Nobby のサーフ&グルメ

ナダクとその周辺のグルメの探求に、時々サーフィン時々スノボ

映画の窓

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

映画・ホワイトハウス・ダウンは、アメリカがシリアに介入しようとしているという現時点において、タイムリーな作品と言えるかもしれない。
 
劇中には「軍産複合体」というアメリカにとって都合の良くないワードが数回出てくる。
ホワイトハウスがダウンするんだから、大統領がやられそうになる映画であると誰もが察しがつくが、自分的には第35代大統領ジョン・F・ケネディーの暗殺(1963年11月)という事件が脳裏に浮かんだ。
イメージ 4
 
当時、ケネディーは軍産複合体にとって都合の悪い大統領であったからだ。
さらに言えば、「軍産複合体(MIC)」という言葉を最初に使ったのは、アメリカの第34代大統領ドワイト・アイゼンハワーであり、1961年1月17日の大統領“退任”演説で、「軍産複合体」の危険性に関して、既に警告を発していたという。
 
さて、この映画に登場するソイヤー大統領もケネディー第35代大統領よろしく軍産複合体と対峙しようとするのだが・・・
ソイヤー大統領は、大統領になる前のバラク・オバマの理想や理念をそのまま持ってきたような人物である様に思う。
しかし、実際に大統領になってみると、はたしてそうは上手くいかないようで、それは劇中も現実も同じであるようだ。
イメージ 1
 
映画の感想。
初っ端からやっぱり人が銃と爆弾でどんどこ死んでいく例のパターンだろうと思っていたが、やっぱりそのとうりだった。
ただ、そんな感じも徐々に収拾していき、だんだん面白味が出てくる。
それはたぶん、悪玉であるホワイトハウス乗っ取り犯達の思いが成就した場合の結末は現実に起こり得ると思える事だと感じるからだ。
 
劇中、軍産複合体イコール悪とするのは、前回見た映画・「ローンレンジャー」でアメリカが先住民に行った事ぐらいアメリカにとって都合の悪いことだろうと思う。
 
軍産複合体イコール悪ならばアメリカという国家イコール悪となるはずだが、当のアメリカ人達はこのあたりを完全にスルーできる大らかな人達なのであろうか・・・・
(もちろん、軍産複合体はアメリカだけのものではない。ただアメリカが一等賞なだけね)
イメージ 5
 
この映画って、ウキペディアではアクション・スリラー映画であると解説されている。
なるほど、ある意味スリラーだわ
あと細かいことろでは、主人公がただの警官なのに格闘技が異様に強すぎて不自然とか、肝心のオチが使い古された「例のあれを未だ使うか?」と思ったぐらいかな。
イメージ 2
 
ただ、主人公の娘役をジョーイ・リン・キングが好演している。
イメージ 3
 
そして、エンドロールで流れる、ローリング・ストーンズのストリート・ファイティングマンがかっこいい
 
 
 
※ アイゼンハワーは1961年1月17日の大統領“退任”演説で、「軍産複合体」の危険性に関して、次のような警告を発していた。
 
「第二次世界大戦まで、合衆国は兵器産業を持っていなかった。
アメリカの鋤(すき)製造業者は、時間があれば、必要に応じて剣も作ることができた。
しかし今や我々は、緊急事態になるたびに即席の国防体制を作り上げるような危険をこれ以上冒すことはできない。
我々は巨大な恒常的兵器産業を作り出さざるをえなくなってきている。
これに加え、350万人の男女が直接国防機構に携わっている。
我々は、毎年すべての合衆国の企業の純利益より多額の資金を安全保障に支出している。」
 
「軍産複合体の経済的、政治的、そして精神的とまでいえる影響力は、全ての市、全ての州政府、全ての連邦政府機関に浸透している。
我々は一応、この発展の必要性は認める。
しかし、その裏に含まれた深刻な意味合いも理解しなければならない。 
 
(中略) 軍産複合体が、不当な影響力を獲得し、それを行使することに対して、政府も議会も特に用心をしなければならぬ。
この不当な力が発生する危険性は、現在、存在するし、今後も存在し続けるだろう。この軍産複合体が我々の自由と民主的政治過程を破壊するようなことを許してはならない」

この“退任”演説の3日後に、ジョン・F・ケネディが大統領に就任。
彼の対キューバ政策や対ソ連政策、対ベトナム政策などは、軍産複合体の利益と真っ正面から衝突した。
映画 少年Hを見た。
例によって予告編を見て、舞台が戦中の神戸であることに興味を持ちました。
原作者の、妹尾 河童(せのお かっぱ)は神戸市長田区の生まれで「少年H」は自伝的小説であるとされています。
劇中には当時の鷹取駅や北野町と思われる風景が登場する。
少年Hはアニメ化(1997)、テレビドラマ化(2001)されているが自身は見たような記憶はない。
イメージ 1
 
また、児童文学作家の山中恒は「少年H」の原作には夥しい数の事実誤認や歴史的齟齬(そご)がみられ、主人公やその家族の視点が当時の一般的な日本人の感覚から大きく乖離(かいり)しており、、戦後的な価値観に基ずづいて描かれた作品であるとし、自伝でもなんでもなく「年表と新聞の縮刷版をふくらませて作り上げたような作品」であると批判・酷評している。
 
山中恒の著書にはそのことを詳しく書いた「間違いだらけの少年H」がある。
これらの事柄は当時、自分もニュース等で見聞きたような記憶があります。
イメージ 2
 
さて、映画の舞台は先に述べたように鷹取駅の周辺のようである。
物語は神戸大空襲の少し前から画かれている。
この空襲で神戸市は焼け野原になったし、空襲は西宮市など阪神地区にも及んでる上、大阪市も空襲にあっている。
イメージ 3
 
その恐ろしさを自分達は知らない。
教えてくれるのは、こういう作品だけである。
イメージ 4
 
映画の感想としては、少年Hこと妹尾肇の両親の関西弁が なところである。
特に母親役の伊藤蘭のセリフ「今できあがったとこや」のイントネーションはぷっと笑ってしまうくらい(自分にとっては)変である。
母親が肇に「家では標準語で喋らなあかんてゆうてるやないの」と関西弁で諭すところは、ちゃんと関西弁になっていて、面白かった。
イメージ 7
 
肇の父親は広島の出身という事になっているので神戸弁でなくてもいいのだろう。
語尾にかならず「よ」をつける優しいお父さんである。
叱る時も「そんなことしたらあかんよ」と言う感じなのだ。
その優しい感じにとても好感を持ってしまった。
自身の父親があんな口調であれば、私の性格も変わっていたかもしれないなあとマジに考えてしまったくらいである。
イメージ 8
 
それにしても他の登場人物には、「何しとん」とか「知とう?」とか言ってほしかったかも。
 
劇中、アメリカから来た絵葉書を肇が友人に見せたことから、大変な騒動がおこる。
自分は現代はそうゆう時代に後戻りして行きつつあるように感じているので空恐ろしい気持ちでそのシーンを見ていた。
 
イメージ 5
 
山中恒は、「主人公やその家族の視点が当時の一般的な日本人の感覚から大きく乖離(かいり)している」と批判するが自分はそうは思わない。
自分の両親も肇の両親と同じように戦争を見ていたと思うし、どちらにせよ思ったことを言えない時代だったのだ。
 
少年にしたって、軍国少年もいれば、皇国教育に反発を感じていた少年がいてもなんの不思議もない。
本心は出せなかったのだ。
主人公の両親が厭戦的であったり、キリスト教由来で天皇を神と思っていなくても、それを「一般的な日本人の感覚から大きく乖離(かいり)している」というのは当たらないと私は思っている。
イメージ 6
 
熱心な軍国主義者の方が大きな顔ができただけではないか。
そっちの方が一般的な日本人の感覚からよっぽど乖離していると思う。
この映画は特になにか展開のある映画ではないが、2時間とちょっとは長いとは感じさせなかった。
イメージ 9
 
まずこの映画の興味深いところは、原作が日本のものであり(*)終戦直後の日本を舞台としているのだが、映画を製作・配給しているのはアメリカの会社でありハリウッド映画であるというところだ。
 
イメージ 1
 
戦争責任・天皇制というものにハリウッド映画がどこまで踏み込めるのかという処に興味を持って見に行った映画であります。
(ただし、企画・製作には日本人3人が含まれている)
 
イメージ 5
 
物語はマッカサーに命じられて天皇に戦争責任があったのか、なかったのかを10日間で立証する為に奔走するフェラーズ准将の姿が画いている。
知日派である彼は、日本人とアメリカ人はまず言葉の観念が違うとうい事と、アメリカ人の言葉には置き換えられない概念を日本人は持っている事を知っているので、一層苦慮を強いられる事になる。
イメージ 2
 
映画を見た後の感想としては、西田敏行が英語でどうどうと熱演しているのが際だっていた。
それと、この映画のクライマックスは何と言ってもマッカーサーと天皇の対面シーンであろう。
マッカーサーと天皇の会談の内容は、他の著書にも紹介されているので、自分は知っている事だったが、このシーンで自分は涙がポロポロ出てしまい、びっくりしてしまった。
説明のできない涙なのだ。
まあこれは作品のの力としておこう。
イメージ 3
 
ところで、この映画で一つ知らなかった史実を知ることができた。
帰って調べると「宮城事件」というものだった。
ずいぶん前にNHKの特番で見たという記憶が蘇った。
玉音放送の阻止を企てたクーデターで、一時皇居は占領されるが未遂に終わる。
そして8月15日、玉音放送は予定通り放送された。
68年前の今日の事である。
イメージ 4
 
最後に、この映画の製作には奈良橋 陽子が参加している。
バンド、ゴダイゴを世に出したプロデューサーである。
その彼女の祖父は、劇中に登場する関屋貞三郎・宮内次官であった。
と、そのあたりも興味深い。
 
(*)「陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ」岡本嗣郎
ローン・レンジャー は幼い頃にテレビで見ていた記憶が薄っすらとあります。
日本では1958年から放映されたようです。
内容など一切覚えていませんが、ハイヨーシルバー!というところだけは覚えています。
いわいるキメのシーンなんでしょうね。
 
イメージ 5
 
「インディアン嘘つかない」というセリフ(誰かのギャグ?だと思っていた)もローン・レンジャーの相棒であるトントのセリフでそれが世間に浸透したものだったようです。
とんと知りませんでした。
 
イメージ 1
 
今回の映画化は三作目なのだそうです。
2007年5月に、制作統括ジェリー・ブラッカイマーとして、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが『ローンレンジャー』を製作するという発表が行なわれましたが、製作費が高過ぎるということで一旦とん挫します。
 
2011年8月、製作費が足りず一旦頓挫した撮影を再開させるため、ジョニー・デップだけではありませんが、かなりの額のギャラ等を削減し撮影は再開することになったという曰くつきの映画です。
ちなみにジョニー・デップのギャラの削減は2000万ドルだったとされています。
イメージ 6
 
 さて物語ですが、アメリカ開拓史における鉄道事業の拡張と、鉱物資源の発見、それに供い約束を反故にされ迫害される先住民が描かれています。
武器を使わず法によって悪を正すという理想に燃える主人公のジョン・リード(アーミー・ハマー)は、土地を狙う白人の影の首謀者を倒そうと狙う先住民・トント(ジョーニ・ーデップ)と出会います。
そして、トントの生い立ちや先住民を追いやる白人の真の狙いが見えてゆきます。
イメージ 2
 
というように、普通アメリカ人が触れて欲しくないところがテーマになっていますが、大丈夫なんでしょうか?
ジョニー・デップ扮するトントのメークはほとんど、白塗りのジャック・スパロウのようです。
トントのボケの仕草もジャック・スパロウのそれに見えましたが、そのこと自体が一流のジョークのようにも感じました。
 
イメージ 3
 
それにしてもアメリカは先住民に対して行った『名だたる数々の虐殺(推定1000万人いたインディアンは白人の直接及び間接的虐殺により実に95%が死に絶えたという)』について謝罪など一切しません。
このあたりの事は一般のアメリカの人はどのように受け止めているのかなと思ったりしました。
 
イメージ 4
 
配給元のディズニーにとっては昨年の『ジョン・カーター』を上回る「超大型失敗作」になってしまいそうな暗雲たちこめる封切りとなってしまったという情報も・・・
 
個人的には2時間30分を長いと感じさせない作品ではありました。

映画 真夏の方程式

この映画も他の映画を見た時の予告編を見て、面白いかも?と一応見たい映画の候補に挙げていた作品である。
候補というのは、良さそうな洋画が他に何本かあれば候補から外されるという意味での候補である。
 
ところで、最近、「半沢直樹」というテレビドラマにはまっている。
なかなかリアルなドラマで、会社勤めを経験したものならフィクションとは思えないような内容のドラマなのだ。
とは言ってもそこはドラマなので、一編につき一回は上司に「啖呵を切る」シーンがあり、観る者はそこで一気に胸が救われるのである。
そこで、この作品の原作を調べて本を買いに行った。
すると、原作は「俺たちバブル入行組」というタイトルで池井戸潤の作品だった。
イメージ 2
 
109シネマズのビルの中に本屋があり店頭には池井戸潤の作品が沢山ならんでいた。
結局迷って買わなかったがその横に置いてあったのが、東野圭吾の「真夏の方程式」であった。
長いフリになったがそこに縁を感じてみる事になった映画なのである。
 
 
環境問題がベースにある映画と思っていたら実はミステリーだった。
実は邦画のミステリーというのは映画館で初めてみた。
やはり邦画の・・・と言う感がぬぐえない。
ただ、主人公の湯川をじる福山雅治は同性としても好感の持てる役者だし、そのせいか湯川のキャラも悪くない感じだ。
 
風吹ジュンが順主役で出ていたが、役柄も手伝ってか、あの風吹ジュンが還暦とはなと思い入ってしまった。
イメージ 1

映画全体の感想としては、原作の内容にしてはよく造られているのだろうと思うが、原作自体のスケールが小さく、結末的にも重苦しいというふうに感じた。
ただ、出演している、福山雅治、風吹ジュン、杏、前田 吟らの演技には十分見るべきものが有ったと思う。
 
それと、「真夏の方程式」というタイトルはとてもしゃれていると思った。
 

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
Nobby
Nobby
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事