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神戸市北区にある松宮台に、ちょっとついでに行ってきた。 ここは神戸電鉄が数年前から宅地開発をし、 参加ハウスメーカーが建築条件付で販売している大規模開発団地だ。 開発者の神戸電鉄にとっては、ハウスメーカーが宅地を売ってくれるわけだし、 ハウスメーカーにとっては、土地を一度仕入れる資金がいらないという win-winのシステムで、まあかなりの成功例と言っても良いだろう。 ここにスウェーデンハウス社は参加している。 そしてよく売れている。 スウェーデンハウス村の様相を示している。 松宮台の成功例に味をしめて、スウェーデンハウス社が あちこち同じような展開をしているのは慶賀の至り。 モデルハウスもちゃんとある。 団地の分譲は、区画を限って「××期分譲」のようなかたちで徐々に移動していく スタイルをとるので、モデルハウスとはいっても実は既に売れている家であり、 区画の販売が終われば実際にオーナーに引き渡されるある種の 「建売型スウェーデンハウス」なのである。 行ったのは平日だったので、不在かと思っていたが、 ちょうど折りよく掃除に来ていた新人女性営業さんが出てきた。 先方は私を知っていて、ありがたいことに中を見せてくれるという。 忙しいだろうにまことにありがたい。 お言葉に甘えて見学させてもらったのは言うまでもない。 こういうのはスウェーデンハウス社のとてもよい社風だと思う。 そこで聞いた話が面白かった。 参加しているいくつかのハウスメーカーで家を建てて、 すでにたくさんの人が入居しているのであるが、 実際に住んでみてスウェーデンハウスのよさが伝わり始めている とのことだ。 例えば、スウェーデンハウス以外のいくつかのハウスメーカーが 床暖房を導入しているのだが、(実は床暖房をすすめるハウスメーカーは 床断熱に問題があることが多いのだ)高い光熱費に驚いて ほとんどの人が使っていないのが実態だそうだ。 すると当然寒い。 で、「(スウェーデンハウスの)お宅はいいわねぇ」となるそうだ。 そして、「建てかえるときはスウェーデンハウスにするわ」という 会話がされているというのだ。まあ営業さんの言うことなので割り引いて聞かなければならないが、 既に買っちゃった私に言うのだから営業トークばかりではない。 入居したばかりですでに建て替えのことを考えるというのは、 気の毒以外なにものでもないし、資源の無駄だと思うが、 スウェーデンハウスのような北欧住宅に住んでいる者としては やはり嬉しい。 最後にその営業さんが「30年後にスウェーデンハウスが
この言葉は示唆に富んでいる。どのくらい増えているか楽しみなんです」と言ったのが 印象的だった。 我われは家を選ぶのに、間取りだ、ニッチだ、インテリアだ、キッチンセットだと、 目先の違いに目を奪われがちだ。 しかし、スウェーデンハウスを代表とする北欧住宅は、 バラバラな設計と工法で手前勝手に「個性的」な住宅を建てるのではなく、 老人から子供まで、誰もがある程度快適と感じる住環境を明確に設定し、 それを超えるレベルの住宅しか建てさせないという とても不自由なコンセプトで建てられている。 そして住宅というものを、社会的なストックとして世代を超えて大切に使っていこう、 それに耐えるものにしようという方向に向かったのだ。 住宅について話しをすると、「どこの住宅メーカーがいいでしょうか」 という質問がよく投げかけられる。私も大人なので、表面的には 無難に「自分がいいと思える家がいい家です」と答えることにしている。 しかしそれは実は嘘なのだ。 ちょっと掃除機をぶつけただけで穴が開く壁やつくりものの木、 結露で床のフローリングの合板がめくれたり、窓回りがカビだらけになる家。 そして地震に負けて、人を殺す家。メンテナンスを拒む家。 せっかくの設備が高い維持費で生かされず、寒さで凍える家。 どれも悪い家なのだ。 本当のいい家とは、基本的な性能とメンテナンスにある。 そしてそれにふさわしい設備というのは、 おのずからある程度決まってくる。 奇をてらったデザインや、独自工法と謳う構造や、オリジナル○○というのに利点はない。 なぜなら時間の試験を受けて、 すでに「確かな方法」は確立されているからだ。 確かにいい家はスウェーデンハウスだけではない。 在来工法でもツーバイでも、いい家は建つ。 しかし構造(強度)と、気密断熱換気空調が高い次元で バランスされている家はそう多くない。 '''「次に建てるのなら(また)スウェーデンハウス」 という人にはたくさん会ったし、私もその一人だ。 また他ハウスメーカーで建てて「もう建て替えたい」 という人にもたくさん会った。''' これが現実だと思う。
30年後の松宮台。楽しみにしているのは私も同じだ。 生きていれば。。。 |
住宅
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その時まず「着工棟数日本一」についてケチをつけ、 「客観性は眉唾物」と書きました。 昨日のニュースによると: テレビCMや新聞チラシで「注文住宅着工棟数日本一」と表示したのは不当表示にあたるとして、公正取引委員会は29日、住宅建築会社「タマホーム」(東京都港区)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを義務付ける排除命令を行った。 同社が根拠にした民間調査会社のデータの順位は、あくまでも営業地域が特定の地方に限定した「地域ビルダー」と呼ばれる業者の中での順位。全国展開している業者の中の順位は、実質的に04年度11位、05年度9位だった。同社は関東以西で営業展開していた。 同社は小さな文字で「地域ビルダーランキング第1位」と表示していたが、「日本一」の文字の方が大きく目立つことから、消費者を誤認させると公取委は判断。私の大嫌いなみのもんた氏は、ズバっと言ってくれるのでしょうかね。 出演番組で不二家の件で捏造、出演CMも捏造ですか、、、。 しかし、それにしても不動産建築業界と言うのは何とかならないでしょうかね〜。 あとよく見るのが、お客様の喜びの声という入居者ニコニコ写真の広告。 入居時にはその家がいいと決めたのだから買ったので、 ニコニコしているのに決まっているのですが、 実際は住んでからもニコニコしているかが問題です。 え?私?
6年目ですが家族みんなニコニコしてますよ! |
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今、浴室窓のことについて、本家サイト用原稿を書いています。 |

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