MIMIのニュージーランド移住日記

3度目の夏。我が家の野菜畑も、賑やかになってきました(^^)

The Road Of 永住権

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こんにちは  お待たせしました。

実は、「The Road Of 永住権」最終回となります。

2006年の4月。Noelちゃんファミリーは、ニュージーランド移住のため日本を脱出。
2ヶ月の放浪生活の末、クライストチャーチに落ち着き、新生活をスタートしました。
そして、とうとうこの夏(NZでは)、ず〜っとNZに住める権利 =「永住権」を獲得しました!

2年と9ヶ月、今思えば長いようで短い道のりでした。
「ビジター」「学生」「ガーディアン」「ワーク」…と、ビザの内容も少しづつ、出来ることが増えてきました。

3人ともノービザで入国し、Noelちゃんの学校探しと住居探し、同時に学生ビザとガーディアンビザの取得。パパはワークビザに替える予定でしたが、思ったほど簡単に仕事は見つからず、ビジタービザをマックスまで延長。一時は、海外別居の危機もありましたが、仏様のような義理堅いキウイ(NZ人)に出会い、強制送還(?)15日前に、ワークビザがおりました。

その後も、言葉と文化の壁は、意外と厚く、高く、生活の中にそびえ立っていました。それゆえに毎日が挑戦と発見の連続だったことは確かです。

日本に居るときよりも、ずーっと、日本と日本人、そして世界のことを考えるようになりました。


永住権の申請は、パパがキウイのもとで仕事を1年間することで、英語力が考慮されるのを待ってからの申請でした。
かなり細かいポイント制でしたが、なんとか申請できるポイントを獲得しました。これは、オンライン上の自己申告なので、意外とすんなり。その後、実際の申請書と膨大な書類の提出。これにはかなりの労力を費やしました。(なにせ全部英語なので…) そして、英文の書類を添削してもらったり、たくさんの人に手紙を書いてもらったり(推薦状のようなものですが) 
本格的に、稼動し始めてから10ヶ月。みんなの助けがあってこそ、成し得たことだと思います。

国内外から応援していてくれた皆さん、本当にありがとうございました。


ところで、パパはこの間「NZにず〜っと住むぞ!」という『心意気』でしょうか、マオリタトゥを入れました。今日は、そちらも公開しちゃいます。

「The Road Of…」は、最終回を迎えましたが、(意外と短い連載でお恥ずかしい…)
これからも、Noelちゃんファミリーの挑戦と発見の生活。ぼちぼちレポートしていきたいと思います。
お楽しみに!

現場復帰と大切な約束

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遅ればせながら、ママの仕事が決まりました!
老人病院(決まってから判ったのですが、NZ国内で22箇所もある実は大手?)で、看護助手として、4月2日からスタートしました。

NZ移住のため、ママが都立病院を辞めたのが去年の1月。1年2ヶ月ぶりの現場復帰です。

パパのワークビザが出たのが、1月15日。そして、パートナーとしてママのワークビザが出るまでに約か月かかりました。
3月からはレストホーム(老人ホーム)でボランテアをしながら、就職活動を続けていましたが、なかなか丁度いいところが見つかりませんでした。

前にもお話したとおり、ママは日本で看護婦として働いていました。
NZで永住権を取得するには、自分のキャリアに関連している職種についている方が有利です。
ですから、ママはあえてこの業界で働くことを選びました。

でも、この業界は、24時間営業。当然交代制です。夜勤が出来る人が就職にも当然有利。
けれど、ママは日本を出る時に、Noelちゃんと約束しました。
「NZへ行ったら、もう夜勤はしない」と。
Noelちゃんは、3歳の時から、ママがいない夜を何度も経験しました。
パパとママがNZに行くと言い出した時、Noelちゃんは日本のお友達と別れるのがいやでしたが、
「ママが夜勤しないなら、一緒にNZに行く」と言いました。

と言う訳で、ママはNoelちゃんが、学校に行っている間に働けるところを探し続けました。

しかし、なんのコネも無いところに飛び込んで行って、ろくに出来ない英語で、自分のキャリアを売り込むのは本当に至難の技!!
そして、絶対に守らなければならない‘Noelちゃんとの約束’

最終的に、Noelちゃんのクラスメイトのご家族の協力があり、8時からの昼間の仕事を決めることが出来ました。
このご家族をはじめ、今回もたくさんの人達に助けてもらいました。
履歴書の書き方を指導してくれた人達。新聞の切抜きを届けてくれた友達。推薦状を書いてくれた日本に居るもと婦長さん。保証人になってくれたボランテア先のマネージャー…などなど
この場を借りて、御礼をしたいと思います。

これでママも、「美味し〜いビール」が飲めますね!

*ママ、久しぶりのユニホーム、オリエンテーションのファイルをアップします

NZ Driver Licence

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報告します! ママがNZの運転免許を取得しました!

去年の3月、パパとママは日本で、インターナショナルドライバーライセンスを発行してもらいました。
日本の免許を数ヶ国語に訳した証明書で、これがあればどこの国でも大体運転させてもらえます。
しかし、有効期限は1年間。
と言う訳で、車社会のNZに、ず〜っと住みたい Noelちゃんファミリーは、NZの免許証が必要なのです。

まずは、写真の教本(最新版。図書館でも借りられます)を勉強し、学科試験を受けます。
(申込金も含め$84.00 $1=80円)
警察ではなくAAという団体が管理していますが、有効期限内のインターナショナルライセンスが証明になる時と、NZで正式に翻訳された証明書($15.00〜26.00)を要求される時と、支店によって、そして受付の人によって違うのでご注意!!(これがまたNZらしいと言えばNZらしい…)
教本の問題221問の中から35問の出題、3個間違えると不合格です。(でもこれは丸暗記すればよいので簡単。ちなみに、日本語版の試験もあるそうです。)

学科試験に合格すると、次は実施試験。($70.80)
試験官を助手席に乗せ、自分で調達した車で路上を走ります。(ちなみに、通訳を同乗することも可能)
ママの試験官は、大きな体と声の、気難しそうなおじいさん
。見るからに怖そうです!
そして試験は坦々と続き、スタート地点に戻り、難無く終了と思いきや?!

「君はラウンドアバウト(ロータリー式の交差点)を直進するとき一度も方向指示器を出していない。
1回$120、4回通過したので$480の罰金だ!!」
(ママは目の前真っ暗!冷や汗タラ〜…)
「2年まえに法律が変わったんだ!知らないのか?!教本はいつ勉強したんだ?!」(かなり怒鳴ってる)
「と、と、友達からもらったので勉強しました!」(とっさのウソ!)
「う〜ん、きっとそれは改定前のだな。その人はいつも指示器を出していなかったのか?!」
「彼の隣には乗ったことがありません。それに、もう日本に帰ってしまって…(誰だ?彼って?)でも、警察に捕まる前に、あなたに教えてもらって本当に良かった〜!!」(笑顔)
「私は、教官じゃない! 試験官だ!!」(怒!)
「ハ、ハイ、その通りです...」(再度、目の前真っ暗…)

「これからちゃんと守れるのなら、合格させよう。本当に解ったのか?!」(未だ怒!)
「はい!本当に!必ず!誓って!絶対!守ります!」

最後まで怖い顔でしたが、合格証をくれたので「実は良い人」だった〜。

その4日後、実際の免許証が普通郵便で(大丈夫?!なところがNZ)届きました。
でも、その顔写真のヒドイこと!!
NZでは、申し込みの時、試験の合否に関係なく免許証用の写真を撮ります。
(ママは思い切りすっぴん!自転車のヘルメットで潰れた髪!)
日本の感覚だと、試験合格後なので、同じような失敗をしている人は多いようです。

普段から化粧をバッチリしていない人は、気を付けましょう!
なんといっても、有効期限は、10年間!です。

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1月15日 今日は、記念すべき日になりました。

Noelちゃんのパパが、ワークビザをもらったのです!!

それも、2年間!!

年末に書類を揃えて、イミグレ(入国管理局)に行った時、ビザ取得に「10週間はかかる」と言われました。
そして、どうしても帰国する必要のあったパパは、ビジタービザのまま帰国。
昨日、再入国する時、NZに居られる期限は、あと半月、という崖っぷちでした。
もちろん、たったそれだけの期限なのに、1年間の間に3回目の入国ですから、怪しまれないはずがありません。
別の場所に連れて行かれ、質問攻めに…(7月の入国の時もここに連れて行かれました)
パパはあまり英語ができないので、「日本語が話せる人は、居ませんか?」「出口の外に妻が居るはずなので呼んで欲しい」と言いましたが、どちらの答えも、「NO」でした。
結局、飛行機到着の1時間後に、パパはやっと入国。

今日は、シティのイミグレ(8:30オープン)に6:30amから並びました。(窓口でのビザの申請は、1日100人までしか受け付けてくれないのです)
パパは9:30頃に順番が来ましたが、Noelちゃんを預けに行ったママがまだ到着していません。
英語ができないことは伝えましたが、担当者が案内するので、パパは不安なまま面接ブースへ…

心配だった、メディカルチェックの結果も「健康だよね?」だけ。
「ビルダーは忙しいから、2年にしとくよ。」と有効期限も何もリクエストしていないのにこんなに!!
(本当は、「無犯罪証明書」というのがないと、2年以上はもらえないはず?!)
「はい!」と、ビザ(NZに働く目的で入国していい許可)とパ−ミット(NZで働いてもいい許可)のステッカーを、ピタッ!!

空港では1時間近くかかったのに…今日はこれだけ?

ママが到着した時、パパは「信じられない…」といった表情でイミグレの前に立っていました。

とにかく!これでNoelちゃんたち、2年間は、NZにいることができるのです!!
もう空港のイミグレで別の場所に連れて行かれることも無いでしょう。
そして、義務教育期間中であるNoelちゃんの学費(年間約80万円)も免除されるのです!!
(これは大きい!!パパでかしたぞ!!)

Noelちゃん達は、やっと「The Road Of...」の一歩を踏み出したカンジです。

今回、パパの再入国とビザ取得のために助けてくれた方々、心配してくれた方々、本当にありがとうございました!!それから、こんな簡単にもらっちゃってごめんなさい。

土曜日のジンクス

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12月28日
こんにちは。ぬいぐるみのMIMIです。寒い師走しか知らないせいか、NZがあまりにものんびりしているせいか、どうも「年の瀬」という感じがしません。

今年もあとわずかということで、今日は今まで御座なりになっていた事(皆さんに心配を掛けてはいけないと思って)を2つ報告したいと思います。

1つ目は、Noelちゃんの家の庭が2ヶ月前に一部燃えてしまったこと
放火の疑いが強いのですが、そんな風に考えたくありません。
写真の3mはある2本の木が炎に包まれ、木製のフェンスが燃え落ちました。通りがかりの人が消防車を呼んでくれ、事無きを得ましたが、その時家にいたパパは「人生でこんなに怖くてあわてたことはない!」とコメントしています。
私としては大事件だと思うのですが...
消防士さんも仕事(消火作業)を終えるとさっさと帰り、現場検証とか事情聴取などありません。
「警察とか呼んだ方がいいでしょうか?」隣の人に尋ねると
「知らせたかったら電話してみたら?」と笑顔?!
2ヵ月後にやっとフェンスを直しに来た大工さんに「費用はどうなりました?」と尋ねると
「カウンシル(役所)からのクリスマスプレゼントさ!!はっはっはっ!!」と得意げに大笑い。
(@_@)どう思います?皆さん!!

2つ目は、ママはIELTSのテストで永住権申請に必要なポイントをとることができませんでした。
8週間、睡眠時間も削ってあんなに勉強してたのに...生まれて初めてのぎっくり腰になっても学校を休みませんでした。パパだって、家事を手伝ったりNoelちゃんのお世話をしたりと頑張りました。
やっぱり、付け焼き刃と情熱だけでとれるポイントではないようです。
-厳しさお墨付き-の学校を終了する時
「天性の勘と図々しさ(直訳)を持つ生徒。よく努力して授業に挑んだ」とコメントを貰いました。
勘と図々しさと継続的な努力があれば、いつかきっと...
「あ、でも、運ってあるよねぇ〜!!」とママ。
そんな事言ってると、また…

火事もIELTSも土曜日でした。
そう云えば、ママが指を切ったのも、ぎっくり腰になったのも、この前ガレージに車をぶつけてヘッドライトが取れちゃったのも土曜日でしたね!!
永住権までの道のりは遠そうですが、とりあえず、申請する時は「土曜日」はあり得ないので…と、私は思っているのですが、
ママは、「指も腰も治ったし、ヘッドライトの取り付け方も覚えたし、庭の木も新しい葉っぱが出てきたよ!」(^0^)/

そうか…この家族、そんな心配するタイプなら、こんな形でここには住んでいませんね。
「土曜日のジンクス」を心配するのは MIMI だけです。

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