|
激しい排尿痛は4日目位から徐々に弱まって来て、排尿回数も最多で17回もあったのが、少し減って11回で落ち着き、その後一週間目で正常範囲の7回位になってきました。
9月5日は放射線科河野先生の診察があったので、今回の経緯をお話しすると、最短で泌尿器科の先生に診てもらって下さいとのことだったので、河野先生の指示に従い泌尿器科の岡本先生に直メールすると、すぐに返信があり明後日診て貰えるとの事。
大学病院で患者が主治医に直メールできるというのは、有り難い事ですよね。
さてその予約外受診の日、泌尿器科の受付で事情を話すと、とりあえず一階の「再診受付」に行って下さいとの事。
やはり大学病院の「予約外受診」はそれなりの手続きが必要なのかなあという感じです。
しかし、受付の方に事情を時系列に沿って説明すると、あっさり受診OKとなりました。
帰って調べてみると、大病院では「選定療養」というものがあり、予約がないと再診であっても2700円取られてしまいます。
大病院で「[紹介状」が無い場合に5400円取られるというのは知っていましたが、同一科の再診でも「選定療養」は取られるんですね。
今回「選定療養」を取られなかったのは、先に取ってある(9月21日)予約の前倒しであると説明したからか、主治医から直接許可を貰っていると説明したからかのいずれかでしょう。
さて、泌尿器科の診察では、エコーで膀胱を診て貰い、特に問題はないとのこと。
(小線源の)治療は安全を担保されているので心配はありませんと言われました。
詳しい説明は特にされずに、炎症を抑える薬を出しておきましょうとのこと。
とはいえ、この時点で排尿痛は幾分軽減されていて、排尿の回数も普段とさほど変わらなくなっていました。
ただ、排尿にかかる時間が40秒を超えるのは「排尿困難」の定義にあてはまるらしく、自分は少なくとも1分はかかってるかなあという感じです。
本人的にはさほど問題とは感じませんが。 その後、ランチはいつもの6F・展望レストランで、過去一番美味しかったかなあと思う野菜カレーを注文。
しかし、一回目に食べた時ほどの感動はなく残念。
次回は病院を出て、JR瀬田駅の周辺をうろついてみるのも面白いかなあと考えています。
ただ次回の通院は地元である兵庫県の兵庫医科大学付属病院での診察になります。
|
◆前立腺癌 告知から治療へ
[ リスト | 詳細 ]
|
小線源の副作用は術後ほぼ1ヶ月経った8月28日の未明に突然現れました。
小線源の治療後の副作用はインターネット上の先輩のみなさんが言う様にさほど大したことはなかったのです。
その時が来るまでは・・・
それまで(術後3週間ほど)多少鈍い排尿痛がある程度で、排尿困難や頻尿は全く感じずに済んでいました。
ところが、その日の夜中に珍しく催して、トイレに行くと、なんでだか尿が出ない・・・
前立腺肥大症のチェックシートを思い出して、腹部に力を入れ力んでみたがそれでも出ない。
尿意は、その限界を超えたような感覚があり尿道が鋭く痛む。
便秘対策の排便の姿勢を想い出し(知識だけは豊富である)大の姿勢になり、かかとを浮かせ、肘を膝にのせて、背中とお腹に力を入れると、スポンと出たのはオシッコじゃあなくて、理想的といえる有形便でありました。
さらに力むと、ちょろちょろっとシッコがしたたり落ちるのですが、その時の尿道の痛みが半端なく痛い。
その時は、トイレの壁をひっかき、自身の太ももをギューとつねって何とか耐えたんですが、死ぬかと思いました。
実際のその時間は3分ぐらいだったのでしょうが、30分位に思えました。
それで済めばいいのですが、その後一時間おきに恐怖の尿意にみまわれました。
その尿意はいわゆる「切迫尿意」というやつで、尿意を感じた時点で尿意は既にピークに達しています。
それをこらえて、トイレで放尿しようとするのですが、それがさっぱり出ないのです。
尿意はそれ自体が鋭い痛みに変わっています。
いろいろ姿勢を考えて踏ん張ってみるも全く出ないのです。
出るのは、脂汗ばかり。
やっと、ちょろちょろっとでたのですが、やはり出た時の尿道の痛みが半端ない。
こんどはアギャ〜と声が出た。
これが、話には聞いていた「排尿困難」というやつか。
明け方からの排尿の回数は14回、まで数えて分からなくなりました。
救急で病院に行きたいぐらいの苦痛なんだけど、原因は放射線治療で、前立腺が腫れ尿道を圧迫しているし、膀胱や尿道自体にも放射線の影響が出ていると分かっている。
とすると、治療というものはなく(ユ-リフは飲んでいます)、これらの症状のピークが少しでもフェードアウトしてくれるのを待つしかないと考えました。
この病にかかって自宅で辛い思いをした初めての日であります。
|
|
小線源治療、術後検診一週間目です。
血尿は退院の時点ですでに無くなっていて、そこは順調なんですが、排尿痛があります。
プレプラン後の時のような鋭い痛みではなくて、鈍い排尿痛がずっと続いているという感じ。
また、排便後に肛門のあたりが切れたように痛むので、念のため肛門科で診て貰ったんですが、痔にはなっていないとのとこでした。
この日の受診は「滋賀連絡会」というネット上の患者会のようなもので知り合った、同じ日に同院にて手術をした方と連絡が取れたので、待合で懇談することができました。
入院の時の一室隣りの部屋の方です。
実は、私は間違ってその方の部屋を開けてしまい(絶対になんかやらかしてまう)「あっ、間違いました〜」と言ってそそくさと立ち退いたという経緯があり、その方もそのことを覚えておられました。
お互いの診察後にレストランかタリーズに移動して懇談をと思っていましたが、この日は診察の待ち時間が1時間15分もあったので、移動の必要はありませんでした。
それで、この日の診察はというと、5分程で済んでしまい、排尿障害のお薬の処方箋を貰うだけという感じでありました。
その後、ちょうど昼前になったので、例によって6Fの展望レストランでランチです。
予定通り?カレーうどん&白飯を注文。
あれれ? なぜかお肉がぜんぜん入ってない。
近江牛カレーうどんと、言わなあかんところを、カレーうどんって言ってしまったからかでした。
メニューを見ると、カレーうどんが800円で近江牛カレーうどん1000円となっていました。
帰路は通常通り石山駅で「新快速」に乗ったつもりですが、これがどういう訳なのか大津から普通になってしまいました。
つまり新快速じゃあなかったんでしょうね。
その結果、新快速で帰るのより40分も遅れてしまいました。
これって、いわゆるマダラ・ボケの兆候なのか、それとも、持って生まれた個性なのか・・・?
|
|
入院中の起床は自然と6時ぐらいになって朝食の8時まではけっこう時間があるのですが、ぼ〜としていて、イライラなどはありません。
朝食後は、再び放射線科の技師の方が線量を測りにこられて、部屋から出る許可を得ることになります。
7割がた終えていた荷造り(梱包)は厚めの紙袋を流用したものですが、これを仕上げて宅急便で自宅にて送ります。
院内には、郵便局があるので、ゆうパックで送りましたが、クロネコ・ヤマトの窓口もありますし、院内のローソンからでも受け付けて貰えます。
3日間お世話になったベッド。
マットが低反発なので、腰痛持ちには辛いですが、おそらく患部への圧迫を軽減するための考慮であると思われます。
自身はバスタオルをお借りして、腰痛に対処していました。
退院は基本10時なのですが、請求書の計算が遅れて10時半の退院となりました。
退院許可証と「退院療養計画書」というのを頂きましたが、退院後の療養上の留意点は「ナシ」となっており、放射線技師の方との雑談では、主治医の岡本先生は飲酒はダメと言わないのだそうです。
昼過ぎに阪急六甲に到着。
予定通り?、彦六寿司で反省会?
この時は、ビールとお銚子(瀧鯉)も大変美味しくいただけて、体調は悪くはないな?と感じることができました。
このあと、マグロ、タコなどを追加注文したので、ランチとしては少々高くつきましたが、クオリティを考えると十分納得のいく価格であると思いました。
次回は、瀧鯉の冷酒の方で一杯やりたいのですが、いつのことになるやら。
治療の方は放射線の副作用がどれくらいでるのか?
また、後に行われる外照射で副作用がどれくらいエスカレートしてくるのかが心配です。
|
|
手術後の次の朝からは、やっと頭をベットから上げることが許されます。
それは良いのですがまだまだ退院まで幾つかの制限が付いています。
部屋は放射線管理区域となる為に、部屋から外へは出られません
トイレはポータブル・トイレでします。
小の方は一旦カップに取って、網のかかった容器に移し替えて溜めないといけません。
線源が、便や尿と一緒に排泄されてないか確認をする為です。
とはいえ、起きれる、歩けるだけで随分と開放感があるものです。
ただ、点滴と、カテーテルまだそのままです。
入院初めての朝食は、パンとツナと野菜の炒めもの&パイナップル。
昼前につれ合いの面会あり。
スタッフ・ステーションで許可を取り、線量計を携帯しての面会になります。
なかなか大そうです。
面会許可時間は一時間以内とうことでした。
昼食はアナゴとちくわの煮物ととろろ芋&小松菜煮。
ご飯は低カロリー食をチョイスしているので、おそらく100gでしょう。
夕方には点滴が終了し、尿道カテーテルも外されてやれやれです。
麻酔なしのカテーテルの除去は意外と痛みもありませんでした。
その後、放射線科の先生が来られて室内の線量を測り、室内の放射線区域指定は解かれましたが私自身は未だ外へ出れないとのことです。
夕食は鶏ももとインゲンのソテーにサラダ&お吸い物。
この回のご飯は100gより少ないかも。
夕食後は退院の為の荷造り。
ほとんどの荷物は宅急便で、病院から自宅に送ってしまおうという段取りです。
7割がた梱包を済ませ、就寝です。
|




