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エミレーツ航空のフレイタージャンボを駐機場でながめる。 はたから見ている限り、いかにも順風満帆にみえるエミレーツ航空であるが、その実、ドバイの経済悪化のあおりを受け、エティハッド航空への身売りがささやかれ続けているのも偽らざる事実である。 ドバイの来年度の予算については、いまだ正式発表がなされていない。 ドバイ政府債を起債しないことには、どうにもこうにもならない状況にあることがもれ聞こえてくるが、肝心の引き受け手が、やはり昨年の同じ時期に発表されたアブダビ首長国以外には考えにくい状況にあるのは偽らざる事実。 借金をするからには、抵当権を設定するのは洋の東西を問わず、基本である。 アブダビ首長国がリードするアラブ首長国連邦政府としては、もともと航空会社としてGulfAirに投資してきた経緯があるが、エミレーツ航空の立ち上げに伴い、国営航空としてETIHAD航空を立ち上げた経緯があり、スキあればエミレーツとエティハッドの統一を、アブダビ首長国側が狙ってくる、という憶測が流れるのには、ある種、仕方が無いところであろう。 予算編成のこの時期に、エミレーツ航空が、エティハッドとの統合について、強く可能性を打ち消したという。 記事では、根も葉もない・・・、と否定しているが、そこまでドバイの資金繰りが窮している、ということの裏返しではなかろうか? 当分目が離せない状況が続きそうではある。 Dubai: The chairman of Emirates Airline has ruled out any merger deals with Abu Dhabi’s Etihad Airways. Shaikh Ahmad Bin Saeed Al Maktoum said rumour mills are always working overtime in churning out stories of an alliance between the two UAE carriers, but added that there was “no such plan”. "People have the right to say what they think but the problem is sometimes they believe it themselves. They come up with something and they believe it that it is happening. There is no such plan,” he told Arabian Business. |
ドバイのビジネス
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こんばんは〜。
やはり金融より資源だったというコトでしょうかね。。
しかし、万が一合併したらモノ凄い規模になりそうですね〜。
2009/11/2(月) 午前 1:06
こんばんは、
やはり実体がない経済は弱い、ということに尽きると思われます。
なお、過去の経緯から、アブダビ政府がエミレーツエアをあまり快くい思っていない、あるいは喉から手が出るほどほしい・・・、というのはあまり外れてはいないと思われます。
2009/11/4(水) 午前 1:09