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さらばミニカよ 自動車を買い替えるにあたって、軽自動車を売却しました。 思えば前のベンツから、いきなりのダウンサイジングで軽自動車にしたのが平成21年2月末。 約2年半の短い付き合いでしたが、父の介護のための東京通い、そして父に同乗してもらい 神戸に来てもらったこと、実家の片づけに何度も東京・神戸を往復したこと。 父と病院に行ったり、認知症が進む前はドライブしたことなど、とても思い出深い車となりました。 残念ながら嫁様と長女からは、「狭い」、「揺れる」、「うるさい」などなど不評でしたが、 私にとってはサイズ的にもちょうど良く、燃費もいいし結構気に入って使っていました。 また、脱クルマ社会を目指している我が家のライフスタイルにもあっていて、 手放すのは断腸の思いですが、なにしろ軽自動車は乗車定員4名。 世帯人数が5人の我が家では、不都合が往々にして生じていました。 まあ反抗期に差し掛かった長女と長男が喜んでパパの車に乗ってくれるのですから、 嬉しい誤算ということで、今回5人乗りの普通車に乗り換えることにしました。 ちなみにこの軽自動車「ミカちゃん」は、初年度登録が平成11年3月で、 私のところに来たのが平成21年2月。 つまりちょうど10年車でした。 その時の走行距離が約22000km。 それまで年間2200kmほどしか使われていなかった計算になります。 私の手元に来ていきなりの東京往復プラス熱海へのドライブに出かけました。 神戸から東京まで片道約600kmと熱海往復約200km走った所で、まさかの 左後ろ車軸のベアリング損傷が発生。「三菱自動車の車軸故障はシャレにならん!」 と言いながら神戸まで帰ってきたのが昨日のようです。 http://blogs.yahoo.co.jp/noisettelover/58668912.html http://blogs.yahoo.co.jp/noisettelover/58800692.html だんだん、だんだん弱ってくる父の様子を見に東京に行き、そのたびに活動性を持ってもらえるよう あちこち連れまわして温泉に行ったり、医療へのアクセスが自分ではできないので一緒に病院に 行ったのもたった1-2年前のことなのに、つい最近のことのように感じます。 衰弱を本人もやっと自覚してくれて、神戸に来る決心をし神戸に向かう途中立ち寄った、 富士川SAで富士山をバックに撮った写真は私の心に焼き付いています。 そして住人のいなくなった実家を整理するために何度も東京往復をしたこと。 涙を流しながら処分した家財道具や両親が大事にしていた品々。 父の宝だった書籍を捨てるために、車高が低くなるほど積み込んだこと。 ちなみに今日手放す時の走行距離が約55000kmでしたので、 約33000km乗ったことになります。 約2年半乗りましたが、実家の建築が始まってからは自動車で東京には あまり行っていないので、年間走行距離はだいたい15000kmということになると思います。 日常使用はほとんどゼロですので、ずいぶん活躍してくれたものです。 もう東京に行くこともそう多くはないので、 今度のクルマはそれほど距離は伸びないでしょう。 そういう意味でも、ミカちゃんには「本当にありがとう」と言って別れを告げてきました。 |
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2011年10月30日
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