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写真は、拡張工事が続くドバイ国際空港を離陸し上昇を続けていく、UPSのボーイング747-400F貨物便。既に第三ターミナルまでの整備が完了し、ジュベルアリでは世界最大となるはずの新空港の建設が続くドバイであるが、実は第四ターミナルとなるであろうターミナルビルの建設が引き続き、進捗中である。建設工事中の空港を引き立たせるためにタワークレーンとヒコーキを重ねてみたのがこちらのショットである。 ドバイショックといわれ、すべての開発がとまったかに思われているドバイであるが実はまだまだ開発が進行しているセクターもあり、航空産業は間違いなく、ドバイ経済の優等生に分類される。 GulfNewsからの転載であるが、先月も引き続き乗客数は増加しているようで、2010年9月度の398万人を6.2%上回る423万人の乗客数をカウントしたということである。 Dubai International Airport saw a 6.2 percent increase in passenger traffic in September, its operator said on Tuesday. Dubai Airports said in a statement that passenger traffic reached 4,236,587 last month compared to 3,988,804 recorded during the same month in 2010. The year to date traffic reached 37,547,744, an increase of 7.8 percent over the corresponding period last year. 少し古いデータだが、2007年の成田空港の利用者が3,547万人/年、その当時のドバイ空港の利用者数が3,434万人。ドバイの今年度の利用者が9月までの累計で3,754万人ということなので、この4年で逆転されたことになる。2007年のリーマンショックによるドバイ経済の落ち込みも半端ではなかったので、単純に経済の落ち込みのせいだけにするわけにはいかないのではなかろうか…??
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ドバイ
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メトロが開業し、市内の公共交通機関の発達が著しいドバイ。とはいうものの、市内の移動の足として欠かせないのが自家用車である。自動車の所有コストが政策的に安く抑えられている事もその理由だろうか。かくいう、風も普段の足には自家用車を使用している。 先日のこと、一枚のFaxが保険会社から届いた。自動車保険の更新についての提案書が添付されている。そんなわけで自動車の登録期限の失効時期が近づいていることを思い出せてくれた。東京海上さん、ありがとうございます。(笑 当地での自動車の登録制度であるが、新車を購入した場合は、最初の登録と初回の更新時についてはいわゆる車検を受検することなく登録をすることができる。一方、二回目以降の更新または、所有者の移転が生じた場合については、車検を受検する必要がでてくる。 自動車保険の更新を済ませたとある日に、車を車検施設を併設したRTA(Road Transport Authority)の自動車登録施設に持ち込む必要がある。ドバイ市内には3箇所の施設が存在するが、風はシェイクザイドロードをアブダビに向けて走り、モールオブエミレーツの手前に位置するアルバーシャの自動車登録施設にやってきた。 ゲートをくぐる時点で車検の順番札を受け取ります。 その後、車検場のブースに並び、車検を待つ。ここで、自動車登録証を提出し運転者はレセプションで待つように指示される。 RTAの自動車登録センターの入り口。 このゲートをくぐり、中の待合室で検査結果を待つ。 このインフォーメーションカウンターで、自分の順番を待つ。 正面の電光掲示板に自分の番号が、掲示されるとカウンターにて検査証を受け取る。 車検の結果表。車検費用AED100(約2,000円)と引き換えで検査表を受領する。 結果は、問題ないようだ… この後、受付カウンターに必要書類; 自動車保険加入済みであることの証明書 車検証明書(たった今受領したもの) 現行の登録証 を提示した上で、順番札を受け取り、登録センターへ入る。 登録センターのカウンター。 番号札に記載された番号が掲示されるカウンターに進み、書類を提出する。 ここで、罰金等の未払いがある場合は、受け付けてもらえないので注意を要する。 こちら、自動車保険の加入を証明する書類。年間、AED3,800也。 なお、当地はこのような強制保険に各自で加入する必要があり、その加入なくして自動車を登録することはできない。ただし、死亡時の保証は、AED200,000と法律で規定されている。そのため、車に轢かれるても、すずめの涙ほどの補償金しか受け取ることができないので注意が必要である。 問題がなければ、AED330(約7,000円)を収めて、納付証明書を受け取る。 しばらく待っていると、隣のカウンターで、このような登録証を受け取る。 登録の有効期間は、1年間。また、来年も同じ作業を繰り返すこととなる。 ドバイでの自動車の登録について、解説してみた。。。。
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国際的なハブ空港を目指すという表現を耳にたこができるほど(??)聞かされるている関西国際空港であり成田であるのだが、空港で供されるサービスを見るにつけ、本気でハブにする気があるのかな??というのが、多くの利用客にとっての偽らざる心境ではなかろうか? 先日、24時間空港を謳う関西空港を深夜にとび発つ航空便を利用したのだが、21時を過ぎると売店も次から次へと閉店していく有様で、とても24時間空港とは思えない寂しい思いをしたものだ。 さて、当地であるが、面白い記事を見つけたので紹介したい。 写真は、GULFニュースから拝借させていただいた。 ドバイ国際空港内でトランジット乗客のために、睡眠用のブースを開設したそうだ。乗り継ぎ便を利用される方にはよくお分かりかと思うが、航空機の乗り継ぎ時を如何に過ごせるのか、というのが乗り継ぎ空港選択でけっこうなファクターを締めているように思う。 この昼寝用の箱、けっこうよいアイディアではなかろうか。みたところ、日本のカプセルホテルをイメージしているような気がするのだが…?? いずれにせよ、いずれにせよ、痒いところに手が届くようなすばらしいサービスであるような気がする。日本の空港では乗り継ぎ客も少なかろうところから需要はそれほどないような気もするのだが、このような細かいところからサービスを改善していく必要があるのではなかろうか…<日本の空港>
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今年2011年は、隔年で開催されるドバイエアショーの開催年にあたる。ここ数年、各地で開催されるエアショーで成立する大型商談の常連といえば、湾岸各国のエアラインであえるが、今夏のパリショーでも不気味なくらいの静寂を保っていたが、ドバイでは大型の商談をぶち上げるようだ。というより、地元開催のドバイショーまで発表を持ち越していた、というほうが正しいのかもしれない。 夕陽を浴びる、エミレーツ航空ボーイング777-300。 この機体を更新する機材に関するプレスリリースがあるようだ。A350だろうか?それとも…?? カタール航空のA319。 新ドーハ空港がまもなく完成するカタール航空は、ドーハのハブ機能強化のための方策として、このクラスの小型機の増強を考えているようだ。A320NEOえお導入するのか?それとも、737NGのエンジン換装型を選択するのか?? 両社とも、ドバイショーでの発表を画策しているようで、中東を拠点とする風には目が離せないエアショートなる予感がする。 Gulfニュースからの転載だが、この記事でも触れられているように、カタール航空/エミレーツ航空の大型商談が予想されているようである。 風は、初期に導入したトリプルセブンの置き換えに興味を持っているのだが、この記事ではA380の更なる導入についても触れられている。現行の90機から120機まで増加させるという。いずれにせよ元気な湾岸諸国を強く印象づける内容となっている。 さて、このドバイエアショー、11月13日〜11月17日の開催予定となっている。蛇足となるが、日曜日から木曜日までの開催となり、少し奇異なイメージを抱く。しかし、当地の週末が金曜土曜であることを理解するとわかりやすいかもしれない。欧米諸国で開催する場合の月曜日から金曜日までの開催ということに等しいことになる。 また、開催日に休日が含まれていないことからも想像できるように、このエアショーがパブリックに開放されることはない。このあたりが、中東の中東たる所以かな??と感じてしまうのだが… 当然のことながら、エアショーに紛れ込む予定にしている。。。(笑
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まず、冒頭は出発ラッシュのさきがけの時間帯でのドバイ国際空港におけるワンショット。電柱ほかが写り込んでいるが、できるだけ多くエミレーツの機体をフレームに収めよう、という一枚。次々に飛び立っていくエミレーツ航空の繁忙状況を理解いただけるのではないだろうか。 創立は1985年と非常に若い航空会社だが、現在、157機のフリートを擁して、世界67カ国114都市を結ぶ世界でも有数のエアラインにまで成長している。ちなみに、JALの就航先のうち国内線を除くと18カ国33都市となり、エミレーツ航空の幅広い就航先を実感できる。 アラビアンビジネスのWeb版からの転載である。 Emirates Airlines, Dubai's flagship carrier, is on track to become the world's largest operator of wide-body aircraft by 2015, Boston Consulting Group said Thursday. The largest carrier by international traffic is forecast to grow its capacity by 9 to 12 percent annually through to 2015, the research group said in its report ‘Middle Eastern Megacarriers: Gaining Altitude’. Emirates has “nearly tripled capacity and passenger revenues over the past five years, adding 32 new destinations while improving aircraft utilisation, load factors, and yields,” analysts wrote. 2015年まで年率10%平均で成長していくという。一体どこまで成長するのだろうか…? KIX-DXB便についての乗客のうち、ほとんどが乗り継ぎ客であったという話もよく耳にするが、ドバイあるいはUAEへの観光客のみならずドバイを単なる経由地として乗客を輸送するエミレーツ航空の実像が見えてくるような話だ。実際、ドバイと他国を結ぶだけでなく、ドバイに乗客を集めてさらに次の目的地に乗客を送り出す、そんな戦略が透けて見て取れるし、それなくしてこれだけの成長はなしえなかったのではなかろうか。 つい最近までは、日系のエアラインが最大のカスタマーであったはずのトリプルセブンであるが、いまや最大のペレーターはエミレーツ航空となってしまった。 つい数年前までは、このA330-200が主力をつとめていたのだが、怒涛の勢いの新型機投入で、A330は最も古いフリートのひとつになってしまっている。 夕陽を浴びて、ドバイに近づく、ボーイング747-400F。 こちらも、近々のうちに、747-8Fと置き換えの予定で、10機の導入が決まっている。昨日の記事でも触れたが、カーゴルクスへの納入遅れが、多少なりとも影響してくる可能性はあるが… 勢い止まらない中東の雄、エミレーツ航空。躍進著しいカタール航空、エティハッド航空との競争にも目が話せない。 一方、これら中東勢の躍進を面白く思っていないエアラインも多く、BAのように露骨に自国政府に乗り入れ規制実施を求めるなどの動きもくすぶっている。 一体、どうなることやら…
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