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仕事帰りの夜の横須賀線でのこと。
東京駅地下ホーム1番線で横須賀線下り電車に乗りました。
「今日も一日、お疲れさ〜ん」といった感じでシートに座っていると、ジーンズにラフなシャツ、野球用ではないのですがキャップを被った50代後半とおぼしきオジサンが自分の前に座ってきた。
このオジサン、腰を引かずに座るもんだから膝が自分の膝に当たってくるは、靴は自分の靴のつま先を突っついてくるは、おまけに「シュポッ」と缶ビール(いや、正確に言えば発泡酒)をあけてグビグビやっている。
それでなくても隣に座ったオジサンは「オレ、5分前までそこで餃子を食っていたんだ」っというのがモルバレの餃子の匂いをプンプンさせているのだから、そこに今度はお酒の臭いが充満してきたのであった。
横須賀線が新川崎に着くと、この餃子の匂いプンプンオジサンが降りていったので、この餃子の臭い攻撃は薄らいできた。
そして、横須賀線が横浜につくと、通路を挟んだ向こう側のボックスシートが3人空いた。
それを見ていた缶ビールオジサン(だから、正確に言わせていただけば、発泡酒オジサン)は、そそくさとその空いたボックスシートにお引越しされた。
ヤレヤレと自分が足W伸ばそうとした、その時、靴のつま先のところにビニール袋(レジ袋)に入れられた件の缶ビール(だから、発泡酒)の空き缶が置き捨てられていたのです。
さっきのオジサンが捨てていったのです。
なんか「私は文化人です」的な雰囲気でラフないでたちのくせをして、その実は、ただ歳をくったマナーを知らない、自分が出したゴミを平気で電車の床に捨てていくオジサンが、ど〜も最近多く見受けられる。
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