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◆前立腺癌 治療の選択

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罹患者がやっとの思いで辿り着いた、高リスクの前立腺癌であっても完治が望める岡本医師の小線源治療。
国立の病院である滋賀医科大病院自身が日本でトップクラスと認めた治療を滋賀医大病院は排除しようとしています。
切り捨てられようとしている待機患者さんの切実な声を聞いて下さい。

大津教育会館で行われた岡本医師の治療を望む待機患者さんの記者会見に参加しました。
岡本医師も仮処分の申し立て人の一人として名を連ねています。
岡本医師の治療を待つ待機患者さん7人がスピーチされましたが(うち三人は代読)切実なるものを感じました。

やっと探し当てた完治が望める優秀な治療を国立病院が(滋賀医科大学病院)が理不尽にも切り捨てようとしています。
大学病院は岡本医師の小線源治療を続ける義務があり、その為に小線源治療学講座を更新・継続する責任があります。

大学には講座を存続させる権限があり(講座を終了させる権限もある)岡本医師の側は治療の継続を従来から求めています。
岡本医師排除ありきで規約などを改訂し大学病院が自ら日本トップクラスと認めた治療をわざわざ切り捨て、患者を見捨てる愚行に及ぶのにはそれなりの理由があるのでしょう。
もちろん大学病院にとって不都合な理由でしょうが・・・


文字通り必死の思いで辿り着いた、高リスクの前立腺癌でも完治可能な治療(岡本医師による小線源治療)。
患者にとって最後の命の綱である治療を滋賀医科大学病院は6月末で切り捨てようとしています。
国立の病院が公益に反し、人権と人命をないがしろにしています。
こんなことが許されていいはずがありません。

滋賀小線源患者会は、滋賀県知事や監督官庁宛てに請願を行っていますが、滋賀県知事や厚労省・文科省は見て見ないふりを決め込んでいます。
待機患者さんの声を直に聴いて下さい。

MBSニュース ↓ (待機患者7名が仮処分(滋賀医科大の治療妨害を禁止する)の申したてを大津地方裁判所で行いました。 )

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もし、あなたが、いずれかのがんと診断されていて、その部位の「がん治療に抜群の実績を上げている先生がいる」と聞いたら、どうなさるであろうか。「一度診てもらおう」と考えるのは、ごく自然だろう。だが、遠路はるばるその病院を訪ねたのに、肝心の担当医が、定年退職でもないのに「辞めさせられる」と聞かされたら、あなたはどう感じるであろうか。
そんな苦悩に直面している患者さんたちがいる。本通信で何度か紹介してきた「滋賀医大病院小線源治療講座」の閉鎖も問題である。患者会のメンバーは自主的に、あるいは患者会として全国各地でチラシ配り、署名活動を展開してきたが、12月23日(日)、24日(月)の両日は滋賀医大附属病院に近い、JR草津駅前で広報・署名活動が展開される。23日午前草津駅前に患者会のメンバー31名が集まり、11時から待機患者さんが窮状を訴えた。
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◆待機患者・月原さんの訴えイメージ 2
「私は奈良県在住の月原と申します。私は今から16年前に父を亡くしました。前立腺がんが骨に転移ししたことが原因で約6年半の闘病生活を経ての死です。
そのため私自身前立腺がんについては、常に意識して、早め早めの取り組みをすべく定期的なPSA検査を受けておりました。
今年になりPSAの数値が上昇したので、8月に生検(細胞検査)を受けた結果、前立腺がんが見つかりました。
その時のショックは今もよく記憶しております。すぐに治療方法について医師から説明がありましたが、いずれも再発に不安を覚えました。
そこで家内と、再発のない治療方法をインターネットなどで探した結果、滋賀医大岡本圭生先生の小線源治療にたどり着きました。
早速岡本先生にメールしたら、すぐに返事がきました。『紹介書や手術時のデータを揃えなさい』。すべてそろえた日に先生に連絡したら『10月11日に会いましょう』と、これまた即返信が来たのです。
とてもお忙しい方のはずなのに、このクイックアクション。
なんと患者思いの温かい先生なのかと感動しました。無事岡本先生に会え次回は12月末に具体的な治療計画を相談することになっており、『よし、これで治療してもらえるぞ』と安堵していた矢先、『入院が来年7月以降になるので確約できない』という連絡が来ました。最初何を言われているのか、意味が分からなかったのですが、滋賀医大が来年12月で岡本先生の講座を閉鎖。それに先立ち7月以降の治療を停止する、ということを知らされ、『なぜ多くの待機患者が実在するのにどうして切り捨てるような措置ができるのか。国民の税金で経営されている、国立大学附属病院にそんな勝手が許されるのか。
私は一気に奈落の底に突き落とされました。

岡本先生と寄付講座の運営会社は7月以降の治療停止は、人道上・公益上反対されていると聞いています。岡本先生が病院におられ、治療希望患者がたくさんいるのにさせない。こんなこと国立大学附属病院としてありえないことではないでしょか。また病院側は不当かつ未経験の治療を行おうとした成田医師が「後任」と宣言しています。我々患者の命をどこまで軽視するのか、憤りを感じずにはおられません。イメージ 3
私は岡本先生の治療を受けたい。真の健康を取り戻したい。そして同じ病気で苦しむ方々に、同じ喜びを味わってほしいと強く思います。滋賀医大の関係者の方々、何が正しいのかを胸に手を当てて考えていただきたい。患者軽視の滋賀医大ではなく、患者ファーストの岡本先生が正しいことは誰の目にも明らかです。どうか私ども全国の待機患者に新たな希望を与えてください。切にお願い申し上げます」(待機患者の月原さん)

◆待機患者・横田さんの訴えイメージ 4
「彦根の横田と申しますよろしくお願いします。私の場合ことの発端は本年10月5日に大津の医療機関で前立腺肥大の状況がわかり、血液検査の腫瘍マーカー検査の結果98.0の異常値を通知されました。至急に総合病院泌尿器科で検査治療を行うことを指示されました。

その後約1月にわたり彦根の医療機関で辛い検査の日々で、MRI、CT、骨シンチの検査と続き11月2日に担当医師から検査結果を通知されました。結果は悪性度も進行度も高い、高リスクの前立腺がんの確定診断であり、膀胱へ浸潤している可能性もあり、その場合は根治の期待はできない、というものでした。検査前から私の娘からの情報を得て、岡本医師の小線源療法を希望していましたが、私の症例からは、受けてもらえるかどうかは岡本医師の判断による、とのことで、祈る思いで滋賀医大を受診しました。
11月5日診察当日岡本医師からは治療に関しては正面から受けていただきました。しかし残念なことに現医療体制に期限が決められている掲示を見て驚き、岡本医師からは「掲示してあるとおりです」というようなことを言われたのみです。治療の方針はトリモダリティー。トリモダリティーとは高リスクの場合に行われている治療法で、ホルモン治療、放射線内照射、放射線外照射を併用するもの、の明言があり当日からホルモン治療を開始していただきました。
その日前までは骨への転移の恐怖感から仕事中も含め、起きている間は「死への不安」で押し潰されそうな毎日を過ごしていましたが、その日からは転移の可能性が低減されたことや、何よりも先生から『私であれば治すことができる』と言っていただきましたので心の状態は病気発覚前の状態に戻り、10月は発熱などで仕事も休みがちでしたが、それも解消しました。岡本先生を信頼し、根治の希望を託し任せるしかないと思いました。
次回受診日は2月ですがその後の治療計画は白紙ですし、確実なものは何もありません。こんな状況で、現治療体制の継続を切望し、自分にできることを開始しようと患者会の署名活動を行ってきています。職場や地域の方から200人ほどの賛同署名を頂いております。どのような状況になろうとも、岡本先生に最後まで治療を受けることを望んでいます」(待機患者の横田さん)


待機患者の訴えの後、メンバーは5グループに分かれ、チラシ配り、署名活動を開始した。午前中は穏やかな天候に恵まれ、総計1216枚のチラシを配布し、419筆の署名が集まった。この日の活動には東京、名古屋、四国などからも患者会のメンバー31人が参加した。
イメージ 5
◆利他で貫かれた「患者会」の活動
一方、患者会メンバーの中には、街頭活動には参加できないが、裁判などに使われる情報の整理や加工、運動方針の議論、待機患者さんとの相談窓口など、個々人の個性を活かした活動が展開されている。患者会メンバーには医師、エンジニア、元官僚や現役の大学教員、自営業とバックボーンはそれぞれだ。
しかし、治療を受けて前立腺がんを克服した患者さんたちが、待機患者さんにも治療の機会を確保しよう、自分が享受した、前立腺がん完治の喜びを「知らない誰かとも」共有したい。まったく私利がなく、利他に貫かれているのが「患者会」の特徴だろう。無私の活動に頭の下がる思いだ。
デジタル鹿砦社通信 2018年12月24日 より転載しました。
写真撮影・文章共に 田所敏夫氏
11月27日13:10から大津地方裁判所で、滋賀医科大学附属病院、泌尿器科の医師2名を訴えた裁判の第二回口頭弁論が開かれました。
同日、正午から大津駅前で、患者会による集会も開かれ、この日は100名以上の人びとが大津駅前を埋めました。
 
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写真撮影 田所氏

集会では岡本圭生医師の治療を待つ「待機患者」さんと、原告の方からそれぞれスピーチがありました。
既に治療を終えた患者さんの中には「これからは待機患者さんを救うのが一番の目標です」と語った方がおられ、多くの方が共感されていました。
今回は女性の姿もみられました。
山形県から駆け付けた患者を家族に持つ奥さんと娘さん達の姿であったようです。
イメージ 2
 写真撮影 田所氏
 
◆井戸弁護団長による解説
 
「11月21日付けで被告から準備書面1が提出されました。
こちらの「訴状への反論」です。
相手は何を認めて何を認めないのか。
特徴を述べると、『小線源治療・岡本メッソドに対する誹謗』、『事実のごまかし』 『開き直り』、『責任転嫁』 そう評価できると思います。
小線源治療については、合併症の問題、完治率など含めて優れた治療方法であると、我々は主張してたわけですが、彼らは、それを否定してきています。

『治療成績が他のものと変わらない』、『周囲への被ばくとか排尿障害などでデメリットがある』、『外照射療法に比べて、小線源療法は体に傷をつける問題もある。近年は小線源療法は減少傾向にある』等ということを主張しています。
その中でも岡本メッソドについては、標準的な小線源療法よりも、高い線量を加えるのですけども、『線量を上げれば合併症のリスクが増す。
岡本メッソドの評価については様々な意見がある』等と書いています。
これが岡本メッソドに対する『誹謗』ですね。イメージ 3

これらの事は一患者の自分たちでさえ簡単に論破できるレベルの話であり、とても医者が言ったとは思えないほど稚拙な主張です。
これが極めつけだと思うんですが『小線源治療は前立腺の生検(細胞採取検査)と同じようなものだ』と(会場から「えー」の声)。
『成田は生検の豊富な経験がある』。
組織をちょっと採る『生検』と、シードを綿密に埋め込む小線源治療が同じようなものだという主張をしています。
 
23人の方の治療が中止になったのは、岡本先生と協働してチームでやる予定だったのに、2015年12月の末に岡本先生が『成田医師を指導しない懸念が生じたので、成田医師を術者とする小線源治療は中止になったんだ』という説明です。
 
責任を岡本先生に転嫁する内容です。『実際には適切な時期に説明していたと考えられる』と主張しています。
『現実に1例目の患者には説明しました』と言っています。
これは成田医師が説明したわけではなく、放射線科のK医師が説明したと聞いています。
 
河内医師については、『岡本先生に指導させて成田医師に小線源治療の経験を積ませようとしただけだ』、『成田医師が未経験の医師だと説明しないように、成田医師と謀議することはしていない。だから河内医師にも責任はない』そういう内容です。
 
そういう『誹謗』『ごまかし』『責任転嫁』という特徴がありますので、これに対する反論については、根拠なしに主張している部分には、こちらからまず質問しようと思っています。
専門用語で求釈明(釈明を求める)といいますが、それに対する回答を得て、それを踏まえて全面的な反論をしようと考えています
 
そのあとの裁判所の進行協議で裁判官はこの事件は岡本医師がキーマンだ」と言っています
滋賀医大泌尿器科において、どのような体制で成田医師を術者とする小線源治療をしていたのかが、この事件のポイントになるので、被告側は医師ですか分かりますが、原告側は患者ですので内部のことはわからない。
 
したがって、岡本医師がどうしてもキーマンになるので、「岡本医師抜きでこの訴訟を遂行していくのは、困難なのではないか」というのが裁判所からの意向でした。
岡本医師は原告でもなく、被告でもないのですが、準当事者のような立場でこの訴訟に入って来てもらえないかとうのが裁判所の意向のようです。
 
裁判所が積極的に出てきてこの事件の真実を早期に掴みたいという、非常に積極的な姿勢の表れだと、我々原告側は評価しました。
ただ法律的な問題もありますので、被告側が賛成するのかしないのかを早期に回答を頂き、さらに検討する形になりました。
裁判所の問題意識は正当だと思いますし、原告側としてはその方向で前向きに対応していきたいと思っています。
 
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毎回期日のたびに、多数の人が集会を開き、傍聴席を毎回埋め尽くしてきた「患者会」の方々の活動・熱意が裁判所を動かしたのかもしれない。

ニュース・ソース デジタル 鹿砦社通信

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