映画監督であることは

映画監督が何を考えるかわかります?

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実は昨日までロシアにいました。ロシアといっても、モンゴルのほぼ上のあたりにある、バイカル湖周辺です。ブリヤート共和国というのですが、その昔チンギス・ハーンがいたあたりでして、日本人のルーツとも言われています。DNAが一致したとのことで、詳細はまた改めて話をしたいですが、日本人そっくりの方々が村をあげて歓待してくださり感動の日々でした。
というわけで、ここ8日間はずっとロシアの方におり、本当は海外からの書き込みがしたかったのですが、残念ながらネット環境があまりよくなく、書き込めませんでした。

さて出発前に滑り込みで見ることができた「ヒトラー」です。戦後初めて、というかドイツ人による初めてのヒトラー映画ということで話題が沸騰していました。詳細はうろ覚えなのですが、本国で上映されてかなり好意的に受け止められていたようです。というのも確かに戦後、ドイツでは右手を上げただけで、それを「恋人が道の向こうにいたのだ」と言い訳しても逮捕されるほどぴりぴりしていたといいますから、時間がたったことで目を向けられるようになったことも多かったのではないでしょうか。

さてその内容ですが、秘書から見たヒトラーの実像ということで、かなり距感が近いです。つまり対象的に見るヒトラーというのはこれまでも他国の映画などで見てきた訳ですが、その体温がわかる距離というのはなかったように思います。その描き方などはぜひ実際の映画を見ていただくとして、長尺で周辺の方々の描写にも時間を割きすぎているというのはありますが、国民の50%に満たない支持で生まれたナチス政権、結果待っていた事態に対してヒトラーは映画の中で「自業自得だ」と言い切る場面があります。第一次世界大戦で敗戦を経験し超インフレなどに苦しめられたドイツ国民の心情がすべてわかるとはとても言えませんが、考えさせられることは非常に多いです。

映画として楽しむみたいな話をとても書く気がしないので書かないですが、それでも映画自体の持つ訴求力も感じさせる作品ではあります。ほかの方のプレビューでも見ることにしましょう。

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