ペケVの旅日記

月まで遥か! まだ現在130000

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金曜の夜に送別会があり、出発は土曜日朝5:30でした。酒はすっかり抜け爽やかに出発しました。今回は前半で、酷道ならぬ険道を探索します。和歌山県道44.45.43はその筋では知られた険道です。紀伊半島を南北に走る大幹線R168で熊野本宮大社を過ぎてしばらくすると、新宮ではなく串本方面への近道である、険道44号が分岐します。今回はそこを探索しながら海に出て、周参見、日置、白浜に残る古い建築物を触りながら、最後は円月島に沈む夕日をgetする予定です。その後十津川のベースキャンプとして、お馴染のホテル昴駐車場で宴会し、朝起きて帰宅予定です。
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瀞峡観光船乗り場の辺りで新道から別れ、旧168の神丸から険道44号は分岐します。ここから延々串本まで抜ける事ができますが、とりあえず行先は、途中集落の小口とあります。このルートは串本に至る距離的には近道であることは間違いないのですが、時間的には圧倒的にR168で新宮に出てから海沿いR42経由の方が早いのです。R168は、来るたびに新トンネルができて走りやすくなっています。もう離合困難区間は僅かに存在するだけです。それらも間もなく解消されるでしょう。あの大災害前の酷道のイメージからは程遠い、快適大幹線になりつつあります。
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r44入ってしばらくは広かったのですが、直ぐに1.0車線になりました。全く離合不可能道路です。退避所も少なくこんな所で対向車に出くわしたら、どれだけバックしなくてはいけないか、、、でも流れる川は、圧倒的な透明度です。
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幸いな事に対向車には全く出会う事はありません。1.0車線のままですが、赤く色づいた葉がありましたので、車を停めました。あまり詳しくはないのですが、ウルシの木だと思います。この枝だけ紅葉していました。
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山道に突然神社が現れました。高倉神社と言うようです。社も何もなく小さな祠だけ有る神社です。ご神体は菩薩とかの神ではなく、何かの木の札のようでした。近隣の5つの神社を合祀してあるそうで、毎年11月30日には、ここで火祭りがおこなわれるとの事です。
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道はいよいよ細くなり、杉の木も両側から迫って来ます。車が前からこないので、何も問題なく通過できます。
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集落に出ました。滝本集落と言うようです。無人ではありません。何軒かの家からは、煙が出ていますので、現住確定です。
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もう山は完全に秋の気配です。ススキが一杯出ていました。まだ若いので頭は垂れていませんが、間もなく下界も秋に包まれるでしょう。
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r44終了地点です。ここからはr45になりますが、r45の延長部分は行き止まりで造成中のようです。44から45は選択肢のない1本道のようです。
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廃屋が朽ち落ちそうでした。良さげな味わいなので、一旦車を停めて覗き込みました。すると家屋全体が傾いて、引き戸は動きませんが、ガラス越しには空が見えていました。即ち室内側の屋根はかなり落ち込んでいるようです。触れなば崩れんと言う感じです。この辺りは南紀と言っても標高が高いので、積雪もある事でしょう。次の冬が越せるかどうか、多分ダメな気がする危ない廃屋でした。
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小さな沢をいくつも越えます。苔むしてよい感じでした。本日の晩飯用の水をここで確保する事にしました。冷たくて手が切れそうでした。
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崖は下側に岩が結構出っ張っています。コーナーでは内輪差がありますので、時々リアがヒットしそうになります。
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カーブミラー曇って全く用をなしていません。しかしここまでまだ1台も車とすれ違っていません。この後すぐオフ車のバイクとすれ違いましたが、、、、
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r45の終了地点です。ここから那智方面から延びてきた、r43と合流します。r45はこのまま那智方面にr43と重複して進みます。車は180度ターンして古座川方面に進みます。
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r43も分岐しばらくは道路幅も広く快走していたのですが、何と幅1.7m規制の道になるようです。この先坂足と言う集落があるようです。私の車の車幅は1.7m以上ありますので少し心配です。まあしかし生駒の暗峠も1.3m規制がありますが平気に通過できますので、かなり余裕があるとみてよいと思います。
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道は狭くなりましたが、まあ今までの1.0車線と同じくらいです。坂足集落に出てきました。然し立派な家が一軒あるだけで、残りはほとんど廃屋と思われます。夜は寂しいだろうなあ。
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確かに道は狭くなってきました。大きな松の木がさらに幅を狭めていました。離合は絶対に指定場所しかできません。
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多分ここが一番狭かった感じです。今車が停まっている所から立ってる辺りはさらに10㎝位狭くなっており、さらに左崖側にフレッシュな落石が転がっており、それらを除去するために車から降りました。さらに後ろはカーブになっているため念のため幅を確認しました。感覚で行けるだろうは過去経験では100%通行可能です。どうかな程度でも大抵は通れます。この幅も全然OKです。
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こんな吊橋も在りました。ワイヤーは緩んでおり、一部敷板の欠損もあります。これは通常の人は渡ったらアカンやつでしょう。ネット上のブログでは、廃吊橋を渡るのをいくつか散見されますが、私は確認するだけで勘弁してやる事にしています。
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小川と言う集落のようです。現住家屋も何軒もあり、複数人が暮らしています。郵便局も現役でした。民宿もあって釣り客が多く来ているのかと思われます。
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小川の河原は穴だらけです。ポットホールと言って川底で石が回転して掘られた穴が無数に広がっています。滝の拝と呼ばれているそうですが、この辺りの岩は浅瀬に堆積した、砂や泥がマグマに熱せられて焼き物のように固くなっているから、この辺りで穴ができやすいと説明がありましたが、もう少し原理を説明して欲しいですね。

この後無事に海岸線に出ました。国道探索はここで終了です。ページを改めます。

閉じる コメント(4)

何かヤバそうな道ばかりですね。僕はこんなところはよう行けません(笑)

2017/10/1(日) 午後 6:04 大納言兼加賀守 返信する

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> 大納言兼加賀守さん
すれ違いはしにくいですが、全くと言っていいほど車は通りませんので、そんなに厳しくはないです。こんな道沿いにも生活がある事に驚きです。

2017/10/1(日) 午後 7:02 [ レガシィ ] 返信する

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何とも大変な過疎の辺りをいかれてますねえ、

中々一人でドライブってとこでもないでしょう、かんじですねえ。

(*'▽')ナイス!

2017/10/3(火) 午後 4:32 nak*st*24 返信する

> nak*st*24さん
まさしく過疎の辺境地ですからね。それでも時折現れる集落には生活があります。

2017/10/3(火) 午後 9:40 [ レガシィ ] 返信する

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