「やめろやめろ」「オレは鳥の雛じゃねえんだ」と言いながらも、 何のことはない「前後の脈絡などまったく無視して口元に熱いおでんを運ばれるだけ」 この理不尽なお約束を芸として完成させ(?)、事務所の後輩「ダチョウの上島」を 後継者として残し、一線を去っていった「一番輝いていた頃の片岡鶴太郎」がここに居る。 古き良き時代の野放図な江戸っ子をモチーフとして、事故で倒れる前のたけし演じる 「アルプス工業」と刺繍された作業着を着て、何かにつけ「冗談じゃないよ〜」と口走る 鬼河原権三(おにがわらごんぞう)も懐かしい。 とかく世間はこのようなシーンやからみに接し、 「子供が真似するからやめて!」などと非難を浴びせ、放映にクレームをつける。 かつて綾瀬の女子高生コンクリート詰め殺人の主犯格の男が 「TVでたけしが似たようなことをやっていたから真似した」と平気でそんなことを言ってのけた。 それを聞いたレポーターがたけしの元にインタビューに来て 「綾瀬の犯人がこんなこといってますけど?...」と問うとたけしは激怒(?)して、 「そんなこと言うんだったら、オレだって『ドリフを真似したんだ』と言っちゃうよ?! それであんたがドリフのところに行って『たけしさんがそういってますけど...』と聞けば ドリフは『オレたちだってエンタツ・アチャコの真似したんだ!』と言うに違いない。 そんなの果てしなく続くばっかりで、最後には出雲の阿国まで行き着いちゃう... 自分の罪を反省することなく、人のせいにしてまで生きようとする奴は最低だ!」 と言っていたのが、 光市母子殺人事件の被告+弁護団のように 「ドラえもんの存在を信じていたから、押し入れに入れればドラえもんが何とかしてくれると思った」 「弥生さんの死後に姦淫したのは、生き返ってほしいという思いだった」 のようなことを平気で言ってのける
「人を殺めたらのなら自らの死を持って償うべきであるという潔さとは程遠い感性の持ち主」 がいかに多いかというのと今Overlap&シンクロしている...。 |

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