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最近、腰を落ち着けてPCの前に座る時間を作ることも難しく…。かといって、ゆったりとした出張もなく…(笑 ゆったりとした出張って、一体…??。というご指摘を受けてしまいそうですが。 本日は、最近、しばしばお世話になっているフライドバイからの機中レポートでお茶を濁したい。 本日の座席は2D。機種は、737-800NG。 短いターンアラウンドの間らしくコックピットのドアは開いたまま… キャビンクルーのチノパンが少し映っておりますが、格安らしく、質素な身なりのクルーでございます。 安全装備のデモの状況なのだが、このキャラクターに注目しました。 日本ではなじみがないと思われるのですが、当地を中心とした諸国で人気のアニメのキャラクターが登場しております。このアニメ、トラッディッショナルなアラビックのおばちゃんたちが繰り広げる日常生活のコメディーらしいのですが、当地ではチラこちらでそのキャラクター商品を見かける人気者。 そんなわけでパチリ… 客室乗務員の制服。機体のデザイン同様、なかなかセンスのよいデザインだとおもうのですが… この日の搭乗機は、A6-FDV。 ドバイ〜ドーハ間、約600km。ほぼ東京〜大阪の距離に匹敵し、飛行時間も通常45分程度。カタールエアやエミレーツの正規エアラインを使うと片道約AED800程度なのだが、この日の運賃はAED225(約4,500円)。バス代わりに日常の足として使うにはこのくらいの運賃でないときついのかもしれません。 フライドバイ。でした。
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ドバイ
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アイルランドのダブリンへ向かうフライトを開設したところのエミレーツ航空であるが、実績が絶好調のようで、早速機材の大型化を決断したようだ。Gulfnewsから転載させていただく。 Emirates will deploy a larger aircraft on its Dublin route from July 1, the carrier said on Monday in a statement, just three weeks after the launch of its services to the Irish capital.(エミレーツ航空が月曜日に発表した資料によると、アイルランドの首都へのフライト開設以来まだ3週間ほどしか経過していないが、機材をより大型の機材にアップグレードすることを決断したようだ。) The daily Dubai-Dublin service, currently operated with a 237-seat Airbus A330-200, will be replaced by a 360-seat Boeing 777-300ER, representing an increase in capacity of "52 per cent", the Dubai carrier stated. (現在237人乗りのエアバスA330-200で運行されるドバイ-ダブリン線を360人乗りのボーイング777-300ER型機で置き換えられる。これは、提供座席ベースで52%の増強となる。)(ちなみに、いずれも3クラスでの運用 by風) The planned move is prompted by high demand on the route - launched on January 9, with load factors driving through 90 per cent for many of the flights, Emirates said in a statement, adding that the Dublin has already become one of the airline's "most successful" route launches.(エミレーツ航空によると、この機材変更は1月9日の路線開設以来90%にもおよぶロードファクターを誇るダブリン線の非常に底固い需要により決定されたものである。また、エミレーツの新規開設路線の中でも最も成功した路線のひとつとして数えることができるという。) 上記2葉は、エミレーツ航空のエアバスA330-200。ドバイへのアプローチの状況。 ドバイへアプローチしてくるボーイング777-300ER。 エミレーツ航空専用のドバイ第3ターミナル向かって転がってくるボーイング777-300ER。 2011年1月31日現在のエミレーツ航空のフリートを調べてみると、次の通り。 A330-200-27機(退役が始まっており、すでに2機が退役済み) A340-18機 A380-20機 777-99機 となっており、トリプルセブンがエミレーツ航空の主力機となっていることがわかる。ただ、機材のサイズが右肩上がりで大きくなっているが、需要がそれに見合って増加しているのだろうか?ということがふと気にはなったのだが…
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2012年1月20日、午前1時30分のドバイ国際空港第3ターミナル出発ゲート付近。。。 この混雑、午前1時過ぎの乗客数とはとても思えない混雑具合だ。24時間空港を標榜する、某関西国際空港のそれとは大きな違いがあることを見せ付けられるような光景ではなかろうか。 Gulfnewsから転載させていただくが、2011年度の空港利用客数の速報値によると、昨年の利用客数も8%の増加だったそうである。 Dubai International Airport handled a record 51 million passengers last year, an eight per cent increase over 2010, as Emirates and flydubai continued their growth, boosting tourism in the emirate, Dubai Airports said yesterday in a statement. (昨日発表されたドバイ国際空港の公式ステートメントによると、ドバイ国際空港の昨年の利用客数は5,100万人を記録し、一昨年2010年の数字と比較すると8%の増加となっている。これは、エミレーツ航空フライドバイの順調な成長に伴う、観光客の増加によるところが大きい。) According to Paul Griffiths, CEO of Dubai Airports, passenger growth at Dubai International continued unabated, driven by airlines' new routes and additional frequencies even though the year was marred by economic uncertainty, political instability and high oil prices. (ドバイ国際空港のCEO、ポールグリフィスによると、昨年の経済不安、周辺の政情不安定や高い原油価格にもかかわらず、利用客数は衰えを見せていないとのことだ。 "That trend will continue in 2012 with our two largest airlines — Emirates and flydubai — set to receive additional aircraft throughout the year," he said in a statement.(また、この傾向は二大エアラインであるエミレーツやフライドバイの新機材や新規路線の導入とも合わせて、2012年も続くことが予想されている。 われわれのように外から空港に離発着する航空機を眺めている立場の人間から見ても、当地ドバイ国際空港の離発着便はすさましいものがあり、利用客数が順調であることは充分に理解できるのだが、この空港内の混雑ぶりを目の当たりにするとあらためて、空港の繁盛ぶりに驚かされる。しかも、この真夜中の繁忙ぶり…。先日のKIX-DXB便は、関西発11時30分なのだが、その時間帯の関西空港内の閑散とした状況と比較すると、関西空港の状況にはさびしいものを感じざるを得ない。せめて、店を開けるとかそんなところからでもはじめないと…、そんな感じを強く受けた。 このエレベーター、ターミナル3にあるのだが、乗客数世界最大のエレベーターだそうで、120人乗り。 なんでも世界一が好きな国の面目約如といったところだろうか…(笑 ちなみに、日本のフジテック製だとか… ドバイ国際空港の繁盛振りをレポートさせていただいた。
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夕暮れ迫るドバイにアプローチしてくるのは、Dubai Air WingのBae146。A6-RJ2の籍を持つこの機体、ドバイエアウィングに所属するVIP専用機。早い話が政府専用機である。 昨日アップした、A6-AAB籍のBae146も同じ用途の機体であるが、あちらはEmili Flightの所属。どちらも政府専用機であることには違いないのだが、異なる組織に所属する2機の政府専用機。 このなぞを理解するには、アラブ首長国連邦の成り立ちを理解する必要がある。 アラブ首長国連邦、とはその名の通り首長国が連邦を形成する連邦国家である。そのため、それぞれの首長国がかなりの部分で独自の政策を採っており、連邦政府が司る軍事/外交/通貨などはUAE国内で統一された政策をとっている。それ以外の資源開発、教育、経済政策、治安維持(警察)、社会福祉、インフラ整備などについては各首長国が独自に運営を行っており、同じアラブ首長国連邦内とはいえ、首長国によりその制度に差異が存在する。アラブ首長国連邦の首都アブダビ市あるいは商都のドバイ市といった呼ばれ方をすることが多いが、アブダビ/ドバイともに日本の地方公共団体が有する行政権とは比較にならないほどの裁量を有しており、東京都あるいは大阪市のイメージで首長国をイメージすると全体像を把握することはできない。会社が営業を行うための、商業ライセンスひとつをとっても、アブダビのライセンスをそのままドバイに適用することができないといったこともある。 話を元に戻すと、このEmili Flightというのは、連邦政府に所属する。一方のドバイエアウィングはドバイ首長国に所属する。同様の組織として、アブダビエアウィングというものが存在するが、連邦政府ではなく首長国の飛行隊ということになる。で、ドバイエアウィングであるが、ドバイ首長のマクトウーム家の専用機ということになる。 本日のお客様は、シェイクモハメッドマクトウム殿下であろうか?
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今年も残すところ、あとわずか2週間。 |





