|
悪玉コレステロールといわれているLDL、特定検診(いわゆるメタボ検診)では上限119となっていたり、一般検診では139となっているようですが、少し前まではコレステロールの基準値はT-CHO(総コレステロール)で診ていて、その上限が250だったのです。
ところが、メバロチンというコレステール降下薬が認可された時に220にシフトして、その後にシンバスタチンが認可されると、T-CHOではなくLDLを評価するというふうにシフトしてゆき、なにか不自然なものを感じていました。
また最近では、LDLとHLD(善玉コレステロール)の比率こそががLDL単体の数値より重要であると言われ出したりしていて、一層ややこしいなあと感じています。
http://s3-sa-east-1.amazonaws.com/hongjinpai/wp-content/uploads/2016/05/23203713/corte-seu-colesterol.jpg
さて、悪玉コレステロール(LDL)の国際基準値ってあるのかなと調べてみると、これがちゃんとあって、190なんだそうです。
悪玉、善玉という概念さえも怪しいという論文さえあります。
「悪玉コレステロール」の概念 そもそも欧米には存在しない現在のコレステロールの基準値は動脈硬化学会という一学会が決めており、お役人がそれを採用しているという状況なのでしょうが、例えば、人間ドック学会という学会が決めた基準値は下のとおりで、これは国際的な基準値に近い数値になっています。
多少コレステロールが高いからと言って、お医者さんからコレステロール降下薬を勧めれている人は、自分でも一度調べ直した方が良いかもしれませんね。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2016年12月04日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


