Nobby のサーフ&グルメ

ナダクとその周辺のグルメの探求に、時々サーフィン時々スノボ

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スリランカ、山岳部からアラビア海側の海岸線まで、バスでやってきました。
峠の上から海が見えた時は「やった〜!」と思いました(なぜだか?)。
だけど、そこからがけっこう長くて、バティカロアという街に到着したはいいのだけど、またまたタクシードライバーが勧めるまま民家の一室へステイ。

ここはこれまでのように、お金持ちの豪邸の一室という訳ではなく、全く普通の民家でした。
それはかまわないのだけど、夜中から早朝にかけて家の人達がわいわい言いながら何かの仕事をしだしたので、こちらは全く眠れませんでした。
宿泊客がいるという気遣いは皆無?で、料金もそそこそこ払わされてけっこう憤慨してしまいました。

その朝、迎えに来たドライバーはその宿を紹介したドライバーだったので、ぼやきましたが、通じているのやらいないやらで・・・
そのまま、別の宿があるというカルクーダという小さな村へ向かいました。

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カルクーダという村のサンデーランドという宿は、オンザビーチに、椰子で編んだ小屋が何軒か立ってるという処です。
コテージではなく、小屋っていう感じです。
前のビーチにはトップレスの白人のネーチャンがいたり、宿の敷地内にあるシャワーとかもスッポンポンで浴びてたりで、目のやりばに困ることもあるような、おおらかな処でした。

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宿の前の通りには2軒ほどレストランがありましたが、概ねジャングルに覆われているようなそんな処で、私はついにダウンしてしまいます。
お尻に大きなオデキが3つも出来て動けなくなりました。
明くる日に、なんとか近くの小さな診療所を教えてもらい行ってみると、医師はアルバイトに行っていて今日はいないとのこと。
明日は別の医師が来るから、今日は薬を塗って明日出直せと言われました。

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次の日、ビルマ(現ミャンマー)からボランティアで来ているという医師が手術しますと言ってくれました。
ところが、まさか麻酔無しでの手術とはつゆ知らず、3つのオデキを切開して芯を出す間、大悶絶です。
連れ合いは医師の端でハエを追っていたのだそうです。
確か、ベットのシーツもシミだらけだった。
しかし、このビルマから来たという医者がいてくれて、本当に助かりました。

コロンボに戻り、しっかりした病院でキズの消毒をしないとだめなので、翌日に宿をチェックアウトしました。
すると、オーナーは「大変そうだから、駅まで送ってあげるよ」といって、自家用車で駅まで送ってくれました。
弱っている時の親切は、心にしみるものです。
治療所で術後にもらった鎮痛剤は強力で、飲むとお酒に酔った時のようにふらふらして、まっすぐ歩けませんでしたから本当に送って貰って助かりました。

冒険っぽいバスでの旅で辿り着いたカルクーダも、コロンボへ戻る列車の旅はあっさりとしたもので、その日の内にコロンボへ戻ることができました。

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