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昨日の狭山丘陵の続きです。
1枚目、2枚目は朽木をひっくりかえしたときにへばりついていた甲虫です。
「マルガタゴミムシかな?」と思いましたが、微妙に違うようです。
どっちにしろ木の下で越冬してたんでしょう。微動だにしません。
写真で見ると、ガムシかゲンゴロウみたいな感じに見えますが、小さいです。
体長は1cmないんじゃないでしょうか。
最初はそのままいってしまおうかとも思いましたが、
被写体の少ない冬のこと、D70に60mmマイクロレンズ、
それにスピードライトSB600を本体から離して撮影することにしました。
撮影倍率ははっきり見ませんでしたが、おそらく×1/2以上になってたんじゃないか。
で、この場合は1点にピントがあっていればいいのではなく、
ある程度、全体にピントがあった図鑑的写真が撮りたかったのです。
そこで絞りを最小まで絞ることにしました。
最小絞りはf32です。ファインダーで確認すると「f45」と表示されています。
撮影倍率の高い撮影になってくると実際の絞りより、さらに暗くなります(露出倍数がかかる)。
こういう絞りでは、スピードライトなしの撮影は考えられません。
被写体への光量は、スピードライトから被写体への距離の二乗に反比例します。
え? 何のこっちゃかわからない?! (^^;
要するに、距離が離れれば光量は飛躍的に落ちる、ということです。(^^;なあ〜んだ!
だからコンパクト・カメラの内蔵スピードライトなんかの場合は、もともと光量が少ない、
3mとか5m以内でないと効果がないわけです。(舞台撮影なんかで使うのは無意味)
マクロ撮影では距離が極端に短くなってくるので、その分、光量は少なくてもいい。
マクロスピードライトがGN10とか少ないのはそんな理由です。
しかし、それでも絞りをf32とかf45で使うことを想定すると、GNは30-40必要だ、
とある昆虫写真家さんは主張しておられます。
Nikonの新型SBR200は発光部を1個〜8個つけられるので、その点は大丈夫そうですけど。
(実際には8個もつけない。せいぜい2個。金もかかるし〜(^^;)
話が相当、脱線しましたが、このスピードライトはGN30の通常撮影用なので、
その光量不足の点は心配ないわけです。
カメラとスピードライトの「二刀流」にも慣れてきたので、その点はいいかもしれません。(^^)
この甲虫くんの話に戻りますと、鞘(前翅)が虹色に輝いているんですね。
地味な中にもワンポイントを忘れないとは、なかなかおしゃれなヤツです。(^^)
3枚目はオオカマキリの卵のう。
よく見てると、公園の植え込みにたっくさん!ついています。
息子でも連れてくれば喜んでとるかもしれません。
フユシャク(蛾)もいたんですが、画像が何かうまくアップできません。
フユシャクにしてみれば、春が来るのは相当さびしいことだと思っている?! (^^; Nom.
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おはようございます。f45で手持ちで撮影できるとは、スピードライトオソルベシですね。とても参考になりました。
2006/2/1(水) 午前 10:00
たとさん、そうですね。これだけ絞って手持ち撮影というのはSPなしでは考えられないですね。ちなみに…D70にはできなくて、D200にはできること→ハイスピードFPシンクロというのができます。何でもX接点を越えて、シャッターにSPが全速同調するそうです。日中でも、動体を止めたような撮影ができる! これってどういうメカニズムなのかな?ちょっとNikonに聞いてみましょうか…(^^;Nom.
2006/2/1(水) 午後 1:05
難しいのでとても理解には及びませんが、なるほど〜!!と読みました。光の具合と、ピントの絞込みでも、出来上がりがちがってくるんですね。詳しい方にお話を聞くと、すごく興味がわきます。☆☆ ゴミムシ?は本当に七色でツヤツヤしてて少し可愛いです!カマキリの卵はいっぱいあるんですか!?こっ・怖いかも。。。(^_^;)
2006/2/1(水) 午後 1:05 [ あきの ]
つやつやの羽、きれいですね^^朽木の中にいたのですか。急に寒いところに出されてむっとしているかもしれません(^o^)
2006/2/1(水) 午後 2:31
あきのさん、私もリクツっぽいのが割と好きなので、書いてしまいますが、基本はシンプルにしておかないといざというときわからなくなってしまいます。写真は光のワザですから、光線によって印象がガラリと変わります。後は絞りが重要ですよね。カマコの卵だらけなので、初夏になれば小さい連中が見られるでしょう。(^^)Nom.
2006/2/1(水) 午後 5:03
もるどのさん、これは、朽木の下ですねえ〜。身動きできないまま撮影されて、その後、元に戻しておきました。小さいながら鳥などにねらわれるとかわいそうですからね。(^^)Nom.
2006/2/1(水) 午後 5:09
し、しまった…また、自分で200番目のコメントを踏んじゃったみたい…(^^; え?戻って削除すればイイって?! そこまでやるのもねえ…(^^;;;あせ、あせでございます。Nom.
2006/2/1(水) 午後 5:13
トリセツ読んでみました。確かに出来るようです。メカニズムはあまり書いてありませんが。SPがないので宝の持ち腐れになっております。
2006/2/1(水) 午後 6:52
この虫1cmもないんですか?虹色に光ってきれいですね。実物見ても気づかないでしょうね!写真って目で見えないものまで見せてくれるんですね♪ (^^)
2006/2/1(水) 午後 8:09
ナガニジゴミムシダマシのようですね。冬の寒さの中でも虹色に輝いていますね。
2006/2/1(水) 午後 9:58
たとさん、風景撮影だけなら外付けSPはあまり必要ないかもしれませんが。ただ、何かにつけ結構マニアなたとさんなので、こういうのも好きかな、と。(^^)Nom.
2006/2/2(木) 午前 7:16
kankanさん、ありがとうございます。そうですね、写真って後で見て「あ、ここはこうなってたのか〜」とかわかることもあります。この写真だとゴミムシの足のカギ爪とか、翅のスジとか…(^^;Nom.
2006/2/2(木) 午前 7:18
さすがamphibiaさん、こういう名前もぱっと出てきますね!(^^)ゴミムシダマシでしたか…この仲間は名前もユーモラスだし、かわいい感じの虫が多いですよね。名前にも「虹」が入ってたんだなあ…(^^)Nom.
2006/2/2(木) 午前 7:21