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回想編「ヘッドハンテイング?」
6月のある日、携帯電話に何回も特定の電話から電話が入っていた。
仕事中は部屋に置いたままの時が多いので。
翌日に、また電話があり話ができた。それはベトナムの研修生の派遣を
している会社だとのこと。私を、今の学校の学生から
情報を得てかけてきたとのことで、是非とも会って話がしたいとのこと
だった。
断る理由もないので、後日会う事にした。
待ち合わせの場所で待っていたら、約束の時間にトヨタの高級車が目
の前に止まった。
ベトナムで初めて見る高級車だった。乗り込んでも見ると豪華な車だ。
車中で会社の社員だという日本語の上手な女性がいろいろと説明して
くれる。どうも、その会社の女子社員が私の日本語のクラスの学習者で
「面白い先生が居る」という情報がきっかけらしい。
しばらく走ると、5階建てくらいの建物の前で車は止まった。そこ
は、日本語学校だった。
さっそく応接室に通されて、部長だと言う女性が応対した。
その会社は10年間日本への研修生と技術生を送り出して、その数は
3000人だとのこと。
いままで、3ヶ月間ホーチミンで日本語を教えて送り出してるが、その
教育は日本のある機関に委託している。これからは弊社で独自に直接に
教育したいと考えている。その為にスタッフを探しているが、私に興味
がないかということだった。
急な話でもあり、具体的なことも聞かないと返事はできないが、興味
はあると返事をしておいた。
その後、その校舎を少し見学して送ってもらった。こじんまりとした校
舎で、クラスも小人数で行っているようだった。
この件は、結果的には、流れた。私も気持ちは動いたが、今の学校も
まだ見習い期間中だし、まだ経験不足だし、現状で不満は大いにある
が・・・。
その後、現地の新聞で日本語教師の募集をしているのを見た。派遣会
社では中堅の会社らしい。
これが「ヘッドハンテイング?」かと心が騒いだのだが・・・。
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ベトナムの日本語熱は上がりつつあるようですね。小生も先日日本でベトナムで日本語の教師を束ねて仕事をされている女性に会いました。ずっとベトナムで真剣に日本語を教える気概のある人なら歓迎しますと言われていましたね。
2007/9/3(月) 午前 0:14 [ mak**ou081* ]