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カタール航空のボーイング777-200LRをドバイ国際空港にて… ようやく真夏の盛りも過ぎ、少しは過ごしやすくなった中東地方であるが、ご覧のようにまだまだ色のヌケがよろしくない。 先日の記事で、カーゴルクス向けのボーイング747-8Fの初号機の受領が拒否されたことをお伝えした。 その続報が届いたので、いつものようにアラビアンビジネス(最近は、GulfNewsより引用回数が増えたような気がする…)のWeb版記事を転載させていただく。ウソか真かがはっきりとすることはなかろうが、当地のメディアが捉えた今回の受領拒否に対するものの見方が非常に面白いと感じたので掲載する。 カタール航空によるリーク記事ではなかろうか??と、感じるのだが… The delivery delay came a day after the head of Qatar Airways took a board seat at Cargolux following the Gulf airline's decision to take a stake of just over a third in the Luxembourg-based freight carrier. Aircraft analyst Scott Hamilton said the Cargolux delivery had become embroiled in a wider dispute between Qatar Airways and Boeing over late-delivery penalties for the 787 Dreamliner, Boeing's latest carbon-composite passenger jet. Qatar Airways chief executive Akbar Al-Baker regards the penalty for delayed 747-8 deliveries as a benchmark for other future penalties, including on the 787 Dreamliner, the analyst said. ご存知の方も多かろうが、カーゴルクスはカタール航空グループに加わったところである。そのカタール航空は、ドリームライナーの納期遅れに関して、その補償金をめぐりボーイングと激しい応酬を続けており、今回の受領拒否もその延長線上にあるのではないか??というわけだ。 実際、この747の納期も約2年の遅れを記録しており、契約遅れを理由により機種変更というところまでちらつかせた上で、ドリームライナーの補償金とともにがっつりといただこうという作戦なのであろうか? アラブの商人である、カタール航空なら、そのくらいのネゴもやりかねないな…、とは個人的な感想であるが。。。。(笑 ようやく、全日空への初号機納入を完了させ、増産にはいらんとするボーイングにとっては頭の痛い問題が解決せずに残っているようである。
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風来坊さん、こんばんは〜!
あの突然の騒動の裏にはこう言うお話しもあったのですね。
カーゴルクス塗装の8Fが幻にならない事を願うばかりですが、同社の現有フリートを見ましても早急にこの機体が必要と言う感じもしないですし、暫くはペインフィールドの置物となりそうですね。
しかし、機体に発生した問題では無く安心しました〜!?
ありがとうございました。
2011/9/30(金) 午後 8:07 [ ATC Lasham-EGHL ]
こんばんは〜。
カーゴルクスも突然でしたよね〜〜。
どうやら、747-8Fも改善待ち組と保証付き受領組で分かれているようですね〜。
2011/10/1(土) 午前 2:59
ATCさん、こんばんは、
いつもありがとうございます。
アラビアンビジネスという媒体が、Jazeeraの息がかかったメディアですので、カタール側からの意図的なリークである可能性が高いと思っています。それを差し引いても何か裏があるような気は、もちろんしていますが…(苦笑
2011/10/1(土) 午後 3:31
A☆50さん、こんばんは、
ボーイングの公式発表によると、待ち焦がれた787、期待は裏切りません…、というような強気のコメントが出ていましたが、われらが全日空ももうすこし、カタールのような強気にでてもよいかもしれませんね…
2011/10/1(土) 午後 3:33