|
早速、紛れ込んできました。今年のドバイエアショー。 初日の大型商談としては、やはりエミレーツ航空。 ボーイング777-300ERを50機確定、20機ははオプションだそうで、このまま行くと、200機を越えるトリプルセブンのフレートを抱えることとなりそうだ。世界最大のトリプルセブンオペレーターであることは間違いないが、これだけのフリートを擁するエアラインは世界でもそれほど多くは存在しないはずだ。 冒頭の3カットは、エキシビジョンホール正面の特等席に位置するエミレーツ航空のブース。3枚目にはボーイングのブースも見える。 これだけの大型商談が成立したボーイングのこと、意気が上がらないはずはないのだが、風が見つけた面白い展示がこちらになる。ボーイングは、改良型イーグルのために開発中であるF15用のフライトシミュレーター持ち込んできていた。 一応、撮影してもよいかどうかの確認をとったところ、問題ない、とのこと。 米軍の退役オフィサーで、現在、ボーイングのテストパイロットであるというミック氏によると、ディスプレイをタッチパネル式にすることにより、今まで以上のセンサーのデータを、表示/処理できるとの事。 あくまで、旧型機の改良であり、第五世代機のステルス性などは実現不可能であるが、第五世代機のテクノロジーを移植することにより、コンベンショナルF15もまだまだ使えるはずだ…、とのこと。 日本人ということで、現在の日本向けF-Xにボーイングはこの改良型F15ではなく、F/A18E/Fを提案しているが、何故なのか問うてみた。スーパーホーネットはすばらしい飛行機であるが、インターセプターではない。日本に必要なのはインターセプターではないのか?と…。 このスーパーF15では、日本が要求する期日には間に合わない…、のだそうである。。。(笑 後日談であるが、F15の最終生産機は、現在、セントルイスにあり、2012年の第二クオーターで生産終了となるそうである。(韓国向けの機体) ところが、ボーイングは生産を続ける意思があるらしく、その最有力候補がは、サウジアラビアである、との事で、それが理由でこのシミュレーターを持ち込んだようだ。 この方、中国人のようだが、あちらこちらで遭遇。下の写真にも写っています。(笑 このブースでけっこう話し込んでしまったのだが、風の後にあらわれた中東人と思しき方とテストパイロットの話を聞いていると、この方はどうもイランの方らしく、F14をアップグレードしたいのだが…、ということを話しておられた。なんだか、不思議なものを見るような気持ちで眺めていた、というのはここだけのお話。。。。 アメリカ空軍が、実機も持ち込んでいたが、大型のディスプレイモデルでもその存在をアピール。 こちらは、旅客機のラインナップ どうも、エアバスに押し捲られているような気がしていたのだが、エアバスにしてもA350の開発が遅れているらしく、かなり強気の様相を見て取ることができた。 747-8I。実機は、持ち込まれなかったが、大型モデルでその存在をアピールしていた。 しばらく、ドバイエアショーで引っ張ります。。。。(笑
|
全体表示
[ リスト ]




ドバイエアショー、始まりましたか。
F−14のアップグレイドの話、面白そうですね。アメリカのメーカーに持ち込んでも無理でしょう。日本のM社あたりだったら
出来るかも?
2011/11/14(月) 午後 7:46 [ qf1*4j ]
飛行浪人さん、こんばんは、
聞き耳を立てていたのですが、なかなか興味深い話でした。ご指摘のように、アメリカの会社ではありえないでしょうが、中国あたりの会社が乗ってくる可能性は充分あるのではないでしょうか…
2011/11/15(火) 午前 1:11
面白いですねー。凄いですねー!F-14そろそろアップグレードしたんだけど、、、って
なんだか普通にPCやデジイチの話してるみたいです(^^;
2011/11/16(水) 午後 5:07
ゆかりんさん、こんばんは、
連コメ、ありがとうございます。
そうなんですよ…
なんだか、PCだかカメラだかのアップグレードについて語っているような不思議な感覚を覚えました。まあ、見本市では普通の光景なのかもしれませんが…
2011/11/17(木) 午後 4:05