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オレが死んだとき何人が棺おけを担いでくれるだろう
数を心配するのではなく、あまりの絆の多さと強さに対する、自らの選択の正しさの実感。
これは、医学部に入るはずが、ラグビー部に入ってしまったルーツ校のある好漢のことばだそうだ。
場所は山中湖での夏合宿を終えた円陣の中でのこと。
彼は肩を組むあまたの円弧のひとつであった。
だから正確にはことばではなく、湧き出る思いかもしれない。
ラグビーを選んだ男は、その多くがかけがえのない仲間を得たことに感謝する。
そこに気がつくのは練習であったり、試合であったり、日常であったり、合宿であったり・・・入部初日かもしれない。
私はいつだったろうか。
高校1年生の練習後のタイヤの上であったかもしれない。
はっきりしているのは、棺おけの四隅くらいは心配ないという幸せにあること。
もう少し大丈夫かな。。
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ラグビーのことば
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