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◆前立腺癌 治療の選択

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以下はデジタル鹿砦社通信 2018年11月18日 より転載
11月16日、滋賀医科大学前立腺癌小線源治療学講座岡本圭生(けいせい)特任教授が、滋賀医科大学を相手に仮処分の申し立てを行った。
18時30分から滋賀会館で記者会見が開かれた。会見では冒頭弁護団から仮処分申し立ての内容について詳細な説明があった。
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◆岡本医師が申し立てた内容は、
[1] 債務者(注:滋賀医科大学)は,債権者(注:岡本医師)に対し,債務者のホームページ中の医学部附属病院の「病院からのお知らせ」欄に掲載した「新聞報道について」と題する別紙請求コメント目録1記載のコメントを全部削除せよ。
[2] 債務者は,債権者に対し,債務者のホームページ中の泌尿器科学講座「お知らせ」欄に掲載した「当講座医師に関する新聞報道について」と題する別紙請求コメント目録2記載のコメントを全部削除せよ。
[3] 債務者は,債権者に対し,債務者医学部附属病院内の所定の掲示場所に掲示した「滋賀医科大学泌尿器科学講座医師に関する新聞報道について」と題する別紙請求コメント目録2記載のコメントと同一内容の文書を撤去せよ。
の3点である。新聞記事報道に対して滋賀医科大学が反論した文章の中に、事実と異なる記載があり、それにより岡本医師の名誉が毀損されているためその書き込みを削除せよ、また同内容で病院内に掲示されているものを撤去せよとの申し立てである。
一見、この仮処分申し立ては、「単なる文章の削除要求」のようにとらえられるかもしれないが、岡本医師の投げかけている問題意識の根本はそれだけだはない。
弁護団の説明ののち岡本医師自身が、以下の見解を述べた。

◆岡本圭生医師の見解
滋賀医科大学前立腺癌小線源治療学講座特任教授の岡本圭生と申します。今回、私が滋賀医科大学に対して申し立てをおこした背景をご説明いたします私自身は、これまで14年間にわたり、滋賀県だけでなく、全国から来院された1000例を超える前立腺癌患者の方々に対して小線源治療という特殊な放射線治療をおこなってまいりました。
2015年から滋賀医科大学では私を特任教授とする寄付講座である小線源治療学講座が設置されました。その時期に今回問題となっている事件が発生いたしました。この事件についてわかりやすく説明させていただきます。
2015年、滋賀医科大学泌尿器科において、泌尿器科教授の指示により実際の患者に対して小線源治療の経験がない、という事実を患者に説明すること無く、いきなり治療の執刀を行うという患者の人権を無視した計画が20名あまりの患者さんに対して企てられました。
具体的には、実際の小線源治療について未経験であり、過去10年間でたった一症例の見学経験しかない泌尿器科准教授が患者さんの同意を得ることなく、いきなり小線源治療をおこなうことが計画され、私は当日の手術に立ち会うよう、泌尿器科教授から要求されました。
さらに私は、当該患者の方々を診察することも接触することも説明することも、泌尿器科教授から禁じられていました。これは、あとに述べるように現在滋賀医科大学が主張している、「私と泌尿器科が協力して小線源治療を行う予定であった」という説明では つじつまの合わない非常に異常な状況といえます。
さらに、私はこの計画が実行直前まで進んでいた2015年12月当時、泌尿器科教授と準教授から 「患者が治らずともそれは私(岡本)の責任にしないから最初から手術を準教授にさせろという」要求を繰り返し受けておりました。
医療が、医療として成立するためには、医師・患者間の誠実な信頼関係が存在することが絶対条件・前提条件となります。患者さんは目の前の医師が自分にとって最善を考えてくれるということで医療を託すわけです。
一方、医師は目の前の患者さんに対して最善を尽くそうという姿勢をもっていること これが医療の大前提であります。この前提が壊され、意図的に人権侵害や患者を欺く行為が医療として計画され実行されることが許されるなら、それは医療ではなく、傷害行為と呼ぶべきものです。
私はこの計画が患者の人権を侵害するものであり、危険であるとして学長に進言しました。このことを受けて当時学長はこの計画を「コンプライアンスと倫理的な観点からも憂慮すべき」とみずから宣言し、泌尿器科の計画を中止されました。
そして学長と院長からの依頼により2016年1月以降、泌尿器科の当該患者を私が診察治療することとなりました。そして当時学長は「2016年以降小線源治療に泌尿器科は一切関わらせない」と宣言されました。
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こういった動かしがたい事実があるにも関わらず、現在滋賀医科大学では、泌尿器科の小線源治療計画を「コンプライアンスと倫理的な観点からも憂慮すべき」と自ら宣言し、中止させた学長までが 変節し、「私が非協力的であったために今回の諸問題がおこった」との事実と異なる虚偽の記載をホームページ上に掲載しています。

これらの記載は「私が組織内の決定に従わず、患者の診療にも協力しない医師であるとの誤った評価を招き、私自身の名誉を著しく毀損すると考え、削除を求める仮処分申し立てを行いました。
現在滋賀医科大学は泌尿器科が医療の名の下におこなった患者さんの命を危険にさらし、人権を踏みにじった蛮行を組織ぐるみで隠蔽、もみ消すためになりふりを構わない行動をとっています。
この問題を告発し、正そうとした私を大学から追放するために寄付講座をそもそも2017年年末で閉鎖しようともくろんでいました。しかし、2017年年末既に多くの待機患者が存在することから本学は講座の延長をしぶしぶ認めました。
しかしながら今をもってもなお寄付講座を2019年12月で閉鎖をし、それに先立つ来年の7月から私の小線源治療を停止すると宣言しています。
このことが断行されますと私にしか治せない全国から頼って来院される難治性高リスクの前立腺癌患者さんたちの命が危機にさらされ命が見捨てられることになります。
国立大学附属病院の存在理由と公益は患者ファーストの医療を実践することにありはずです。全国から頼って来院される前立腺癌患者を切り捨てることは、患者ファーストと公益に反する行為です。
医療の現場が患者ファーストの理念を失い、保身や組織優先の医療を行うのであれば、それは、権限・権力を有する医師による医療の私物化に他なりません。
2015年に私が泌尿器科の医療行為を止めようとしたのは このようなことが許されれば患者さんの同意なしに、患者さんの命が危険にさらされると判断したことが第一の理由です。
第二の理由は、故意かつ意図的に説明義務違反を犯し、患者の人権を踏みにじることが医療の名の元に秘密裏に行われることが、許されるのであれば、患者と医師の信頼関係によってのみ成立する医療というシステムそのものが破壊されるという非常に強い危機感を抱いたからであります。
私のとった行為が組織の命令に背くものであったとしても、私は誤った組織の命令よりも患者の命を守り、人権を守ることを優先する覚悟であり、このことに今も変わりはございません。
その理由を最後に述べさせていただいて、私の締めくくりとさせていただきます。 医師には医の国際倫理綱領として「ジュネーブ宣言」、「ヘルシンキ宣言」というものがございます。
これは第二次大戦後すぐに採択された医師の倫理綱領であります。それによればわれわれ「医療者はどんなときも目の前に患者さんの最善のためにだけ行動せよ」という綱領であります。
さらにこの綱領には副文があります。そこには「目の前に患者さんの最善を実行するための障碍として時に、国家権力や組織の圧力を受けることがあろうが決してその圧力に屈してはならない」と記載されています。
このことが、私が命に代えてもやり抜こうとしたことの本質であります。 
つまり私は医の国際倫理綱領は組織の命令より優先されると考えています。私の判断と行動が医師として是か非か 判断いただければ幸いです。本日はありがとうございました。

◆神戸の柴山さんのお話
私は2015年8月、58歳のときに前立腺癌の宣告を受けました。PSAが49超高リスクの前立腺癌と診断されました。
地元の病院では「前立腺の全摘出手術は既に無理な状態、しかも根治は到底無理である」と宣告されました。その病院ではホルモン治療しかないと言われ、途方に暮れて「もう人生も終わりか」と絶望の淵におりました。
そんな折たまたま書籍から岡本先生のことを知り、メールで相談させていただきましたところ、とてもやさしいお言葉で「すぐに来なさい」と返信がありました。
その後ホルモン治療、小線源治療、外部照射を組み合わせた、トリモダリティーという治療を施していただきました。
そして今年の9月、最後の外部照射の治療から2年経過して岡本先生の受診をしたところ「完治確定です。もうこれで大丈夫です。再発もしません」という診断を頂きました。私や家族にとって夢のようなことでした。奇跡と言っても過言ではありません。
罹患当初は「このまま死ぬかもしれない」というよりも「もう遠くなく死ぬだろう」と思っておりました。当時84歳だった私の父よりも「先に逝くだろう」と思っておりました。
この時は人生最大の絶望でしたが、「完治確定」を頂いた際は人生最大の喜びを味わったことになりました。
私の状況は超高リスク前立腺癌でしたので、岡本先生でなければ完治はあり得なかったと思います。
今まさに当時の私と同じような状況で絶望のどん底にいらっしゃるであろう、患者さんには是非岡本先生を紹介して差し上げ、この感動を味わって頂きたいと思っています。
私が岡本先生に出会ってよかったと思う点は一言でいえば「患者ファースト」を徹底されている点です。
その1つ目、岡本先生はメールアドレスを公開されておられます。来る者は拒まずとの姿勢を貫かれていること。
2つ目は安心感です。初診の際に「超高リスク前立腺癌であっても95%以上完治する」とのお言葉で、私自身や家族が絶望のどん底から、安心感に変わりました。またその後安心感は、完治確定まで継続しました。
3つ目は当初より岡本先生から、「このような治療を行い、マーカーがこのように変化し、こうなれば完治です」という計画をお聞きしておりました。結果は全くその通りになりました。少し違ったのは予定より早く完治が確定したことです。
4つ目はホルモン治療を受けましたが、ホルモン治療は患者の体にダメージがあります。岡本先生のホルモン治療は極力短期間しか行いません。
患者ファーストの現れだと思います。私は幸運にも岡本先生と巡り会い、素晴らしい治療を受けただけですが、岡本先生がここに至るには血のにじむような努力があってのものとお聞きしております。
そのため患者が安心して治療が受けられるのです。私も治療中のQOLは大変良く、ジョギングや登山を続けられ、仕事も治療中を除いて通常通り休まずに続けられ現在に至っております。
最後に癌患者を助けるために努力を惜しまない岡本先生の治療継続を心から希望いたします。
岡本先生の治療は他の医師の治療と比較して、群を抜く非再発率と根治率であることはいうまでもありません。
現実に岡本先生を紹介したい人が私の周りにもおります。
しかし患者を軽視した現在の滋賀医科大学では、それもできません。岡本先生にしか助けられない命を、大学の一部の人間が、その権威を使って私利私欲や都合によってその望みを断ち切ることが人道上許されてよいわけはありません。
現在大学の一部の人間が権威を盾にして倫理違反を犯した医師を処分せずに居座らせています。
かたや、患者を不当な医療から救済し病院と患者を危機から救った岡本先生にパワハラを与え、さらに組織から除外しようとしていることは絶対に許されるべきではなりません。
現在の滋賀医科大学は組織の保身のために奔走しているとしか見えません。
是非とも岡本先生の治療継続を懇願する次第です。

◆東京の山口さんのお話
「青天の霹靂」ということばがありますね。そういう経験を3か月前にしました。65歳検診を6月に行きまして、検査の翌日にいきなりその検査機関から電話が自宅にありまして「あなたのPSAは87です。直ぐに病院に行って下さい」という知らせが来ました。
私にとって87という意味が全く分かりませんでした。電話の向こうでとても慌てている様子がありましたので、これはやばい状態だろうなということはわかりました。
ただし痛みも何もないんですね。日常生活に全く変わりはない。これはどんな病気なのだろうかと。逆に慌てました。
検診先に行き紹介状を書いてもらおうとしましたが、どこに行ったらいいかわからない。私はネットで調べました。

増加する男性の前立腺がん、再発率わずか2%の画期的な治療法「岡本メソッド」

「国民の2人に1人ががんになる」と厚生労働省も警告を発するなか、近年増加しているがんに前立腺がんがあります。前立腺癌には、さまざまな治療法がある一方、治療後の再発がかなりみられるともいわれています。

 そんななか、高リスク前立腺がんの患者さんでも5年後のがん再発率が5%以下という、極めて優れた治療実績を残し、国際的にも注目されている滋賀医科大学前立腺癌小線源治療学講座特任教授の岡本圭生氏に、前立腺がん治療について聞きました。

――前立腺がんが近年増加しているといわれています。実際には、どのくらいの増加なのでしょうか。

岡本 前立腺は男性にしかありませんので、男性に限りますが、部位別では肺、胃などとほぼ同数の発症が最新のデータでは確認されています。

――男性にとっては決してマイナーながんではないということですね。

岡本 はい。日本でも顕著に増加傾向にあります。前立腺がんは、初期段階では自覚症状がほとんどありません。がんが進行すると、排尿障害(おしっこが出にくい)や、骨転移による腰痛など自覚症状が現れます。

――どのような検査で前立腺がんは発見が可能なのでしょうか。

岡本 血液検査によるPSA(prostate specific antigen:前立腺特異抗原)の値で評価します。PSAの値が高いと前立腺がんの可能性が高いと疑われます。ただし、前立腺肥大などでもPSAの値が上がることがありますので、より正確な診断のためにはエコー検査や直腸からの触診で精密な検査を行います。がんの疑いが高ければ前立腺の細胞を採取し、がん細胞が前立腺に存在するかどうかを調べます。

――検査の結果、前立腺がんと診断された場合には、どのような治療法があるのでしょうか。治療を選ぶ際に、患者はどういったことに気をつけておくべきでしょうか。

岡本 転移がない状態、つまり根治が可能な段階で前立腺がんと診断された場合、前立腺全摘手術、放射線治療には外部照射療法、密封小線源療法などがあります。
不幸にして転移してしまっている場合は、ホルモン療法が主体になります。
転移のない状態で前立腺がんが発見されたら、「再発の起きにくい」治療法を選択すべきでしょう。
米国研究グループによる治療法別成績を示した報告があります。低リスクがんでは、いずれの治療方法でも比較的高い根治率(がんが再発しない割合)が示されています。
しかしながら、低リスクの前立腺がんは転移を起こしにくく、進行も非常に遅いと考えられています。
ですから低リスク前立腺がんの患者さんには、「監視療法」と呼ばれる治療をすぐに行わない経過観察が主流になりつつあります。

 一方、中間リスク、高リスクの患者さんにはロボット手術を含む前立腺全摘出手術や外部からの放射線照射治療などが選択肢としてあります。ただし、これらの治療では30〜50%程度のがん再発が報告されています。治療法ごとに再発の原因は異なります。全摘手術では、がん細胞が切除しきれずに体内に残ってしまうことが主な再発要因です。放射線照射治療の場合はがん細胞を死滅させるための、充分かつ適切な線量が照射されていないことが主たる再発原因です。

――患者の立場からすると、治療受けたあとも30〜50%の再発リスクがあるのでは、すごく不安を感じますね。再発すると、前立腺がんの場合どのような問題があるのでしょうか。

岡本 再発すると、生涯ホルモン治療を受ける必要が生じる可能性があります。長期のホルモン治療により老化が進行し、心臓疾患や糖尿病などの発生リスクが高くなります。さらに「去勢抵抗性前立腺がん」という致死率の極めて高い病態を引き起こすことが知られています。
ですから最初の治療で、「再発の少ない治療法」を選択すべきである、と私は考えます。


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岡本メソッド

――岡本教授による「密封小線源療法」は岡本メソッド」とも呼ばれ、高い治療実績を残されている、と聞きました。高リスク前立腺がん患者さんの再発率はどのくらいなのでしょうか。

岡本 私の患者さんは5年後再発率低リスクから高リスクまで総計で2%ほどだと思います。高リスクの患者さんについても、再発率は5%以下です。再発された方のほとんどは、もともと画像に写らない転移が隠れていたケースですので、基本的には転移のない状態で発見された方は、たとえPSAが100を超えていても確実に治るという実績を持っています。

――高リスク前立腺がんの患者さんでも、岡本教授の「密封小線源療法」で治療を受ければ「95%以上再発しない」ということですね。「密封小線源療法」について詳しく教えてください。

岡本 「密封小線源療法」では4ミリほどのチタンカプセルを50から百数十個前立腺内に永久挿入して、がんを死滅させる方法です。
私は2007年から「密封小線源療法」のパイオニア、ネルソン・ストーン教授の指導を受けたのち、私が独自に開発した高い線量を安全に投与できるプログラムを実施しています。
直腸にエコー端子を挿入し、前立腺を映し出します。
その画像を見ながら線源(シード)を前立腺内に留置していきます。

――エコー画像で患者さんの前立腺の大きさやがんの状態を確認しながらも、最終的には岡本教授の経験と技術によって適切な場所に、適切な数のシードを埋め込むわけですね。

岡本 はい。線源を留置しながら線量がどこまで届いているかを、リアルタイムで確認します。それにもとづいて、術中の計画を修正しながら正確に治療を行っていく熟練を要する治療です。この方法により被膜を越えた浸潤があっても、がんをほぼ完全に制御することが可能です。

――放射線、被爆と聞くと体には危険というイメージもありますが、「密封小線源療法」の放射線による副作用はないのでしょうか。

岡本 私の行っている「密封小線源療法」では、前立腺の被膜ギリギリに線源を留置することで、被膜の外側から数ミリまで高い放射線を照射できます。
外科手術で前立腺を全摘するよりも広い範囲の治療が可能となります。
それが再発率の低下につながっていると考えます。
線量は埋め込んだ時から徐々に低下していきますので、がん細胞を完全に消滅させる高い線量でありながら、隣接する直腸や尿道などの臓器には放射線が過度に当たらないように十分な配慮をします。
放射線による副作用を最小に抑え、がんを絶対に再発させないよう上限まで線量を上げるわけです。

――副作用はどうでしょうか。

岡本 治療後3カ月くらいは排尿障害が出現しますが、その後、排尿障害が改善します。
重い副作用は一例も出ていません。前立腺とその外側の空間を高い放射線で包み込み、前立腺の外側まで放射線で切り取ってくるという論理的、合目的な治療と考えています。
つまり、既存治療の欠点を解消し、非再発率で大きく凌駕できる治療方法といえます。
ただし、先にも述べましたがこの術式には熟練が必要です。

「これ以上もこれ以下もない」治療

――国際的な医学専門誌でも、論文が掲載されています。

岡本 2017年に小線源治療の国際雑誌に掲載された論文では、当院で施術した「超高リスク」の患者さん(注:1)143名についても、骨などに転移がなければ「完治」が得られるとの結果を報告しています。PSAが50を超える症例では、全員が完治しています。PSAが100から180の方も完治されています。

――患者さんはどのような地域から来られているのでしょうか。

岡本 最近では滋賀県以外の患者さんが7割を超えるようになりました。
北海道、沖縄を含め合計40以上の都道府県から患者さんがやってこられています。また、日本国籍の方で海外にお住まいの方が来られた例はすでにあります。
保険適用にはなりませんので、滋賀医大付属病院では外国からの患者さんは、現在受け入れられませんが、私への問い合わせはありますね。

――最後に、岡本教授が患者さんに接する際に心がけておられることはなんでしょうか。

岡本 私は、どの患者さんに対しても「これ以上もこれ以下もない」治療を行うよう心がけています。どの患者さんにも最善の治療を行うことを信条にしています。
「患者第一」の信念と実践、これにつきます。
患者さんの幸せだけを考えるということです。これは国際倫理綱領やジュネーブ宣言に謳われている医療の根幹で、医師としてあるべき基本理念です。
医師は、思惑や私利に依拠した医療を絶対に行ってはなりません。
私は全国から学びにこられた医師にこのことを繰り返し伝えてきました。

――ありがとうございました。

患者さんの声

 岡本教授の治療を受けられた方は、どのように感じているのか。1100名を超える治療を受けた患者さんのなかから、大分県立病院小児科部長の大野拓郎氏に患者さんとして、また専門家の立場からお話を聞きました。

――先生に前立腺がんが発見されたのは、いつだったのでしょか。

大野 私は今、53歳ですが、2年前に簡易人間ドックを受けた際に、PSAの値が高いことがわかりました。その後すぐに細胞検査を受け前立腺がんと判明しました。
――医師としてご自身の前立腺がん治療にあたり、どのような観点で治療法を選択されましたか。

大野 まず根治性の高い(再発リスクの低い)ものを考えました。私はがんの広がりはなかったのですが、組織型(がんの悪性度)が悪かったので、高リスクとして治療を受ける必要があると判断しました。ダビンチ手術(支援ロボットを利用した手術)を勧める医師もいましたが、仕事をしていますので、仕事に影響が出る後遺症・合併症は困ります。その他の治療法も調べましたが、私が考える芳しい成績ではないなと思い、岡本教授の治療を見つけ、治療成績が傑出していることから、お願いすることにしました。

――いつ施術を受けたのでしょうか。

大野 2017年の2月です。

――手術後の経過はいかがでしょうか。

大野 夜間頻尿が数カ月続き服薬していましたが、半年くらいでなくなりました。今はまったく支障がありません。前立腺がん治療のあとには、排尿関連の合併症が多いのですが、何も感じないで生活しています。

――専門家の立場から「岡本メソッド」をどのように評価なさりますか。

大野 私は先天性小児心疾患が専門です。その手術のレベルを考えたときに、病院によって差が出てきます。
それは事実ですが我々としては「どこで受けても同じ結果が出る」のが一番望ましい。
医療においての再現性を考えたときに一番大事なことだと思います。前立腺がんの治療を見たときに、岡本教授の技術が広がっていく、全国で根付いていくことが理想的だと思います。
色々調べましたが、岡本教授の施術は「神のレベル」に近いといえます。
しかも報告からは合併症が少ないようです。
尿漏れなどは日常生活でも大変不便です。
それが少ないのと、根治性、機能面においても非常に高いと思います。

――岡本教授のお人柄についてはいかがでしょうか。

大野 岡本教授と話をしていて、「この方は信頼できる」と感じたのは、徹底して患者の方向を向いていらっしゃることです。
医療界には別の方向を向いている動きも感じますが、岡本教授は「きちっと根治する治療をする。
そのための小線源療法、そして外照射を合わせたトリモダリティ」を考えておられるなと強く感じ、信頼できると思いました。
大事なのは「患者さんにとって何が一番良いのか(Patient first)」ですね。
その実践ができているという点でも信頼できる先生だと私は思います。
私の知り合いで同じ病気になった人がいれば、躊躇なく「岡本先生に治療してもらってはどうか」と勧めます。

――ありがとうございました。

(―文=編集部)
(注:1)超高リスク:PSA値が20以上、グリーソンスコア(がんの悪性指標)が8以上、あるいはステージが3以上の因子を2つ以上有するケースが該当。ただし、岡本教授が論文で取り上げたケースの57%は上記の因子を複数持っている超高リスクが対象。
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Business Journal     > ヘルス・ライフ     > 男性の前立腺がん、画期的な治療法  2018年11月12日付け より転載しました。
ニュース・ソース

◆転載が不適切であれば削除します

優れた治療法を未来につなぐ  -  前立腺癌小線源治療

癌と告げられた私達の一番の願いは、なんとしてでも「完治したい」ということ。
しかしその願いを踏みにじる行為が滋賀医大泌尿器科外来で行われました。
2015年、前立腺癌治療のために滋賀医大附属病院を訪れた患者に対して、Aの診察室に案内されれば症例数1000例以上のベテラン医師(岡本医師)が担当でしたが、Bの診察室に案内されると別の担当医 (が診察し、実際に小線源手術をしようとしました。

しかし患者には「この医師に小線源の治療経験が全くない」ことを知らせていませんでした。
その患者の選別は、紹介状に岡本医師の名前があったかどうかです。
ないというだけで不当な治療に誘導されました。
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全く小線源治療の経験のない医師
より正確に言えば「泌尿器科医25年の経験豊富な前立腺癌の専門医ではあるが、全摘出手術が専門であり、小線源治療については治療経験ゼロである医師」

患者は、治療法の決定において、必要な情報を得る権利を有する

患者には、自分の治療法について自由に決定を行う権利があり、この権利を行使する前提として、必要な情報を得る権利を有しています。
しかし、滋賀医大付属病院 泌尿器科は「治療経験がない」という重要な情報を隠し、患者が、当該医師の治療を受けるか否かについての正しい決断ができないように仕向けました。

私達患者はこれを不当と考え、大学病院に対して強い抗議、あるいは説明会の要求をしてきましたが無視されました。
しかしこの件が新聞報道されるとただちに、大学病院は「経験がない場合でも治療に問題はない」と釈明。

つまり、未経験であっても充分に治療が行えるという驚くべき見解を示しました。
現在、大学病院は、この件とは直接関係のない、症例数1000例以上のベテラン医師(岡本医師)を病院から排除することを公式に発表しましたが、これは単に当医師の契約期限切れを理由としています。
また、現在当該医師の経過観察中の患者1000人以上に対しても、別の担当医を紹介、あるいは他院に紹介するとしており、病院の対応になんら問題がないということをアピールしています。

病院は病を治すところ、
患者の一番の願いは「完治したい」ということ

滋賀医大 岡本医師は前立腺癌治療において、日本でもトップクラスの5年非再発率の実績を持っています。
高リスクグループで比較してみると、この通りです。
  • 岡本医師の小線源治療では非再発率95%以上
  • 他院の優秀な施設であっても、小線源治療や、外照射治療では非再発率はおよそ80〜90%を超える程度
  • 全摘手術では優秀な施設でおよそ40〜60%程度
※ 高リスク患者:前立腺癌患者は、悪性度や進行度から判断して、3つのグループにわけられるが、低、中、高リスクのうち最も根治が難しいとされる患者グループのこと

組織を守ることを優先し、患者不在の医療に!

岡本医師を中心として積極的により良い小線源治療を拡充する、というのならわかります。
しかし、小線源治療の指導的立場にあり多くの難治性前立腺癌患者を救ってきた医師を排除して、他から標準的小線源治療を医師を招くというのです。
この方針は私達患者にとってみれば
「すべてが組織を守るための、方便である」としかみれません。
「優先すべきは患者の利益」という医療者としての最も肝心なことを忘れ、ひたすら組織防衛に奔走している、それが現在の滋賀医大 泌尿器科とそれに追従する人々です。

私達患者は何をすべきか、何をしたいのか

治療の選択における自由な意志決定権を侵害された患者さんに対しては、患者会として全面的に支援することにし、弁護士と相談の上、泌尿器科教授、及び准教授を提訴しました。
病院、大学の方針で岡本医師を排除(解雇)することは契約上可能かも知れません。
しかしながら、次々と前立腺癌患者が滋賀に訪れている状況で、その治療を廃止しようとするなら、その患者にも理解が得られるような合理的な理由が存在しなくてはなりません。

しかし病院は契約期限の終了に伴うもの、というだけで治療を打ち切ろうとしています。
もし、病院に岡本医師の小線源治療を継続する意志があるなら、別の治療体制に移行することも可能なはずです、しかしそれを「しない」ということは、継続させたくない理由が存在するわけです。

仮に、今回の経緯を最もよく知る医師とその患者を病院から排除することで、「治療経験のない医師の治療問題」の追求を難しくすることだと思すれば、私たち患者会は絶対にこのことを許しません。
これでは、国立大学 国立大学医学部には独立行政法人としての果たすべき公益があり、それを果たしていません。

もう一度お考えください
患者の一番の願いは「完治したい」ということ

今でも、前立腺癌を告知され、やっとの思いで岡本医師の小線源治療にたどり着き、これで「完治」できるかもしれないと期待する患者さんが毎週滋賀に訪れおり、岡本医師もこれまで通りに治療を続けています。
それに対して、病院から発せられるメーッセージといえば、来年で治療が終わるので、来年7月以降の治療予約はできません、従来の治療が受けられるかどうか確約できません、など、ことごとく責任を回避するための言い訳に徹しています。
それが、癌と告知されただけでも辛いのに、その治療ができないかもしれないというさらなる不安を患者に与えています。

変えてゆくのは私達、署名活動を開始

大学病院とはそんなもの、そうお考えかもしれませんが、それを変えねばなりません。
私達にできる抗議活動として「優れた治療法を未来につなぐ」ため、岡本医師の治療は今まで通りに続けられるべきものとして署名活動を開始しました。
この活動は、私達患者のためにというより、これから癌と告げられる未来の患者さんが安心して治療を受けられるようにするためです。

皆様には、本件をご理解いただき、少しでもこの問題の解決に近づけるための協力をお願いいたします。
署名は「change.org」というウェブサイトから直接行います。個人情報としてメールアドレスと、お名前、住所が必要ですが、住所は個人情報保護の観点から〇〇市まででかまいません、もちろん費用は一切かかりません。
署名はこちらから ↓
change.org|岡本医師の治療を継続
 
滋賀医大 5年PSA非再発率 96.3%
小線源単独、または外照射+小線源、またはトリモダリティー
トリモダリティーの場合のホルモン治療の期間は9ヶ月が標準


5年PSA非再発率(治療後5年経過後に再発基準に達していない比率)は 低リスク98.3%  中間リスク96.9%   高リスク96.3%(2014年 第102回 日本泌尿器科学会発表)滋賀医大 岡本圭生医師
滋賀医大 前立腺癌小線源治療学講座
患者のみなさまへ
このページをご紹介ください、以下のURLを掲載していただければOKです。
優れた治療法を未来につなぐ
https://siga-kanjakai.syousengen.net/seed-to_the_future/

また、このページ内容に賛同していただける方は、こちらに断ることなく、このページの部分、あるいは全体の文章をコピーして、ご自身のブログなどに転載してご利用いただいてかまいません

       
岡本医師の小線源治療を守る為のネット上における署名活動です。
 氏・名・メールアドレス(すてアドでも可)・住所(市のみで可)と郵便番号をタイプします。
チェック項目が2つあるので、チェックを外します(必要であれば入れる)。
「今すぐ賛同」をクリックでOKです。
 よろしくお願い致します。
↓クリック↓

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この優れた治療を平成31年12月31日に、大学と大学病院が終了させようとしている本当の理由とは・・・?


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