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本日(4/10)現在もTDRは営業休止中で、再開予定日の告知は TDRのオフィシャルサイトにもありません。 「何も信じるな」とは申しませんが、マスコミが常に真実を語るとは限りません。 誤報もあれば、あえて真実を伝えないこともあります。 と、愛娘を東京ディズニーリゾートに連れて行ってやることができなかった鬱憤を、 原子力発電所事故に無理やりつなげる意地悪なパパでございました。 |
遠吠え
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福島原発ではすでに死亡者が出ています《2》 またニューヨークタイムスの記事2: http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16workers.html?_r=2 Five workers have died since the quake and 22 more have been injured for various reasons, while two are missing. One worker was hospitalized after suddenly grasping his chest and finding himself unable to stand, and another needed treatment after receiving a blast of radiation near a damaged reactor. Eleven workers were injured in a hydrogen explosion at reactor No. 3.あえて訳しません。 |
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福島原発ではすでに死亡者が出ています 日本国内ではほとんど(>ぜんぜん)報じられていませんが、 福島原子力発電所では、すでに死亡者が出ています。 例えば: http://news.yahoo.com/video/weather-15749664/japan-earthquake-fukushima-50-heroes-24544942 「5名が死亡、2名が行方不明、そして24名(2 dozen)が負傷」と伝えています。内容としては「困難に立ち向かう50人のヒーローたち」というドラマティックな ニュースの中に出てきます。 またニューヨークタイムスの記事: http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16workers.html?_r=2 Last Defense at Troubled Reactors: 50 Japanese Workers A small crew of technicians, braving radiation and fire, became the only people remaining at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station on Tuesday — and perhaps Japan’s last chance of preventing a broader nuclear catastrophe. They crawl through labyrinths of equipment in utter darkness pierced only by their flashlights, listening for periodic explosions as hydrogen gas escaping from crippled reactors ignites on contact with air. They breathe through uncomfortable respirators or carry heavy oxygen tanks on their backs. They wear white, full-body jumpsuits with snug-fitting hoods that provide scant protection from the invisible radiation sleeting through their bodies. They are the faceless 50, the unnamed operators who stayed behind. They have volunteered, or been assigned, to pump seawater on dangerously exposed nuclear fuel, already thought to be partly melting and spewing radioactive material, to prevent full meltdowns that could throw thousands of tons of radioactive dust high into the air and imperil millions of their compatriots. The workers — and an increasing proportion of soldiers — struggled on Tuesday and Wednesday to keep hundreds of gallons of seawater a minute flowing through temporary fire pumps into the three stricken reactors, Nos. 1, 2 and 3. Among the many problems that officials acknowledged on Wednesday were what appeared to be yet another fire at the plant and indications that the containment vessel surrounding a reactor may have ruptured. That reactor, No. 3, appeared to be releasing radioactive steam. The reactor’s operator, Tokyo Electric Power Company, said it had been able to double the number of people at the plant to 100 as a result of falling radiation levels, but that was before the sudden release of radioactive vapor. It was not immediately clear how many of the workers and soldiers at the plant might have evacuated after that. Those remaining are being asked to make escalating — and perhaps existential — sacrifices that so far are being only implicitly acknowledged: Japan’s Health Ministry said Tuesday it was raising the legal limit on the amount of radiation to which each worker could be exposed, to 250 millisieverts from 100 millisieverts, five times the maximum exposure permitted for American nuclear plant workers. The change means that workers can now remain on site longer, the ministry said. “It would be unthinkable to raise it further than that, considering the health of the workers,” the health minister, Yoko Komiyama, said at a news conference. There was also a suggestion on Wednesday that more workers may be brought to help save the power station. Tokyo Electric Power, the plant’s operator, has said almost nothing at all about the workers, including how long a worker is expected to endure exposure. The few details Tokyo Electric has made available paint a dire picture. Five workers have died since the quake and 22 more have been injured for various reasons, while two are missing. One worker was hospitalized after suddenly grasping his chest and finding himself unable to stand, and another needed treatment after receiving a blast of radiation near a damaged reactor. Eleven workers were injured in a hydrogen explosion at reactor No. 3. Nuclear reactor operators say that their profession is typified by the same kind of esprit de corps found among firefighters and elite military units. Lunchroom conversations at reactors frequently turn to what operators would do in a severe emergency. The consensus is always that they would warn their families to flee before staying at their posts to the end, said Michael Friedlander, a former senior operator at three American power plants for a total of 13 years. “You’re certainly worried about the health and safety of your family, but you have an obligation to stay at the facility,” he said. “There is a sense of loyalty and camaraderie when you’ve trained with guys, you’ve done shifts with them for years.” |
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先日(2011年3月21日)の朝刊に「福島第一原発は全6基とも廃炉にせざるを得ない」という内容の記事が、 とても【小さく】載っていました。 実は日本では、商業原子炉を処分したことはまだありません。 したがって廃炉にする実際のコスト(処分費用)は不明なのです。 電気事業連合会による試算があることはあるのですが、これは安全に運転を終了した 原発を廃炉にすることを前提にしているうえ、原発推進側の試算なので、前提条件が 大アマの大アマで、はっきり言ってまったく信用できません。(←個人的意見) 今回は、事故を起こして破壊された原子炉を廃炉処理しなければなりませんので、 非常に困難な作業になることが確実です。 それはコストに跳ね返ってくることになります。 原子力発電を推進する理由の一つに「発電コストの安さ」があります。 しかし、この発電コストには廃炉にするコストは盛り込まれていません。 なぜなら、「わからない」からです。 東京電力は関西電力と肩を並べる「オール電化の推進に熱心な電力会社」でした。 今後はどんな説明をしてオール電化を売るのか、非常に関心を持っています。 なぜなら、オール電化は夜間の原子力発電の余剰電力を売るために始められた、 増エネ装置だからです。 しかし、現在すでに「夜間の原子力発電の余剰電力」はありません。 出力調整できない原子力発電の電力だけでは、もう夜間であっても需要を満たすことが できなくなっていて、普通の火力発電で電力を足しています。 つまり、(以前から私が指摘していますが)「夜間電力を安くする理由はない」のです。 オール電化の方で、よく光熱費をブログの記事にされている方がいますが、 大抵「今月分はたったの●万円」という記事です。 しかもアイロンがけや(掃除機による)掃除を深夜電力の時間帯にして「節電!」といった、 もう笑うしかないようなご理解の方がほとんどです。 (電気料金が安くなるだけで、全然節電になっていないどころか、その時間分照明や空調を 使ったりで、かえって全体の電力使用量は増える。) エネルギー使用量が少ないのか多いのかと、オール電化の光熱費が安いか高いかは まったく比例関係にありません。 そして使用量を書いてくださっている場合、ガス併用住宅より多くの場合消費エネルギー量 としては多くなっています。それは安い深夜電力を使って実際の使用時間から最も遠い 時間に湯を沸かす保温ロスがあったり、遠くの発電所から電気を運んでくる送電ロスなどが あるからです。(特に電熱式の給湯器は論外) さて、原子力発電の廃炉の話に戻りますが、これも作業は誰かがやらなければ なりません。いったい誰がやるでしょう。私は今回の震災で被害にあわれた方が 職場を失ったり、農水産業ができなくなって困窮の末この仕事に応募してくる姿が 目に浮かぶのですが、それは杞憂でしょうか。 事故そのもので被曝して、今度は廃炉作業でまた被曝することがないように願うのみです。 原発で初めて働く作業者に対し、放射線管理教育を約五時間かけて行うことになっています。 この教育の最大の目的は、不安の解消です。原発が危険だとは一切教えません。 国の被曝線量で管理しているので、絶対大丈夫なので安心して働きなさい。 世間で原発反対の人たちが、放射能でガンや白血病に冒されると言っているが、 あれは真っ赤なウソだと教えるのです。国が決めたことを守っていれば絶対に大丈夫だと、 五時間かけて洗脳するのが「教育」とされていたのです。 しかし、今回の事故でこの教育のほうが「真っ赤なウソ」だということが露呈しました。 それでも廃炉処理をしなければならないので、この真っ赤なウソはまた繰り返されるでしょう。 酷い被曝が避けられないので、廃炉や解体をせず「閉鎖する」という選択肢もあります。 しかし、金属でできていて水を循環させる装置なので、運転を止めてそのまま放置しておくと、 すぐサビて穴が開いて放射能が漏れてきます。原発は核燃料を入れて一回でも運転すると、 放射能だらけになって、止めたままにしておくことも、廃炉、解体することもできないものに なってしまうのです。 先進各国で、原発をやめたため閉鎖した原発は数多くあります。廃炉、解体ができないので、 みんな「閉鎖」です。閉鎖とは発電を止めて、核燃料を取り出しておくことです。 放射能にまみれた原発は、発電している時と同じように、水を入れて動かし続けなければなりません。 水の圧力で配管が薄くなったり、部品の具合が悪くなったりしますから、定検もしてそういう所の補修をし、 放射能が外に漏れださないようにしなければなりません。放射能が無くなるまで、発電しているときと 同じように監視し、管理をし続けなければならないのです。 でも、今回福島第一原子力発電所の1号機から4号機の原子炉は、大きな破壊がありますから、 閉鎖もできません。 私の想像ですが、チェルノブイリのように封じ込めるしかないのではないかと心配しています。 あと今後の食物も心配です。 津波で広い範囲の農地が直接被害を受けました。ただでさえ米や野菜の生産が減ります。 宮城県は全国有数の漁港を抱えていて、海での漁業・養殖業の生産額は791億円(09年)で、 本州では1位です。水産加工業は2817億円(07年)で、全国2位だそうです。 (出典:朝日新聞20110321朝刊)それが壊滅的な被害を受けました。 そして原発事故です。 今回の事故で「水蒸気が放出された」という報道が何度もありました。 あれは「放射能を含む蒸気を大気に放出した」ということです。 また冷却のための放水作業を命を顧みない決死の美談として報じられていますが、 実際作業に当たった人が被曝したのはもちろん、注水するそばから瞬時に蒸発しているから あれほどの注水作業が必要なのであって、放射能を帯びた蒸気は放出され続けています。 またこぼれた冷却水は海に流れ込んでいます。 福島第一原子力発電所の付近では、放射能に農作物が汚染されるでしょう。 また海に放出された放射能は当然魚にも取り込まれます。海はつながっていて、 魚は回遊していますので、他の場所で漁獲されたからといっても安心できません。 また食物連鎖があるので、濃縮される可能性もあります。 強調したいのは、私は人々の恐怖をいたずらに煽りたいわけではありません。 ただ、いままで私たちが当たり前のように享受していた便利さ、快適さが こうしたとても危険な装置に依存していたことと、オール電化という増エネ装置は いったい何なのかということを考える機会にしてほしいということです。 さらに、これからの食糧問題を含む、「資源問題」に少しでも思いを巡らせてほしいと 願うのです。 どれが正しくて、どれが間違っているというものではありません。 でも何も考えず、ただ〈より望ましくない方向〉に知らずに行くより、 〈より望ましい方向〉はどういう姿なのか国民の皆さんが主体的に考えて、 そちらに向かうよう行動してほしいと思う今日この頃なのです。 |
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東日本大震災による、東京電力福島第一原子力発電所の炉心溶融に対応するため、 「海水」を冷却に使用することになりました。 これがどんな意味を持つのか、あまり知らされていませんので、ここで触れておきたいと思います。 海水は塩分をはじめとして、不純物がたくさん含まれているので、端的に言えば 「海水を冷却水として使用した原子炉は再使用できない」と言うことを意味します。 つまり、廃炉にしてでも止めなければいけない危険性が今あることを意味します。 かねてより当ブログあるいは本家ホームページで主張してきたことですが、 「無限に高い防波堤は築くことはできないし、絶対の安全はない」という意味で、 日本国内で原子力発電に依存した電力供給はやめたほうがいいというのが 私の主張でした。 明日から「計画停電」を実施するそうですが、まずは電気を使わないという ライフスタイルを取り戻すのが最優先なのではないでしょうか。 原子力発電が「CO2を出さない?」発電手段だということは、さんざん喧伝されてきました。 しかし、ひとたび事故が起きれば、過去の二酸化炭素フリーとされた分を一瞬で帳消しに してしまう装置だということを忘れてはいけないと思います。 |




