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 いつのことだったろうか、あれは確かもう20年以上も前になる。初詣に私は雪の永平寺を訪れたことがある。曹洞宗の開祖、道元禅師が開かれた聖地だ。

今も鮮明に記憶していることがある。それは参詣者が大勢寺院内に来ているにもかかわらず、ガヤガヤした話し声はなく、実に整然として落ち着いて静かだった。あんなに大勢人がいるのに、談笑して歩くものがいない。
 
 境内まで仲間と話しながら歩いていた私たちも、別に注意を受けたわけでもないが、ぷつっと話すのを止めた。静けさが、厳粛さとなり、すがすがしさとなって、凛として張り詰めた雰囲気に包まれ、あらたまったような気持ちになった。

 今思い返してみると、この静けさを守る、禅僧達のこの強い意志に私は道元禅師の精神の息吹を感じることができる。

 聞くところによれば、東北福祉大学は道元禅師の流れをくむという。
静けさの大切さをだれよりも知っているはずだ。そう信じたい。

 朝から雪が舞い、静かな朝だ。今年は冬が早い。

 積雪があると、さすがに人通りもまばらになり、足音すらしなくなる。
東北福祉大学の騒音問題がもちあがってから、雪が嫌いな私が、雪を待ち遠しく思う気持ちになったというのも実に皮肉なことだ。無力な凡人は、自然にすがるしかない、ということか!

 最近話題になっている書物に梅田望夫『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)がある。
アメリカのコンピューター産業の中心地シリコンバレーで活躍する梅田氏は、この本の中で活力あり、将来性のある組織の条件として、こういうことを言っている。

「アンディ・グローブは、その著書の中で「組織内のカサンドラを大切にせよ」と説いている。カサンドラとは、ギリシャ神話でトロイ陥落を予言した女司祭で、凶事の予言者の意味だ。迫り来る変化にだれよりも早く気づき早い段階で声を大にして警告を発するカサンドラ。そんな人物を組織内に持つことの重要性を、彼は口を酸っぱくしながら説くのだ。大小を問わず組織に勤めるすべての人たちに、危機を認識する最大の助けとなるカサンドラを自らの内部に持つべきだ、そう私は提言したい。」(194頁)

 内部の批判者を育てよ。この提言は、一人企業にのみ当てはまるものではない。
教育機関においてなくてはならない存在だ。

 東北福祉大学は、先にこのブログの中で提案したことをまだ実施していないようだが、大切なことは、外部からの評価ではない。内部から真に声を上げ、自らの組織として、社会に対してなすべきことをなすことだ。そして、組織は自らの生き残りのためにもその声を封殺してはならない。

 それが時代の流れだ。
 


 

 萩野先生 おはようございます。

 このブログとミラーサイト(gooブログ)のアクセス数は、この二週間あまりで2700件を超えた(Yahoo約700件+goo約2000件)。この騒音問題に対する世間の関心が少しずつ高まってきていることを感じ、心強い。

 私たち無力な凡人が、大きな組織の「暴力」に声を上げるには、こうしたブログによって世間に訴えかけ、何が起こっているかを逐一情報公開していくことしかないのです。
 どうか一人でも多くの方が、このサイトにアクセスされ、東北福祉大学と地域住民との間でどのような深刻な問題が持ち上がっているのか、それが問題顕在化後、7ヶ月以上経った今も、大学側が問題の深刻さを十分理解していないこと、そうした状況からこのブログが書き継がれてるわけです。

 では、「騒音問題」の解決はあるのか、といえば、くり返しこのブログでも書いてきたように、解決策は、実に簡単なのです。

 解決方法

 (1)東北福祉大学がこの私道を通学路に転用せず、現在ある公道へすべて誘導すれば一気に解決するのです。しかも公道を通って駅から大学まで、たった 5分 です(http://www.tfu.ac.jp/other/access/index.html)。
 (2)そして、この誘導を円滑にし、学生の安心安全のために、警備員を二カ所(私道の出入り口)に常駐させればいいだけです。

 萩野学長、あなたが決断すれば、今日からでもできることなのです。
何故こんな簡単なことがができないのか、あるいはするように事務職員に対して指示しないのか、私には全く理解できない。
 一刻も早く実施していただきたい!!!!

 東北福祉大学は情報の公開を急げ。
 東北福祉大学のhttp://www.tfu.ac.jp/life/info.htmlに「学生生活の心得」というページがある。

 私はこのページをここ半年ほど注意深く観察していて、いつになったらこのブログで問題になっている「騒音問題」が取りあげられるのかと待っていた。というのもHPというのは、大学の公の顔であり、学生、教職員ばかりでなく社会に対してみずからの取り組みを宣言する場でもあるからだ。

 どのようなかたちで、学生・教職員に「私道歩行の注意、住民にたいする迷惑の謝罪」などに関するメッセージが発せられるのか注目していた。しかし待てど暮らせどその気配はない。どうやら、そんな神経は働いていないようだ。

 東北福祉大学の根幹を揺るがしかねないほどの大問題になっているにもかかわらず、あまりにも認識が甘い。大学であれ企業であれ、ここで取りあげているような問題が起きたなら、その原因、対処など速やかにおこなうはずではないか。

 にもかかわらず、そんな問題は存在しないかのような態度を天下の福祉大がとっていることに合点がいかない。

 最近、環境問題を取りあげ、話題になった「不都合な真実」という映画がある。
たとえ、東北福祉大学にとって今度の「騒音問題」が不都合であっても、その真実に正面から立ち向かって、解決してこそ尊敬される態度といえるのではないか。

 もしこのブログに書かれていることに異論があれば、HP上で堂々と反論してもらって結構だ。私たちが願っているのは、ただ一つ、「静かな暮らしを取り戻すこと」だけなのだから。

 東北福祉大学の心ある教員の方々に切実に訴えたい。
 東北福祉大学は、「不都合な真実」から目をそらさないでほしい!!

 いつ頃からだろうか。
 女子学生が夜中でまわりに何の配慮もしないで、大声でお喋りをするようになったのは。
 しかも、夜中0時を過ぎてもである。
 深夜終電車の時間帯だろう、カツンカツンという靴音と大声で談笑する声にいつものように起こされたのは。本人たちは気づかないだろうが、静まりかえったところで、しかもすり鉢のようになっているから、声は響くのだ。
 いったい何時になったら、気づくのか。いや、教育すべきなのだ。
 人は生まれ落ちたときから人になるのではない。
人はきちんと教育されてはじめて人になる、そのことを東北福祉大学の教職員は肝に銘じなくてはならない。
 人に迷惑をかけないこと、この重大なモラルを徹底的に教え込んで欲しい。

 私が言うのもおこがましいが、教育の極意とは、こうではないか。

 デリカシーの心を持つ、小学生でも知っているが、20才の学生はおろか、80才の老人でも実践するのは難しい。知識ではない。この精神をたたき込むことが、教育だ。

 仏教の精神を掲げるなら、これを徹底的に行え。
学長 萩野浩基 先生、労を惜しまずしっかりして欲しい。あなたの責任だ!!


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東北福祉大学騒音問題

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