風のドバイ絵日記

砂漠に冬が到来!撮影にはベストシーズンですよ!

ドバイ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
 ドバイの大きな収益源のひとつに仲介貿易があげられる。特に、アメリカによる経済制裁に苦しめられているイランとの関係は有史以来にもおよび、経済制裁が強化された現在でも、活発な交易が行われている。その交易を支えてきたのが、ダウ船と呼ばれる木造帆船である。近年、流石に帆船は見られないが、いまだに中小型の木造船がその主流となって活躍している。
 中東湾岸諸国の血流を支えているといっても過言ではない、ドバイクリークではそんな木造船のウォッチングを楽しむ事ができる。

イメージ 1
 クリークをゆったりとしたスピードで進む典型的な木造貨物船。

 そんな古典的な船が進むかと思うと、こんな近未来なフネも悠然と近づいてくる。

イメージ 2
 交通局が運営する、高速旅客船。ドバイクリークとジュメイラビーチを結ぶ。

 なかなか、近未来的な船影を誇り、周りの木造船との対比がまた不思議な気分を高揚させてくれる。

イメージ 3
 木造貨物船とのすれ違い。

 こんな、新旧入り乱れた景色が、日常茶飯事となっている。なんとも不思議な空間だ。

イメージ 4
 クリークの横断には、こちらのアブラと呼ぶ、小舟が庶民の足となっている。

 片道一人、1AED(約22円)。フネが定員となり次第、順次出船するというなんとものんびりした雰囲気の中で一日中営業している。
 最近は、特に珍しくもなくなってきたようだが、水陸両用者を使っての市内観光コースが、当地ドバイにも存在する。

イメージ 1

イメージ 2
 ツアーの起点である、しないにあるブルジュマンセンター前で、スタンバイ中のツアーバス。


 90分間で、市内の主だった観光地をめぐりその後、ドバイクリークに進水し、海上からのドバイの眺めを味わう、という趣旨の観光ツアーとなる。
 オールドドバイに近い、スリップウェイから、進水するとこんな感じでけっこうな速さで、水上を進んでいく。6ノットから7ノットといったところだろうか。

イメージ 3

イメージ 4

 約30分に渡る海上からの観光を終了すると、同じスリップウェイ使って、陸上に戻ってくる、というのが通常のコース。

イメージ 5

イメージ 6

 90分で、大人AED155(約3,500円)、小児AED100(約2,200円)。高いと感じるか、まあまあと感じるかは人それぞれだが、一度くらい経験してみても…、という気はする。(笑

[[attached( )]]

[[attached( )]]

[[attached( )]]

ダッソーラファール

 当地、アラブ首長国連邦が次期主力戦闘機を選定中である、という記事を書いたのははるか昔の事。詳しくは、下記を参照いただきたい。


 ドバイエアショーをフォローする記事として書いたので、1年以上も前の話。

 アラビアンビジネス誌によると、引き続き選定作業が継続中であるが、大方の予想通りというか、元の鞘に納まっただけといったほうがよいのか微妙ではあるが、ダッソーラファールに決まりそうだ、という。


Negotiations between France and the United Arab Emirates over the potential sale of 60 Rafale fighter jets to the Gulf country are ongoing and have a chance of succeeding, a French diplomatic source said on Wednesday.(フランス政府外交筋の話によると、60機におよぶダッソーラファール戦闘機のフランス/アラブ首長国政府間による売却交渉が引き続き継続中であるが、交渉成立の目がでてきた。)

The on-off negotiations have been under way for several years and were given high-profile support by former French president Nicolas Sarkozy, who mounted a diplomatic campaign to win the first firm export order for the jet.(この交渉は数年間にも及ぶもので、サルコジ前大統領が最初の輸出契約成立を目指して、きわめて高い政府間レベルでのキャンペーンを行ってきたものである。)

Talks hit an obstacle in November 2010 when Abu Dhabi publicly criticised Dassault Aviation, the maker of the Rafale, over the price of the multi-role combat jet and sought information on the competing Eurofighter Typhoon.(交渉は2010年に価格交渉のもつれからアブダビ首長国が公然とダッソー社を批判し、ユーロファイターの情報を求めた事から、決裂しこう着状態となっていたものである。)

It has also contacted US company Boeing over the F-18 warplane.
(また、ボーイングのスーパーホーネットに対しても、情報提供を求めていた経緯がある。)

    

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

 予断を許さないのかもしれないが、恐らくラファールで決まりなんだろう、と考えている。

 UAEは、現在、ミラージュ2000とF16Eデザートファルコン(AESAレーダーを備えたF16の最新最終発展型)を装備している。デザートファルコンとミラージュ2000を比較すると見劣りする事は否めず、そのための次期主力戦闘機である。
 一方、国策として、アメリカとヨーロッパに対して等距離を取る事としており、スーパーホーネットを採用するとアメリカに近寄りすぎる事になる可能性が高い。
 また、隣国のスーパーリージョナル国であるサウジがユーロファイターを装備することから、あえてフランス製の装備を採用することが高いと考える。

 オイルリッチの、当地。資金不足による計画中断は考えにくい事と、イラン情勢の緊迫化は装備の近代化に対する強い追い風となっており、そろそろ契約締結が近いのでは??とみるのだが。。。

  
 その勢力を着実に伸ばしつつある世界最大の旅客機、A380。その最大の担い手として君臨しているのが現在31機を運用しているエミレーツ航空であることには、疑問の余地がなかろう。
 今後、90機まで拡張する事はすでに契約済みである。

 今年早々には、お膝元であるドバイ国際空港でエアバス専用となる新しいターミナルが開業したところである。

 詳しくは、こちらを。
ドバイ国際空港に、新ターミナル完成

 まだ確定したわけではないようであるが、本格的な検討を行っているようである。ただし、120機のA380を如何に捌くのか?というところが問題、というあたり壮大な話ではある。

 下記は、アラビアンビジネス誌からの引用である。


Despite already being the world’s biggest A380 customer, Emirates is looking at ways to accommodate an extra 30 Airbuses, taking its fleet of the world’s biggest passenger planes to 120.(すでに世界最大のエアバスA380オペレーターとなっているエミレーツ航空が、さらに30機を追加し、120機体制とする方法論についての検討を開始した模様だ。)

Emirates president Tim Clark said the company was studying “ways and means” to bring the extra planes in, but face problems in the shape of curfews at destination airports and lack of space at the carrier’s Dubai base.(エミレーツ航空社長のティムクラーク氏は、同社が追加の機材を導入するための方法ならびに手段について、特に乗り入れ先での制限やドバイでの駐機スペースの不足等も含めた総合的な検討を実施中であることを明かした。)

“We know what we want to do, we know where we could put more than 90 A380s today,” said Clark. “It’s a question of can we actually fit them in?”(クラーク氏によると、エミレーツはなすべき事も、90機以上のA380を配置するべき路線、解決策についても熟知している。ただ、現実的な解決策について検討の余地がある、とのことだ。)

Clark added that Emirates is considering A380 flights to Houston, Los Angeles and San Francisco, saying “the economics of Houston are very powerful. That would be an extremely attractive proposition”.(さらに、ヒューストン/ロス/サンフランシスコがA380によるフライトとする事を検討中である旨、述べられた。ヒューストンの景気は極めて順調であり、魅力がある路線であるとのことだ。)

    


イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 巨大な『EMIRATES』のロゴを際立たせるにはこのくらい巨大な機体のほうが似合っているようにも見える。
 機体の見栄えは別としても、飛ぶ鳥を落とす勢いの、エミレーツ航空の次の一手に興味が引かれるところである。

 現在、31機におよぶ世界最大のA380フリートを擁するエミレーツ航空のハブは、いわずと知れたアラブ首長国連邦のドバイ国際空港である。その機体の巨大さゆえなのか、つい最近まで、A380は基本的には沖止め駐機の形で運用されてきた。
 そんなエミレーツ航空への朗報となるのであろう。A380の駐機を前提としたコンコースAと称する新しいターミナルが完成した。

イメージ 1
 時間帯が悪いため、駐機しいる機体はまばらであるが、一機のスーパージャンボが見える。

イメージ 2


イメージ 3
 こちらは、エミレーツ航空専用となっているターミナル3。

 31機のA380とはいえ、昼前のこの時間帯にはほとんどの機体が
遠方へ向けて飛び立った後でもある。ロンドン、ニューヨーク、上海それに東京へのフライトは早朝に飛び立った後。

 エミレーツ航空では、このスーパージャンボを、さらに59機、合計で90機のフリートとして運用する予定である。おそらく、この機数を超えて発注する航空会社はほかにはないのではなかろうか?なんとも壮大な計画ではある。

 このターミナル、52万8000m2の床面積を誇り、約3,000億円の総工費を要したそうだ。現在、さらに7,900億円を投資した一大拡張工事が進行中であるが、完成の暁には中東での航空機ハブとしての確固たる地位を確立することになるのであろう。

 そんなドバイをベースにするエミレーツ航空、座席マイル数で、世界第二位に躍進する可能性があるとか。


 現在の一位二位は、いずれもアメリカ系のユナイティッド、デルタという合併で大きくなったエアラインの座席提供数が桁違いに多いようだが、エミレーツ航空がその後をひたひたと追いかける、という構図のようだ。2013年の増加率が2012年程度であれば、という条件付のようだが、デルタ航空を抜き去り、ユナイティッドに続く世界第二位となることも夢ではないようだ。
 しかし、国内に巨大なマーケットを抱えるアメリカ勢に対して、国内ではそれほどのマーケットを維持できないエミレーツ航空の躍進には目を見張るものがある。
 500席超のスーパージャンボがあれだけ飛び交っている以上当たり前という気もしなくはないが、たいしたものだと感じずにはいられない。

.
風来坊
風来坊
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事