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3月90日

小笠原現代日本語事典改訂版(ブログ)
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                                           写真 工事現場看板

さんがつきゅうじゅうにち【三月九十日】
 3月は31日が終である。この日は年度末日でもあり、例えば2017年3月31日は平成28年度の末尾である。しかし、4月以降に工事が続けられていることもあり、小笠原諸島の建設業界と役所では3月は90日あると言われている。前年度工事が5月下旬頃まで続くこと。年度後半に発注された工事、年度末近くに発注された工事が4月にまたがっている場合もある。4月に工事が始まり、今年は着工が早いと思ったら前年度工事だったこともある。
  ――ろくじゅうにち【三月六十日】
 4月末までは、前年度工事が行われていること。
 《用例》今年は会検[かいけん]*があるので、3月60日しかない。
    * 会計検査院検査。数年おきに5月中旬頃にある。

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かんこうせん


小笠原現代日本語事典改訂版(ブログ)
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写真上 二見港停泊中の飛鳥Ⅱ
 かんこうせん【観光船】父島二見港に入出港する船舶で、観光客を乗せてくる不定期の客船。定期船、貨物船、自衛艦艇などでなく、大型故接岸できず湾内ブイに係留されるものがほとんど。1976年12月末~1977年1月初めに来航した「さくら丸」,「いしかり」,「だいせつ」が初めて*。世間では一般的に客船*2,5、豪華客船*3、クルーズ船*4,7、クルーズ客船*5,7などと呼ばれている。観光船は観光バスの概念から通常「遊覧船」※を思い浮かべるが、観光客だけを連れてくる(又は送り込む)船の意か、現在も使われている*6。
 《用例》今年は観光船が1隻も来ず静かな正月だった。
 ※ ゆうらん【遊覧】見物して回ること。「−船・−バス・−飛行」見坊豪紀ら編(2014)三省堂国語辞典7版
  * 辻 友衛(1995)小笠原諸島歴史日記 中巻 
  *2 東京新聞2015-07-24(29)*11s 広告(日本の客船ぱしふぃっくびいなすで航く海外クルーズ)
  *3 東京新聞2014-01-24(25)*11s 話題の発掘「豪華客船」の嘆き
  *4 北日本新聞2015-05-31(3) 伏木富山港に外航クルーズ船
  *5 大和ミュージアム(2012)客船の旅 第3回特別展チラシ
  *6 (株)ナショナルランド(2011)観光船二見入港予定表

  *7 小笠原へ行こう!|行き方を調べる|小笠原村観光局
  http://www.visitogasawara.com/access/index.html
(20151112現在)
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写真下 二見港停泊中のきそ
小笠原現代日本語事典は
(2015-11-13)(2016-11-25)

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