風のドバイ絵日記

砂漠に冬が到来!撮影にはベストシーズンですよ!

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LCCを考える…

 アジア諸国で絶対的な存在感を見せつけているエアアジアが満を持して全日空とともに立ち上げたエアアジアジャパンの利用が想定以上には伸びなかったためか、全日空との合弁を解消する旨、発表がなされたのはご存知のとおり。
 全日空単独での営業を開始するに当たり使用するブランド名が正式発表された。バニラアイス、失礼、『バニラエア』だそうだ。ピーチに続き、およそ航空会社のブランドとは思えないようなブランドであるが、今後の動向には、注目したい。
 成田空港の使用時間の制約など条件が厳しかったり、増便減便が臨機対応に実施できないなど、合弁企業としてフットワークの重さなどいろいろな問題があったとは思われるが、どうもそれだけではないような気がして仕方がない。

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 風のとある日の、Fly Dubaiフライトの電子チケット。
 インターネット上で予約し、Booking Referenceを記憶し、本人のパスポートを持参し、当日は自動チェックイン機でパスポートをスキャンすれば、それで搭乗できてしまう。
 設備投資費用はかかるが、最終の搭乗手続きまでは、余分な人件費が発生してこない。このような、人手を煩わせない客が増えれば増えるほど、この手合いの格安航空にとっては航空会社側にとってのメリットが増えてくる。このメリットを原資としてその一部を還元した上で利用料金を極限まで切り詰めるのが格安航空会社のビジネスモデルとなる。従って、係員のサポートが必要であったりチェックインバゲッジがある場合の乗客が増えるほど、その原資が削減されていくことになる。
 バゲッジも7kgまで。それ以上は有料となる。そのため、旅慣れていればできる限り、重量を減らそうと沿うとするし、荷物が多い場合は、風もEmirates航空などのフルサービスキャリアを利用することにしている。両者のメリット/デメリットを十分に把握できていれば、そのような使い分けのできるし、またLCCがフルサービスキャリアとの差別化ができるのだと思う。
 残念ながら、わが国ではそこまで乗客がついていけていないような気がする。そのあたりも、LCCが伸びない理由ではなかろうか?、とも思っているのだが。

 なお、フライドバイに限らず、乗客が少なければ、直前でも平気でフライトをキャンセルし、フライトにおける搭乗率を調整している。このくらいの割りきりが必要なのではなかろうか?


 と、そんな記事を書きかけたら、上のような記事を見かけた。エアインディアエクスプレスといえば、エアインディアが運営するインドの格安航空会社である。

Strong objections have been raised following Air India Express’ decision to slash its free baggage allowance, representatives of various socio-cultural organisations in Abu Dhabi announced on Saturday.(エアインディアエクスプレスが、無料受託手荷物の重量を削減したところから、強い批判が巻き起こっている。)

Air India Express has decided to reduce its free baggage allowance on flights operating into India from the Gulf from 30kg to 20kg per passenger and charge Dh50 for the extra 10kg.(エアインディアエクスプレスは、無料受託手荷物重量を30kgから20kgに削減した上で、追加の10kgには、AED50(約1,300円)を課金する事とした。)

    

 いろいろと書かれているが、要約すると上記のような内容となる。エアインディアエクスプレス、われわれスポッターにとっては、何かと話題を提供してくれるおいしいエアラインのひとつであるのだが、利用客からはあまりよい評判をとっているとは言えず、事故を起こしてみたり、乗客の積み残しをしてみたりと何かと新聞でバッシングを受けている。この記事も恐らく、その流れの中での記事なのだが、引用したのはそのためではない。

 格安航空会社が、フルサービスキャリアと同じ無料受託手荷物を受けているではないか?下手をするとそれ以上??という点が機になった。
 フライドバイの7kgというのは恐らく、LCCでは普通のそして標準的な数値かと思う。それに対して、30kg。これは、下手をすると、フルサービスキャリアのビジネスクラスと同等。
 エアインディアもフライドバイも機材は、同じ737-800であるため、キャパシティーに大きな違いはない。だとすれば、有料部分を増やすほどに、会社の収益は増えるし、荷物が少ない乗客にとっては、不公平この上ない話となってくる。

 インドでは、元々国営のエアインディアの評判がとかく悪いのだが、その国営企業ゆえのサービスの悪さから来ているとも聞く。まったく、新手のサービス概念を必要とするLCCを旧来の観点から経営する限界なのかもしれない。日本のLCCも似たり寄ったりな気がしてきた。

 以下、ドバイに飛来する数々のエアインディア機。すべて、尾翼の絵柄が違っているのご承知のとおり。一時完全制覇したのだが、機材を増強しており、まだ2機足りない…(笑

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 ドバイにアプローチするサウジアラビア航空便。


 まずは、こちらを参照いただきたい。Gulfnewsからの転載である。

The 22- and 24-year-old men were told by the Saudi Airlines employees that they could not claim their seats on the plane flying between Madinah and Tabuk unless they changed their clothing, local news site Sabq reported on Saturday.(現地新聞報道によると、22歳と24歳のサウジアラビア人が、サウジアラビア航空の職員から、着衣を着替えない限り搭乗を認めない旨、通告されたという。)

Two men were forced to leave the queue, go to a secluded area, take out new sets of clothes from their bags and change into ‘acceptable’ attire, the report said.(二人の男は、搭乗者列からはずされた上、カバンのなかから認められる範囲の衣服を取り出さされた上、着替えさせられてという。)

A Saudi Airlines public relations officer said that the two passengers had to comply with the regulations.(サウジアラビア航空当局者によると、二人はドレスコードを守るべきだった、ということだ。
    

 ここで言う寝巻きがどんなものかはよくわからないが、まあ、寝巻きだとしたら、仕方がない??というところかもしれない。

 ただ、この記事の後半部分(下記に掲載)した部分に、興味を引かれたので、ご紹介したい。

“There are rules on what passengers cannot wear and they had to be respected,” Abdullah Al Ajhar told Sabq. “Short clothes, shorts and sleeping gowns for instance are not allowed. 
『搭乗客が尊重しなければならない、ドレスコードが存在する。』『タンクトップや短パン姿、あるいは寝巻き等で登場することがあってはならない。』
    

 ここで引っかかったのが、タンクトップ、短パンというところ。すでにご存知のように、イスラム社会では、他人の前で肌を露出さセルことを忌み嫌っている。
 モスリムのご本尊であるサウジアラビアの国営航空であるサウジアラビア航空のドレスコードが、限りなくモスリムのそれに近い、ということをあらためて感じる内容の記事であった。

 ちなみに、アルコール類もサーブされませんのでそのあたりも、興味の惹かれるところかと…。

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 いずれも、いつもの場所からドバイにアプローチするサウジアラビア航空のフライトである。

 メッカへの巡礼客でにぎわうサウジへの航空路は高いロードファクターを維持しており、サウジからのフライトはインドからのフライトと並んで、常連さんの一社である。
 日付が変わったので昨日ということになるのだが、捕獲機の中には紛れもない希少種も含まれていた。

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イランからやってくる、エアケシュムのフォッカー50。機籍は、EP-FQA。

 エアケシュム、イランから飛来するエアラインでつい最近までYAK42でドバイに乗り入れていたのだが、いつの間にか機材が変わってしまっている。
 と、言っても、フォッカー50なので、普通の西側の目で見れば、クラシックカーであることには変わりないのだが、フォッカーよりYAKに魅力を感じるのは仕方のないことかと…??


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 続いて、エミレーツ航空のA6-ERI。

 この機材は周知のとおり、シンガポール航空ともども数少ない超長距離仕様のエアバスA340で、シンガポール航空が18時間超のシンガポール〜ニューヨーク線に投入しているのは皆様ご存知のとおりであるが、実は、エミレーツ航空がキックオフカスタマーであることは案外知られれていないような気がする。もともとは、エミレーツ航空がドバイから南米に直通便を飛ばすのに必要な航続距離からこの仕様が決まったとか何とか言われている。
 なお、当機の最初の投入線区であるドバイ〜サンパウロ線には、現在、ボーイング777-200LR型機が投入されており、この4発超長距離機が当地のエミレーツ航空でも若干もてあまし気味であることは特筆されるべきことかもしれない。何事においても、先行者は必ずしもよいとはいえない、ということを自ら示しているといえるかもしれない。
 暑さもようやく峠を越したのか、50度に迫る勢いも落ちていたようで、少しは過ごしやすくなってきたようだ。とはいっても、まだまだ最低気温が30℃をきることはないのだが…
 多少、一段落した関係で2週続けてであるが無性に空分補給の欲求を満たすために本日は身近なところで行ってきました。

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 世界最大のA380フリートを擁するエミレーツ航空のロンドンからのフライト。

 ちなみに、ドバイ−ロンドンは、ダブルデイリー、かつ両便ともA380での運用となっている。驚くべきロードファクターといえそうだ。

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 こちらは、同じ時間帯にやはりロンドンから到着するカンタス航空のA380。
 このフライトは、この後、シドニーに向けて飛び立っていく。

 先日のアップでもお伝えしたが、エミレーツ航空はカンタス航空と営業も含めた包括提携を発表し、それにあわせて、カンタス便のヨーロッパへの中継地点が、バンコック/シンガポールから当地、ドバイに変更となったのは比較的最近の話である。
 これをもって、エミレーツのワンワールド加盟を予測する向きもあるようだが、そのあたりの動向は、カタール航空/エティハッド航空の動向を含めて今後の台風の目となることは間違いなさそうだ。アメリカを含めた先進国のフルキャリアの苦戦が続く中、中東のフルキャリアは順調な成長を続けており、今後の動向には興味が引かれる。

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 カンタス/エミレーツの融合を象徴するシーン。

 早朝深夜以外は30RおよびLへのアプローチが基本となるドバイ国際空港の午前中の撮影はスポットが限られている関係で、セキュリティーの目を掠めながらのヒットアンドラン戦法を多用するところからいろいろな角度からの写真となる。(笑

 ところで、今朝のArabianBusiness誌をみると、カンタス−エミレーツの提携がさらに拡大されるようだ。今回は、カンタス便のオーストラリア〜ニュージーランド便をエミレーツ航空との共同運航体制とすることにより、エミレーツ便のニュージーランドでの存在感を高める作戦のようだ。なんともアグレッシブなエミレーツ航空だ。

Emirates, Qantas boost services to New Zealand
 詳しくは、こちらを。。。。


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 こちら、エミレーツ航空のボーイング777、1,000号機。記念マークつき

 エミレーツ航空は、世界最大のトリプルセブンフリートを保有する航空会社でもある。

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 エアバスA330-200が、エミレーツのフリートの中では最も小型であることは驚くに値する話だ。
 おもに、短中距離の、低需要路線に充当されている。

 この二枚、本日のベストショットだとおもうのだが…(笑
 一枚は、フライドバイのアプローチ機を背景に。もう一枚は、うまく夕陽をバックに…

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 EP-ASD。イランアセマン航空のボーイング727。
 なんだか、最近は見慣れた感が…?!とはいうものの、アセマンエアのフリート更新が進みつつあるらしく、今のうちに記録しておく必要はあるだろう。

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 ふと、見上げると米軍(と、思われる)のC17輸送機が飛行機雲を引いて飛び去っていく。
 方向から判断して、アフガンのバグラムエアベースもしくはカタールのアルウダイダエアベースを目指しているものと思われる。

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 A9C-AIは、ガルフエアのA320。政情不安の続く、バーレーンだが、一時ささやかれていたガルフエアの経営危機は何とか回避されたようだ。とはいうものの、機材のダウンサイズはかなり進んでいるようだ。

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 サウジアラビアのLCC、NASエアのA320。
 LCCとはいえ、お国柄、ほぼ国営といっても過言ではないのだが…(笑

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 UR-WRI。ウクライナの機籍だ。
 ウクライナ初のチャーターエアラインである、WIND ROSE AVIATION所属の機体らしい。
 なかなか派手なライブラリーをまとっているが、今回始めて捕獲した。
 エアバスA321。最近、経済発展の著しいウクライナのこと、恐らくオイルリッチな観光客を満載しているのだろう。

 本日、捕獲の期待の一部だが、なかなかの成果を上げることができた。本日も一日、大変においしゅーございました。ご馳走様です。(笑
 基準排水量19,500トン、わが国戦後最大の戦闘艦が、進水したそうだ。DDHの名称が示すように、全通型飛行甲板を供えるわりには、護衛艦だそうだが。。。
 中国、韓国が騒ぐのは、想像に難くないのだが、遠く離れた中東の地でもこんな記事を見っけ…(笑

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 艦の舳先には、しっかりと鷹の姿をした安部総理が祭られているではないか?!

 タカ派と称される安部総理の面目躍如たるところか…?
 日本語で言うところの強硬派を意味する『タカ派』の語源については、勉強不足ゆえに承知していないが、英語では、強硬派のことを"Hawkish"という。まさに、タカ派である。

 話がそれてしまったが、たしかに戦後最大ではあるが、アメリカのスーパーキャリアは言うに及ばずフランスのシャルルドゴールよりも小型、せいぜいイギリスのインビンシブルクラスと同等の艦船にそこまで興味が行くのが逆に不思議に見えてくる。
 ひとつだけ、言えるのは日本のメディアが大騒ぎしすぎているだけではないのか?と感じた次第。自ら、大騒ぎして敵に塩を送るようなことをしていまいか?今一度、検証する必要があるように思う。


 日本の報道では見かけないが、本日のBBCニュースで報じられていた記事を拝借する。インド海軍が、中発射大陸間弾道弾搭載の原子力潜水艦の臨界を達成したという。地域の軍事バランスという観点で眺めると、こちらのほうがはるかにインパクトがある、と感じるの風だけではあるまい。

少し、考えさせられる話だ…

 ちなみに、全長250mは、ひゅうがクラスより50mの延長で、実物を眼にしていないが、相当に大きく感じるはず。米海軍タラワクラス強襲揚陸艦とほぼ同等のサイズといえば、眼にするのが楽しみになってくるフネであることは間違いない。

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