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うわさの文学者クイズ!

 ある文学者に関する“うわさ”を,Yahoo!ブログから拾い集めてみました。

 引用されたものが,いったい誰に関する“うわさ”なのか,あててみて下さい。

 ヒントになるようなコメントやナイスボケ,新たな“うわさ”も大歓迎です。

(例→「フレディ・マーキュリーの命日です!」「ルー大柴!」「俺はミスター腹筋だ」等々)

 なお,クイズのための引用・紹介であるため,表現を少し変えたものがあります。ご了承下さい。


文学者 X さんに関するYahoo!ブロガーの皆さんのうわさ

1) 彼の生前の言動や行動を知っているので、
  いつも何故こんなに自由で人間的な小説が書けるのだろうと思っていた。
  そして、この一連の戯曲に接してもその思いは変わらない。

  彼の戯曲は、近代日本の唯一の本格的な戯曲である。
  つまり、それに対抗するのは、
  シェークスピアやチェーホフ或いはイプセンなどの翻訳劇しかないのである。
2) 文才を見込まれて大臣の国会答弁の原稿を何度か依頼されたのですが、
  いずれも簡潔明瞭な原稿ということで「没」。
  (国会の答弁としては、いろいろと解釈できるようにしておくというのが官僚の基本なんでしょうね。)

  挨拶の原稿では
  「笠置シヅ子さんの華麗なアトラクションの前に、
  私のようなハゲ頭がしゃしゃり出るのはまことに艶消しでありますが、・・・・・」
  ではじまるものを書いて「没」。

  小説家としての文才も官僚文学の世界には向いていなかったようですね。fruitsmitsumame様

3) まさか一晩で読み終えられるとは思わなかった♪
  面白かった。
  何が面白いって、つっこみどころ満載の前半に、中盤の暗いラブコメ、そしてラストの絶望。
  ここからエヴァがわかる。ラブコメもわかる(?)。
  BLがわかるし、サディズムもわかるし、フロイト理論も使える。
  まあ、ひとことでネタバレすると、「結局、無理でした」(泣)みたいなね。
  (こー​いちM​k​.​桐

4) 実のところ、身長の低い、
  虚弱体質であることをコンプレックスに抱える男が●●●●●さんでした。
  (s​a​t​*​*​u​k​u​r​o​d​*​w​i​*様

5) 20歳の頃の徴兵入隊検査で不合格という不名誉な烙印を捺された時に受けた、
  自尊心に対する屈辱感が彼の人生を暗黒の底に叩き落とすほどのダメージとして刻印され、
  その名誉回復の為の二十歳以後自決した四十五歳までの戦いの日々であったものと感じます。
  (h​a​r​u​m​i​1​2​3様

6) 報道によれば、「バスタオル」と「蝶のかたみ」でニ度、芥川賞候補になった
  作家・福島次郎さん(76)が、2月22日、熊本市の病院で亡くなった。
  ●●●●●との親密な交際をつづった小説「剣と寒紅」(文芸春秋)に
  ●●の未発表の手紙を無断掲載したのは著作権侵害に当たるとして、
  遺族から出版差し止めを求められた訴訟で2000年11月に敗訴した、とある。

  新刊のときの帯のキャッチ・フレーズ。
  身に潜む「同性愛」の芽を感じてきた著者が、
  不世出の作家との「ひそかな交際」を明かす衝撃の文学!m​a​k​u​t​a​m​a​k​u​t​a様

7) わざわざ太宰本人に会いに行って、
  「私はあなたが嫌いです」と言ったのは、有名なエピソードです。
  太宰作品の「自己憐憫」が嫌なそうなのですが、
  それ以外にも、都会育ちの彼の、
  津軽の田舎者に対する軽蔑が、その根底にあったようですね。猫さん様

8) 五社英雄監督の1969(昭和44)年の作品である『人斬り』の
  リバイバル上映を東京で観たのが1985年である。
  まず映画館で強く感じたのは迫力ある殺陣であり、
  冒頭から勝新太郎演ずるところの岡田以蔵が一人で居合いをする場面で、
  電信柱より太い樹木を一刀両断するシーンは実際に切断しているようで驚かされる。

  主演は勝新太郎が岡田以蔵役、
  世に知れた「人斬り以蔵」こと土佐勤皇党の幕末の四大人斬りの一人を演じる。
  四大人斬りのもう一人に薩摩藩士の「人斬り新兵衛」こと
  田中新兵衛を演じるのが●●●●●ある。

  岡田以蔵の迫力ある殺陣と双璧をなすように田中新兵衛の気迫は迫真へと迫る。
  そして殺陣よりも激しく渾身を越えて演じられる切腹場面は
  演技を超絶した激しい緊張を発散して激烈だ。

  この映画が公開されて1年後に●●●●●割腹自決を遂げるのだが、
  まるで映画『人斬り』が予行演習であったような気分にされるのであった。
  (ホワイトルーク様


9) Queenの邦題を見ていると、
  「なんでこんな邦題になるだろう?」というのが結構あるのだ。
  例えば、
  「Crazy Little Thing Called Love」が
  「愛という名の欲望」
  当時流行っていた、アルパチーノの映画「クルージング」並に
  フレディがハード・ゲイのような格好をしているから
  こんな邦題になったのかな〜?。。
  
  そう言えば。。。
  カルチャー・クラブの
  「Do You Really Want to Hurt Me」が
  「君は完璧さ」
  これは初めの邦題は「冷たくしないで」だったのだが、
  聞いた話によると、●●●●●の禁色だかの小説の一文からとったと言う。プチポア​様

10) 『仮面の告白』と言うからいけない。
  「お面の告白」と言うべきだ、と語ったのは
  八十年代、コピーライターのイトイ重里だっただろうか。

  あるいはトレンドクリエイターの誰かだっただろうか。

  理屈はともかく、そういう「けっ、所詮何々じゃねぇか」という類いの批評は、
  恐らく文学の誕生と同時に、その直ぐ側にずっとあったものであろう。

  大抵のものはつまらない。

  つまり「何々に過ぎない」、「で、それが何か?」という構文に堪えられる何かなどは、
  それこそ単なる個人的な思い入れに過ぎないのだ。

  世界平和、平等、人類愛…。

  こういうものはわざとらしく謳い上げては照れ、冷やかして、
  遠ざけてしまうに限る。kobachou様

  あなたは,何番目のうわさでわかりましたか?


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  ※2 正答は,下の方に表示されるトラックバック先の記事をご覧下さい。

閉じる コメント(12)

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内緒さま(午後 9:37),正解第1号です!7番目は遅くないですよ。それぐらいでわかって頂けるのが,出題者としてはうれしいです。どうもありがとうございます(=^エ^=)。

2010/11/24(水) 午後 9:44 NONAJUN 返信する

・・・何せ、自分の生まれた時の風景を覚えていると言う人だ!「ものぐさ精神分析」を書いた、岸田秀によれば、「あの卓抜した知性がなければ、メンヘラー」だと。(ヒドイ。)

もっとも、最近はこういうのが流行ってて、彼の嫌っていた太宰も、境界性人格障害に分類しちゃう専門家も、いるようですね。

2010/11/24(水) 午後 9:55 [ - ] 返信する

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TBありがとうございました。
こういうブログもあるんですね。感心しました。ポチ

2010/11/24(水) 午後 10:42 猫 返信する

五番目でわかりました。彼の戯曲は、ほとんど読んだことないですが、そんなに評価高いんですか? あと、挨拶にあった「私のようなハゲ頭が」というのがわかりません。彼はハゲ頭ではなかったので。挨拶文を書くよう依頼した人がハゲ頭だったのでしょうか?

2010/11/25(木) 午後 7:53 [ 城島澪 ] 返信する

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テハヌーさん,ふつうの人間には,あんなにたくさんの優れた文学を生み出せませんよね。岸田秀だって,たぶんかなりヘンテコな人なんだろうと思いますし,「そもそもフツウって何?」って話にもなるわけで…。だいたい「〜障害」みたいなレッテルは,苦しんでいる当事者が楽になる手段としてならあってもいいんでしょうけど,そういうレッテルを死者に対して貼り付けるのはいかがなものかと私などは思ってしまいます。

でもまあ,メンヘラーと言ってしまえば,たしかにそれはそうなんでしょうね^^

2010/11/25(木) 午後 8:09 NONAJUN 返信する

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猫さん,傑作ポチ,感謝です。ご協力,ありがとうございました(=^エ^=)。

2010/11/25(木) 午後 8:10 NONAJUN 返信する

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城島澪さん,三島由紀夫の戯曲は,とっても評価が高いです。舞台を観たことがないですし,ちゃんと読んでもいないので,私自身は判断しきれないところもありますが,悪く言っている文章を読んだことがありません。

ハゲ頭はお察しの通りで,文脈から判断すると,大蔵官僚だった時に大臣の挨拶原稿を書いたということなのだろうと思います。民主党になって少し変わろうとしていますけど,大臣の答弁って基本的に官僚が原稿を書きますよね。そういうことが,戦後まもない時期にはすでにあったということで,おそらく戦前からそうだったんでしょうね。

2010/11/25(木) 午後 8:15 NONAJUN 返信する

腹筋と言えばあの人しかいないでしょう〜憂国忌だし…黒蜥蜴の映画だったかな?あの裸体も美しかった…あ!うちにあの方の写真集があります!

2010/11/25(木) 午後 11:28 むにゅ 返信する

あ!あとで文学記事ではないけど、関連記事トラバします〜

2010/11/25(木) 午後 11:30 むにゅ 返信する

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ミスター腹筋で,あの人が思い浮かぶあたりがスゴイですね。さすが,むにゅさん!

でも確かにすごいカラダですよね。写真集とかを見ると,ビックリ仰天です(=^エ^=)。

2010/11/26(金) 午前 5:52 NONAJUN 返信する

この人の本、読んだことない。図書館に、ぼろぼろになった「金閣寺」があるので、人気があるんだろうなぐらいしか…自決ってところが、なんか抵抗あって。気楽に手に取れない感じです。顔も濃いし。

2010/12/12(日) 午後 6:28 [ onkun ] 返信する

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顔が濃いのはともかく(^^),ああいう最期はやっぱりかなり特殊ですよね。書いたものとは別のところもあるので,小説は小説で楽しめるとは思いますけど。

たとえば,山口百恵などが主演して映画化もされている「潮騒」なら,「自決」などという話とは関係なく読めると思います。

2010/12/13(月) 午前 7:27 NONAJUN 返信する

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