く。もう雪もだいぶ汚れたなあ。
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もう一息です。
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俎瑤肪紊ました。バックに見えるのは柴安瑤如△△舛蕕里曚Δ10m高い。とりあえずここで休憩。
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尾瀬沼もまだ真っ白だ。これぞ、尾瀬の展望!
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再び越後の峰々。
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では柴安瑤悄よく観察すると左のスカイラインのトレースは降雪のせいか途中で消えている。それで皆さん、右へトラバースしてから短く直上していた。無難にそれをたどることにした。
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ストックからピッケルに持ち替えた。
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最後の急登を先に行かせる。後ろでいなくなっていたら困りますから。
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燧ヶ岳最高地点に到着!です
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本日は三部構成なので、これから第二部へ。見晴新道の下りへと向かいます。
頂上から夏道も出ていたけれど、アイゼンをつけているので南寄りの雪の斜面から入る。
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岩を巻いて、いきなり急斜面の下りになる。慎重に。
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この後しばらくは左寄りに雪の上をたどっていった。雪庇でないことを確かめつつ。
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二つの山頂を振り返ってみた。右の俎瑤砲鰐斉も登ることになるだろう。
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途中でもう一度、尾瀬ヶ原と至仏山をじっくりと眺めた。
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まもなく雪上はたどれなくなり、夏道に入ってアイゼンをはずした。ガレの道をどんどん下っていく。
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俎瑤遠ざかっていく。やがて夏道はヤブで遮られるため、雪の斜面を選んでもう少し下ってから沢筋へ下降した。詳しくはGPSログの通り。
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バックステップで沢筋へ降りた所で、登ってくる単独女性とすれ違った。まだ若いのに度胸があるなあと思った。一応ルートのアドバイスなどしてあげて、颯爽とした後ろ姿を見送る。さて見晴新道の下り、夏は南側の尾根に乗り上げるが残雪期はまっすぐにこの沢を下るのがよい。速く下れて快適である。上部は急なのでアイゼンが必要かも。
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だいぶ下まで下ってきた。
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この下は小滝か。この先の1600m地点で沢筋は左へ曲がって不明瞭になる。そのまま左へコースをはずれて、尾瀬沼へのショートカットを試みた。
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左手の急な山際沿いにゆるゆると下って、気持ちの良い疎林へと入っていく。
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明るくて、とてもいい雰囲気。ここから第三部の始まりだ。
沼尻川に沿った尾瀬沼への道である。これが予想以上にたいへんだったのだ。
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トレースといっても雪面が黒ずんでいるのみで、ルート取りも慎重さが必要だった。何度もGPSを見つめた。イヨドマリ沢を渡る。ゆるゆると登りが続くので、気分的にも疲れる。
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やっと白砂湿原に出たらしい。湿原を横断する角度を慎重に定めた。
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沼尻平が近づいてきた。雪面はなぜか凹凸が激しくて、足運びにとても苦労した。
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やっと沼尻休憩所・・・ 小屋は締まっている。長蔵小屋まではまだ1時間かかりそう。
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尾瀬沼だ! 雪と氷の桃源郷のようだった。
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さっき登った俎瑤睨召泙譴襦B召肪もいない、尾瀬の風景。
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尾瀬沼の縁の雪原をたどっていく。自然の不思議な造形。
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残雪期にしか見ることのできない、雪のいたずら。
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どうしてこんなふうになるんだろう?
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やっと最後の大江湿原の橋を渡りました。小屋は目前。
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長蔵小屋に到着。この小屋がとても気に入りました。
しばらくしたらさっき会った単独女性が、長英新道を下ってきて到着した。登山者の少ない見晴から長英の横断はたいしたものです。いい風景が見れたでしょう。
大清水からの外国人ファミリー5人も着いた。客は以上。その親子といっしょに風呂に入った。小さな子供は日本の山小屋が珍しいのか、廊下を走り回っていた。
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夕食後は夕焼けタイム。
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見晴新道の裾野に、陽が沈んでいった。とてもハードで疲れた一日だったけれど、尾瀬の丸ごと一日を存分に味わうことができた。
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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第1168号) この地形図のスケールは編集されています。距離を参照される場合は元のスケールで確認してください。

つづく

GWの東北遠征も第九日目、いよいよ最終日となりました。
締めくくりは早池峰山です。この季節の早池峰山には大きな問題があって、岳ゲートから小田越登山口まで片道8.3km高度差600mの車道歩きをしなければなりません。
そこから早池峰山登山が始まるのです。

早池峰山の山頂を望む
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【2019年5月5日】
岳ゲート4:40〜小田越7:05-30〜五合目御金蔵9:00〜早池峰山9:40-10:15〜小田越11:45-12:00〜岳ゲート14:00

民宿を4時過ぎに出発して、もらった朝弁当を車で食べた。そしてゲートの脇をすり抜けていく。まことに長いこの車道歩き、せめてなんの問題もない河原坊まで車で入らせてくれたらいいのに。この歩きのためにトレランシューズを用意してきたほどである。
途中で太陽が昇ってきた。
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7時すぎにようやく小田越登山口に到着した。ここで登山装備を整える。
ここは花巻市になるが、遠野市側から関係車両が上がってきた。まあ気にせずにスタートしよう。今日の一番乗りだ。今日も良い天気だし。
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たまに木道が出ているけれど、森林限界までは雪の上となる。一応トレースもあり。
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雪の最後は左へ大きくトラバースして、
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1400m地点で夏道に出た。いきなり巨岩がゴロゴロした登山道になった。
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小田越をはさんで、向こうには薬師岳が見えた。こちらは山頂まで樹林帯で、しっかり雪がついているようだ。
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早池峰山の小田越コース、けっこう厳しい登りが続く。傾斜も急だし、岩場とガレ場が交互に現れて独特の歩きづらさがあるのだ。
西側のコメガモリ沢沿いにある河原坊コースは崩壊したまま通行止めになっている。復旧のメドがたってない、と宿で言っていた。
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途中からは若干登りやすくなって、五合目の御金蔵に至る。
この山のおかしなところは五合目までがやたら遠くて、その後山頂までが近いことだ。全然等間隔になってないのである。
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それにしてもこれほど雄大な名山を貸し切り状態とは、すごいことだと思う。
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巨大な岩の積み重なり。
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圧倒的な頂上岩壁が近づいてきた。
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1800m地点から長ハシゴとなる。夏は渋滞する場所だが、今はスイスイ。
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見下ろしたら吸い込まれそうではないか。
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稜線に出た。もう急登は終わりで、頂上も近い。
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稜線は広い雪原になってました。山頂の小屋と神社も見えてきた。
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雪の上をしばらく歩いて、頂上の一角に立つ避難小屋の前に出る。一応扉が掘り出してある。泊まってはいけないらしいが、どうなんだろう?
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そして早池峰神社。誰もいない早池峰山だ!
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これで8座目ゲット。秋田駒だけは登れなかったなあ。エイトサミット!
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岩手山と秋田駒も、ここからだと地平線の一部のようだ。白く化粧をして。
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岩手山をズームで。
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静かなる山頂。ちなみにこの後、5人の登山者がいた。今日はそれだけ。
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のんびりと風景を味わって、もったいないけど下山にかかる。長い車道歩きも待ってるし。
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カモシカだ・・・
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こっちを向いた。何を考えているんだろう。
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そして小田越から再び下っていく。あんなに急だった早池峰山が、やけに緩やかに見えた。
長い人生の中では一度くらい、こんなふうに足掛け十日間もかけて東北の残雪の山をめぐるのもいいもんだと思う。それは若い頃にはできなかったことでもあるし、明日のことは誰にもわからないのだから。
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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。(承認番号 平30情複、 第1168号) この地形図のスケールは編集されています。距離を参照される場合は元のスケールで確認してください。

おわり

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