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「資本主義の権化」?ともいうべき、あのアメリカで「社会主義」という言葉が肯定的に捉えられ、大統領選挙の主要トピックになっている。
アメリカの近代史に興味を持つ自分にとってもこの話題は驚きを持って迎えられるべき歴史的な出来事だ。
彼は、経済格差の是正やTPP反対、LGBTの権利拡大を訴え、若者から圧倒的な支持を集めている。
そしてニール・ヤングやアート・ガーファンクルが自らの楽曲を選挙運動に使用することを許可しているほか、哲学者ノーム・チョムスキーやアーティストのシェパード・フェアリー、ボニー・レイト、デビット・クロスビー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズらもサンダース支持を表明しています。 LGBTとは L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー。
順番に、女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、生まれたときに法律的/社会的に割り当てられた性別とは異なる性別を生きる人のことを言います。
【バーニー・サンダースが掲げる政策】
・最低時給を15ドルに上げる
・全国民の医療保障&社会保障制度の拡大
・公立大学の授業料無償化
・人種間の平等の実現と公民権の擁護
・警察法、刑務所法、薬品法の改正
・環境問題に取り組み、キーストーンXL計画(米大陸を横断する石油パイプライン計画)に反対する
・崩壊しかかっているインフラの再建
・労働者が組合に入る権利を支援
・病気休暇中の保障を全労働者に
・有給休暇を全労働者に
・家族休暇・医療休暇を全労働者に
・男女の賃金平等化
・質の高い保育サービス
・子供の貧困と若年者失業の削減
・市民権獲得の道を開くための移民法の改正
・全国民の選挙権の保障
・政治家への企業による大口献金の禁止
・富裕層への課税&企業助成政策の廃止
・TPP反対&海外アウトソーシング反対
バーニー・サンダースは言います。
「 いま我々がとり組まなくてはならない課題のひとつ、それはこうだ。
全国に多くの優れた良き人々がいる。
しかし、状況は絶望的だ、企業の資金力には負ける。
富豪には勝てない。
諦める。
そう思ってしまったら、まさに彼らの思うつぼ。
皆さんに伏してお願いする。
どうかそんな絶望の世界には足を踏み入れないでくれ。
第二のムヒカ元大統領(世界一貧しい大統領の演説で称賛を浴びた元ウルグアイの大統領)になれればいいけど、アメリカの歴史をみれば仮に大統領になっても暗殺されるのでは?という懸念もあります。 さらに数日前の予備選ではヒラリー・クリントンに大差で負けてしまいました。
ちなみに、冒頭社会主義と書いていますが、正確には社会民主主義です。
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