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このブログを先生がご存知であるかどうかは、はなはだ懐疑的です。
しかし、貴学が尽力されたJR東北福祉大学駅の開設に伴い、住民とのあいだに深刻な騒音問題が生じていることは、お耳に達していることと存じます。
東北福祉大学の担当職員の方々にくり返し訴え、対処をお願いしている喫緊の問題です。私道を貴学学生、教職員の通学路にされていることで、沿道の住民は終日、学生の往来にともなう話し声、カツンカツンという女子学生の靴音に、精神をさいなまれ、なかにはノイローゼ気味の人もでていることは、よくご承知のことではないでしょうか。
東北福祉大学駅から本校までは、バス道路に沿った歩道(公道)を通ってもわずか、5分という距離です。しかるにどうして、駅開設後、石母田の私道沿いの地権者の同意もなくして、まさにゲリラ的に、あるいはどさくさに紛れて通学路に転用するような暴挙をなされたのか、私には理解できません。
先生は、東北福祉大学のホームページに「学長挨拶」掲げていらっしゃいます。
そこには、このブログでもすでにふれましたが「行学一如」(「理論と実践の融合」)ということばを最も大切な教育理念としてあげておられます。そして、社会福祉を実現のために、人間教育の大切さを高らかにうたっておいでです。
萩野先生の「学長挨拶」(http://www.tfu.ac.jp/outline/greet.html)から引いてみましょう。
「けれど「福祉」とは人間が生きていく以上さけられない問題であり、いまの時代、 新しい「福祉」への発想が必要とされていることは間違いありません。「福祉」にた いするニーズは地域住民の一人ひとりにとっても、・・・・切実な問題であり、福祉 が担わなければならない課題は日に日に広がっています。人間が共に生きるために、 人間の幸せとは何かをもう一度ふりかえり、「人間の何を」守り、保証すべきかが問 われています。
まさに先生の書かれているとおりです。私もこの状況認識にいささかも異論はありません。
そのように天下にむけて、おのれの教育理念を表明されている以上、「行学一如」の精神でもって、迅速に、かつ果敢に、責任を持って、騒音問題に対処していただけるものと信じています。
この騒音問題は、ひとり東北福祉大学が大人の対応をしさえすれば、明日からでも即解決することなのです。
教室間移動も含め、公道へ学生・教職員を誘導する指導を行えばほぼすべて解決することなのです。大きな予算が必要なことでもなんでもありません。先生が、学長としての指導力をぜひ発揮していただきたい。
まず先生ご自身が、状況をご自分の目でご覧いただきたい。そして、大学トップとして、住民に説明責任を果たし、良識ある対応をとっていただくことを切望いたします。
先生のますますのご活躍をお祈りしています。
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