久しぶりの投稿になります。
さて私はずっと考えているーー
その発端は先月6月5日、私がいつものように靖国神社に参拝したことに始まる。その日例によって英霊の御霊の前い参拝し、遊就館を拝観し軽食を取った後で娘と待ち合わせの時間の調整のため遊就館前のベンチで海防艦の碑を眺めたりパル判事の碑を見つめたり、また買ってきた本を読んでいた。
そこに、二組の夫婦(子連れ)が現れた。
一見して参拝しに来たという感じにない様子にちょっとだけいやな感じも覚えたがあまり気にせず私の世界に没頭しようとしていた。
が、子供(総勢3人)があちこち走りまわるわ、一番小さい子は海防艦の碑の中に入ってしまうわ、気になりだす。
親は口では「あのなかに入っちゃった!」とか言っていたが自分から子供を出そうという姿勢がない。
そのうちもう少し年上の子供二人がその辺を走り回りだして鬱陶しくなる。この日はミッドウエー海戦の碑で、慰霊祭があったようでもありご高齢の方が多く遊就館前の広場から靖国会館へ向かっておいでだ。
あぶない。子供がまともにぶつかったらご高齢の方はひとたまりもない。
と思うが子供は走り回り親はおしゃべりに夢中。
何か言ってやろうか、と思った時、ひと組の旦那の方が言った。
「ここ、子供を遊ばせるにはちょうどいいところだね」
私の主観的見解ではあるが、ここ(靖国神社)は「英霊顕彰・慰霊・感謝」の場であって子供を遊ばせる場ではない。
確かに今の子育て環境は遊びの場を探すのも難しいが、だからと言って広くて人のあまりいない場所だからここで遊ばそう、と靖国神社を選んでほしくはない。
しかもこの日のように割合ご高齢の方が多くいらっしゃる時も多くある、そう言う時に子供が走ってぶつかれば大変危険である。
ここは静かな祈りの場である。何の思想もなくただ走って遊びたいならよそに行ってほしい。
声をかけようとした時、私の携帯電話のメールに着信。市ヶ谷で娘が待つとのメール。
それとほぼ同時にあの二組も立ちあがってどこかに立ち去った。
そして7月17日。
この日はうちの墓参りを済ました後私一人で靖国参拝。
九段下の駅のエスカレーターを上がった時、私の目と鼻に異様な感覚を覚える。普段来たときにはない感覚。
・・・ゴミだ!しかも大量の!
ゴミ(中には残飯?付きも)が、駅から東京理科大の植え込み、そして靖国神社の近くまで累々とある。
そうだ。昨日まで「みたままつり」があった。
祭りに来た中の、心ない人がこうして自分の出したごみをこの場に置いて行ったのだ。
日本人の公徳心というのか公衆道徳はどこへ行ったのだろうか。
この様子をご英霊はどうご覧になってらっしゃるか、そう思うとなさけなく哀しくもなった。
うちのそばの「井草八幡宮」の秋祭りの時もこんなだ。年年ひどくなる傾向もあって、憂慮すべき状態である。
神様の御前に来てこういう所業か・・・神様はご覧になってるよ。そのうち報いがあるかもね。
そううそぶいて歩く後ろを、風に吹かれてゴミが舞って行く・・・。