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親に甘えた週末。
オヤジもオフクロも歓迎してくれたワガママだった。
週末、帰省した際に夜だけ子供を預かってもらい妻と食事会に出かけた。
メンバーは私と愚妻、AT夫妻にHYの計5人。付き合いの古いメンバー。
私とAはいつものごとくラグビー談義に花を咲かせ、かつての籠球チームメイトである女性3名は、ほとんどバスケの話をすることもなく、近況報告や芸能ネタなどをワイワイやっていた。話題の中心、「嵐」恐るべし・・・。
店はAの選んだ韓国料理店「とんちゃん・上野店」。
ヤツのチョイスにはいつもはずれがない。
Aが笑いながら言った。
「今日みたいな日こそXを連れて来れば面白いんだけどなぁ。」
Xは某国代表として母国で拘束中。現在、日本にはいないので無理なのだが・・・。
看板料理は「豚の三段バラ」。
何やら私には耳の痛いメニュー名であり、愚妻が早速突っ込んできた。
見れば、私の好きなサムギョプサルだが、肉がかなり「分厚い版」である。斜めに設置した石板で豚肉を焼き、薬味とともに葉で包んで食すのである。ここは値段は高くないのに、店員がすべて焼いて、ハサミでチョキチョキ。ありがたい。
早速に焼かれた分厚い豚バラを、ゴマの葉で包んで食す。
薬味もいいぞ! 石板で並べて焼かれたキムチやニンニク、コチジャン。そしてシャキシャキの辛子ネギなど。
お替わり自由のサンチュやキムチ、ニンニクで豪快に頬張っていくのはたまらない。至福!
気をつけないと葉から、潤沢な汁や材が溢れて安手の衣類を汚すことになる。
余分な油は、斜めに設置された本格石板?の端にある小さな穴から流れ出る。命に関わるコク深さが、恐ろしいまでに毒々しい。自身の体内に流入しなかった、おびただしいカロリーに感謝する。
仕上げは焼き飯。多くの女性はチーズをトッピングするよ! 「オオカミカット」の気さくな店員のサジェスチョンのままにオーダー。この焼き飯も店員が手際よくチャッチャと仕上げる。いみじく美味。おコゲも含めて全ては笑顔の5人の胃袋に収納された。
久しぶりに友人と外食した愚妻も、大いに気分転換になったようで上機嫌。よしよし、これからも自由に楽しみなさい。
実は今日のメンバーは、うちの娘と息子もよく知ったる、大好きなメンバー。たまには大人だけでということで、内緒にしてきたのだ。完全犯罪成立。
想定内だったが、実家に帰ると子供は二人とも起きていた。
何も知らずにジジ、ババとトランプでババヌキをやっていた子供達。
夜遊び夫婦が居間に入ったとき、息子はをババを摑まされて取り乱していた。
オヤジとオフクロに丁寧にお礼を言いつつ、我が子達が少し不憫になった。。
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