映画監督であることは

映画監督が何を考えるかわかります?

映画監督である

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いまいち分からない

こうしてブログなんて開設していても、いまだ使い方が完全には理解できません。せっかくゲストブックやコメントを頂いても、それに対してどのように返していいのか、そのルールが見えないというわけです。時間をかけてじっくり研究すればそれは見えてくるのでしょうが、少々急がしい身ということもあってなんとなくそのままになっております。こうして書き込めるのがせめてもの救いですが。

さてルールということですが、映画業界もどうやら大変革の時期を迎えているようです。他業種からの参入(具体的には資本投下)ということはあるでしょうが、IT関連の企業ですとネット配信という強い味方があり、それもこれまではどうかしらん?と懐疑の目で見ていた方々も、そろそろばっちりじゃないのと確信を持ち始めていると言うことでしょうか。配給するためのコストというのが映画の場合は絶対にリスクになるわけで、それをリスクにしないためには事前に用意すべき条件が非常に多くなるわけです。例えば保証をつけるとか、DVD化件を先売りするとか。そういうのをひとまず置いておいて、人様のお手元に届けられると言うのがポイントです。

もっとも現時点では、とてもプロとは思えない仕事も混ざっていて、淘汰されて初めて地盤が築かれるとは思いますが、いづれにせよ楽しみです。今週はまだ2本ぐらいは映画を見に行きたいです。しかし打ち合わせもしなくちゃで、ええい、結局急がしいか。

シナリオ執筆の毎日で

9月に始まる撮影のためにシナリオの執筆に取り掛かっています。キャスティングを決めるに当たって、早めにあたりをつけたいというプロデューサーの要望により、いつもは書かないプロットを書きました。プロットはしばしば安全のために書いたりするものですが、シナリオとは非なるもの。サイズが違うのですから、ストーリーラインを上手に作ったところでシナリオのできにはそれほど影響ない、というのは私の意見ですが、私にしてみればもともとは企画書に必要なものだったという感覚なんです。プロデューサーは書けなくちゃいけないけど、シナリオライターなら必ずしも書かなくていいんじゃないの?ということです。もっとも昔からプロデューサーでも書かない人は大勢います。口頭で喋るだけの人。でもペラ一枚の資料だけでお金を集めてくる人もいて、そういう方は本当に腕がいいと思いますね。

かくして9月分の自分の作品のためのほかに、シナリオを2本まかされ燃えております。

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ブログの記事を夜、たぶん一番ネットが混雑する頃に書き込もうとすると、何やらエラーが出て反映されないことがあります。昨晩、書いたものもロストしてしまいました。少し前に「宇宙戦争」の記事を書いたときは、翌日に戻ってきました。不思議です。

ですので、この記事を書いたあとに戻ることを期待するので、今回はこんな書き込みでごめんなさい。
ちなみに先日、南青山の「NOBU TOKYO」に行ったことは述べましたが、クロークの荷物預かり番号「2」番のプレートを持って帰ってきてしまいました。ですので、今は2番が欠番になっているはずです。店の方、早めにお持ちしますからね。ごめんなさい。(プレート無しで荷物を帰して下さった店の方に感謝ですが)

苦痛を愛せよとは

昨日、新しい仕事の打ち合わせで南青山の「NOBU TOKYO」に伺いました。ご存じの方は多いでしょうがロバート・デ・ニーロが共同経営者となっている店で、シガーコーナーにはキャメロン・ディアスやらニコラス・ケイジやらハリウッドスターのサインがビッシリ。ちょうどシガーの引き出し一つに一人ずつ書かれているのですが、あと残すところ空の引き出しは6つでした。ついでにシガーをいただき、すっかり上機嫌‥‥のはずでしたが、どうにも苦しいのは新しい仕事について、私があまりインスピレーションを持てなかったことでしょうか。いや、乗ってはいたはず。しかしいつものように次から次へとアイディアが湧くことはありませんでした。なぜ?

苦痛とは苦痛でないところに存在するもの?分かりません。私は映画監督として演出の仕事を中心に人生を考える傾向がありますが、もともとシナリオライターとして生きていた頃も長く、実際にシナリオの仕事だけを発注して下さる方も今でも多いのです。それはそれで光栄なことで、本当に感謝しているのですが、監督したいんだな〜というのが私の心の奥底に寝そべっているのでしょう。苦痛とは言えませんが、何かこうフラストレーションのようなものなのかも知れません。しかしこうしたエネルギーは仕事で発散するのが一番。お気に入りの企画で一気に責め立て、監督でも何でも思う存分やっちゃろうと、そんな気分でございます。

さあ、シナリオは一気に書き上げて、どんどん仕事に向かいましょう。決してモチベーションは低くないので立ち位置だけ微妙に調整しながら。ちなみに「苦痛を愛せよ」とは「羊たちの沈黙」の冒頭で訓練に没頭するジョディ・フォスターの絵の背後に見えた走り書きです。

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ブログは一度、はずれてしまうとなかなか仕事に追われて書くことが出来ません。昨日から編集スタジオに篭っているということもあって、少々興奮気味。ナレ原稿も、VFX部分のチェックもしなくちゃいけないしで、慢性的なバテ気味。そんな時にまた山本邦山先生について思い起こしました。

あれは一年ほど前の春のこと。NHKの生放送番組の収録に立ち会って、スタジオにいました。山本邦山先生は颯爽と現れて、控え室で座っています。かねてから望んでいたピアニストの山下洋輔さんとの競演。本番にはまだまだ時間があるとはいえ、リハ室に入ろうともしません。やがて山下さんが到着。廊下での握手。そして会話。
「今日はどうします?」
「Dで行こうかと」
「はい、じゃDで」
・・・え、それだけ?打ち合わせは終わり、それぞれの控え室へ。私は音楽がわからないので、もう少し喋ったかもですが、だいたいこんなやり取りでした。わずか30秒で打ち合わせ終了。次に顔を合わせたときは、スタジオでの演奏シーンでした。はあ。

一度カメリハはあったものの、もう一発勝負の侍ってなもんです。一度も尺八を吹くことなく、スタートで一気に吹ききる度胸と腕前。ほとほと感服したのでした。

そんなわけで、今回はこんな思い出話でお茶を濁します。

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