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 今度の、東北福祉大学の私道不当使用をきっかけにして、考えさせられることがたくさんあります。
「細部に神は宿る」とは、ヨーロッパでよく言われてきた言葉です。物事の本質は、華々しい出来事や大勢の人が注目するような目立つことからではなく、だれも気づきもしない些細なことにあるのだというものです。

 たしかにそうかもしれません。私たちも大事な人にあったり、大切な会議の時には、充分な準備をして間違いを犯さないようにしっかり対応するものです。しかし、普段はつい手を抜いたり、人が見ていないとついうっかり、適当に物事を処理してしまいがちです。ですから、実はその人の本性はそうした些細な物腰にあらわれるものです。

 森鴎外に『知恵袋』(講談社学術文庫)という本があります。
その中でも鴎外はこういっています。
「他人の人柄を見て何らかの判断をくだそうとする場合は、その言うことなす事の細かい表れ方を観察する必要がある。・・・何気ない言葉の端々や動作のふしをみるのである。・・・つまり人間というものは、大事のことに当たるときは、周囲の判断を考慮しながら取りかかるものであるから、用心して己の短所を弱点をついあらわしてしまうようなへまなことはしない。・・・他方、意味の軽いことを行うに当たっては、大概、・・・平生の自分の地金の表したままで思った通りに事に当たるであろう。そこで期せずして彼の本性がそこにあらわれるのである」(233頁)

 東北福祉大学の今度の騒音問題対策も同様だろう。
学長からすれば、国見の住民など「虫けら」であろうが、まさしくその態度にこそ、東北福祉大学の本性が表れている。

 学生諸君や、卒業生の方々も含めて、東北福祉大学の素顔に注目していてください。

 看板に偽りあり、とは昔からよくあることで、最近はそれを「偽装」というような仰々しい言いまわしで世間を賑わわせています。

 今回の住民の生活道路である道幅の狭い私道を、何百人規模の学生が通り通学路に勝手にしている暴挙を見ると、福祉を看板に掲げている東北福祉大学もやはり、残念ながら看板に偽りあり、といえるのではないでしょうか。

 町内会にできた協議会や様々な人たちが直接、窓口で談判しても大した解決策を取ってこないこの大学の体質をみると、冒頭に掲げた「今日できることは、明日考えよう。明日できることは、今日は考えない」というフレーズに要約できるように思います。

 昔、共産圏がまだあった頃の話です。

「夕方工場がひけて、労働者がまず最初にすることは何かという話があります。
それは、ポケットから手を出すことだ。」

これはあまりにも有名なお話しですから、ご存知の方も多いでしょう。

この慣習を励行していた国家は、それからまもなく世界地図から姿を消してしまったことは、皆さんもよくご存知のことです。

 東北福祉大学の住民に対する対応の鈍さを見ていると、この話がリアルなこととして、実感されます。

 「今日できることは明日にのばさない。明日できることは今日やる」
こうした責任ある態度を、教育者として取るべきではないでしょうか。
教育者である、という自覚が少しでもあれば、ですが。
                          合掌
 

 昔、子供の頃、「よくあんな親のところに、あんないい子ができたもんだ」と話す近所の大人がいた。そんな昔聞いたフレーズを想い出すことがあった。

 東北福祉大学のある倶楽部のブログに、福祉大学の騒音問題について書き込みをしたところ、その学生は、騒音のことを詫び、自分たちのクラブ員は気をつけていること、苦情があったことは学生課に善処してくれるように伝えました、というメールをくれた。詫びられたのは、あとにも先にもこれが初めてだ。「掃きだめに鶴」そんな言葉がつと口をついて出た。

 残念ながら、学長 萩野浩基 氏以下にはそうした声は、全く届かない。今日も無数の学生を私道に流す暴挙をくり返している連中には、自分の学生の発する真実の声すら耳に届かない。
 今の日本を、そして将来の日本を思うと、こんな無神経な学長が、教職員を束ね、いやしくも教育などといって、ホームページに挨拶文を掲げている破廉恥さに愕然とする。

 萩野さん、あなたは私道沿道の住民が騒音で苦しみ、狂い死にでもするのをお待ちなのでしょうね。あるいは、学生が私道で交通事故にでも遭うのを待っているのでしょうか。まさかとは思いますが。
一刻も早く、対策をはじめなさい。

 夜の8時を過ぎても、電車が東北福祉大学駅を発着する時刻が近づくと、10メートル先まで話している内容がわかるような大声で談笑する女子学生の集団が私道を過ぎていく。

 先日も年配の老女が消え入るような声で、朝、福祉大学の学生に「どうか静かに通ってください。そうなるように先生に頼んでくださいね」と涙ながらに懇請していた、という話を伝え聞き、胸が張り裂けるような思いに駆られた。

 老いた母の姿と重なり、足下もおぼつかない、こんなお婆さんに、こんなことを言わせるのが福祉大学なのかと知って、思わずこの「ばかやろう」と叫びたくなった。

 東北福祉大学 学長 萩野浩基 先生、あなたにはこの老女の苦しみが分かりますか。
学生は、きちんと教育してこそ明日の日本の福祉を背負える人材に成長するのです。
「神様」あつかいをすることは、学生をスポイルし、ひいては明日の日本をだめにする、ことになるのです。

 日本を愛するものとして、切歯扼腕する思いです。

もっと明日の日本を創るために、しっかりしてください!!

 東北福祉大学 学長 萩野浩基先生

「苦しみ悩む人々に同情することは人の常であります。それはどなたにも、そうあってほしいことですが、今までに慰めを必要とし、誰かからその慰めをえた人々には、特別にそうあっていただきたいところです」(ボッカチョ『デカメロン』)

 私道を通学路に乱用し、常識外れの行いをくり返す東北福祉大学のやり方をすぐに改めることができるのは、学長、萩野先生の決断にかかっています。
 東北福祉大学が決めれば、明日からでも実行できるのです。

 冒頭の14世紀イタリアでペストの惨状を目の前にして筆をとったデカメロンの冒頭のことばをかみしてください。

 福祉とは、算術でしょうか??


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東北福祉大学騒音問題

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