桜のためいき

日本と帝国海軍大好きな人間のつぶやきです。

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2012年07月

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7月7日という日。

今日は七月七日。
七夕ですね、と言ってもこのところの梅雨前線の活発化ですさまじい雨の所もあるようです。
私のところも、一日降ったりやんだりで夕方からは激しく降っています。午後からは空気さえ少しひんやりしてきました。
 
さて。
今日は七夕の日だけではありません。
 
昭和十二年のきょう、かの有名な<盧溝橋事件>が起きた日です。   
(以下の文章は「日本人として知っておきたいQ&A近現代史の必須知識 渡部昇一監修 水野靖夫著 PHP研究所刊」から引用させていただきましたことをお断りいたしておきます
       
この日の午後22:40、演習を終えた日本の「支那駐屯軍」の中隊に発砲があったことから始まります。この後に中隊から大隊・連隊へ報告があり、軍使が派遣されることになります。
そうするうちの日付が変わった八日の0325再び日本軍にむけて銃撃がありました。その後0400軍使が連隊本部を出発、0420には二回目の銃撃の報告を受けて連隊長は戦闘を許可してはいますがこれは砲撃に至らなかった。0530ついに日本軍にむけて三回目の銃撃があり、とうとう日本軍は反撃に出ました。最初の不法射撃から実に7時間後であります。
そして90200になって停戦協定が成立しました。
この事件については日本軍の仕業とかいろいろ言われていますが日本側の言い分は、この時日本軍は演習であるため事故防止のため実弾は厳重に梱包し簡単には開封できないようにしてあり、さらにシナ側には、3日前には演習を行う旨を通告してあった。
鉄兜も暗号所も携行していなかった。
 
シナの言い分(盧溝橋守備隊長・金振中回想による)<>内は真実。
「日本軍の演習での戦車の音がごうごうと聞こえた」<事件発生当時、盧溝橋に戦車は出動していない>
「漆黒のこの夜の雨」<この晩は晴れであった>
「七月七日夜十一時ころ・・・日本軍の砲弾・・」<日本軍の砲兵隊の現地到着は八日0320である>
・・・
私たちが学校の歴史で習ったことと違いますね。学校で習った歴史は「日本悪し」ですからこういう話はある意味衝撃かもしれません。
でもこれが「日本の歴史」です。私は日本人として「日本の歴史」を支持します。
 
 
さらに今日は昭和十九年、サイパンがアメリカ軍の手に落ちた日でもあります。サイパンは日本人入植者が多く、製糖産業などが盛んでした。
そのサイパンも昭和十九年六月十五日強襲上陸を受けます。その後、七月七日の総攻撃で陸・海のサイパン守備隊・現地の日本人は玉砕戦法を取り、多くはタナバクの浜で戦死しました。
そして非戦闘員の女性・子供たちは北方のマッピ岬に追い詰められそこで凄惨な死を遂げました。今ではここは、<バンザイクリフ><スーサイドクリフ>と呼ばれ観光地になっています。
なお、平成十七年六月には天皇皇后両陛下がこのサイパンの地をご訪問され戦没者の慰霊を行いました。両陛下が戦没者の慰霊を目的に外国をご訪問されたのはこれが初めてです。
陛下はこの後の十二月、七十二歳のお誕生日にあたり記者会見で、
61年前の厳しい戦争のことを思い心の重い旅でした」と振り返られました。そして戦闘で亡くなった日米双方、そして現地住民への思いとして、
「島に在住していた人々の苦しみや島で家族を亡くした人々の悲しみはいかばかりであったかと計り知れないものがあります」
と述べられました。そして、歴史を継承することの重要性にも言及され、
「過去の歴史をその後の時代とともに正しく理解しようと努めることは日本人自身にとって、また日本人が世界の人々と交わっていくうえにもきわめて大切なこと」とご指摘なさいました。
 
きっと今日も両陛下はサイパンの戦没者の御霊に祈りをささげられていらっしゃることでしょう。
 
七夕の七月七日、こういう「歴史」があったということをちょっとだけでも心の片隅に置いて頂けたら、と思います。
 
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「日本人として知っておきたいQA 近現代史の必須知識 ・ 渡部昇一監修 水野靖夫著 PHP研究所刊」
大変勉強になる図書です。推薦します!

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