満月の夜、とっても大きなオダランに遭遇
クタからウブドまで車で約一時間、また友人のタクシーに便乗してやってきました。
自分達だけなら、プラマ社の路線バスで行ったんだろけど。
宿は、オカワティ・バンガロー。壁や天井は竹で編んであるスタイルで、鍵は大きなな錠前です。
宿の人に、ガムランが聴きたいんだけど?と尋ねると今日は満月のオダラン(お祭り)なんで寺院へ行けば聴けるよという。
お祭りは毎日どこかでやっているとは聞き知っていたものの、ラッキーな感じ。
正装をして、お供えものを頭に乗せて歩いている人達がいっぱいいるので、場所を尋ねることもなくついて行きました。
その時点でガムランの音は、通りに鳴り響いています。
◆寺院に向かう行進の一部、他にガムラン隊もあった。その後、ここまで大きい規模のオダランには私は遭遇していません。
ここに、着いた日がこの状況だったので、もの凄くハイになってしまいました。
行進をする人達について歩いて行くと、寺院の前までやってきました。
正装をした人達は寺院の中に次々と入って行きます。
ガムランは寺院の中でも、そして外でも奏でられていました。
さて、見ていると明らかに観光客と思しき白人達も、サルン(腰布)を巻いて寺院の中に入って行くではありませんか。
普通ヒンドゥー教は、異教徒(特に祭時は)寺院に入れないものだけど、やはりバリは違うなと思いました。
よく見ると寺院の前で、正装であるとされる、サルンが貸し出されていたのです。
サルーンさえ、付ければ寺院の中に入れるのだそうで、知らずに用意して来なかった人も借りることができて、中に入れるのです。
それは有料ですが、あくまでお布施(金額は幾でもいい)なのだそうです。
バリの人達は観光も受け入れながら伝統や信仰と共存させていこうと試みているのだそうです。
サルーンの貸出しなども、そういう思いの表れではないでしょうか。
他の観光国とは違い、独自のポリシーがあるのだなと思えるところでした。
◆ところで、私も幾ばくかのお布施をし腰布を付けて連れあいと寺院の中に入るのですが、そこでちょっとドキッとする事が起きてしまいました。
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