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バックスリーって無駄走りこそが大切な仕事なんです
昨晩、親しいFBの選手にフロントスリーのディフェンスについて聞いた。
FWしか経験のない私にとって、BK分野は机上の知識すらないことも多く、聞ける相手がいることは有り難い。
やはり、マーク、ツメ、ドリフト共通で、立ち位置は内側からコースどりをする。
自分の指導の基本の基本がズレていなくて良かった。
3列に強力なディフェンダーがいれば、焦点を外気味にしてあえて内を切らせるなんてこともあるが、これは奇策。おびき出せば、頼れる狼の如き3列の生贄だ。
ふむふむ、私の言っていたとおり。
ドリフトについて聞くと、最初のSOのマークの見切りが難しそう。
自身の能力と、周囲の能力、そして相手のSOの能力を総合的に判断して外に行く。
しかし、やはりある程度はマークに対する責任を持って、スライドしなければ・・・
この辺の話は、経験のない私にはセオリーしか語れない。
その他、丁寧に教えてくれたことは多々。
・ツメとドリフトの際のエキストラマン対応のポイント。(バックスリーの動きの原則)
・ツメとドリフトの際の3列とのコミュニケーション
・FBが上がったときのブラインドWTBの動き
・オーソドックスにツメDFをした場合、バックスリーの上下タテヨコの無駄走りの重要性について
フロントスリーのDFについて聞いていたら、いつしかバックスリーの話がメインに。
彼が現役のFBであるから当然である。
あの陽気な男から、無駄走りこそが、バックスリーにとっても極めて重要なことであることを教わったのが新鮮な気分であった。無駄走りをしている屈強な仲間と、華麗(に見える)なBKの顔が重なった。
そういえば、日本代表WTBであった増保選手がひとかわ剥けたのは、ボールを持たないときのプレーに対する評価が大きかったように思う。
FB師匠、勉強になりました。
私は我家のはぐれエキストラマンとなりつつありますが、よろしくマーク・マン・マークをお願いします。。
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ラグビーのことば
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