BUNGAKU@モダン日本

100万アクセス達成⇒休眠⇒突如復活⇒平成が終わるまでのカウントダウン更新に失敗。。。(^N^)(^J^)

ワタクシごと

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

旧友との別れ

黄色いリボンとCHIYAMAとアイツ

 8年前のMaydayの夜,私のブログのゲストブックにこんなメッセージが書き込まれていました。
間違っていたら大変失礼な話ですが、もしかして野中さんは茅ヶ崎市立西浜中学の卒業でしょうか? 柳島 海岸 K.N
 イニシャルに変えましたが,実際にはローマ字で名字が書かれていて,すぐにN村だとわかりました。

 さっそくレスポンス。
 N村くんとYくんに,仲良しにして頂いた野中です。ギターを抱えて何度も通った柳島海岸・・・NSPの天野滋さんは亡くなりましたが,N村家のおいしいケーキと豪華なステレオセットは永遠に不滅です! 
 それからメアドを交換して再会を果たし,年に1回は横浜でビールを飲み,ワインを飲み,中学時代にギターをかき鳴らして歌った井上陽水やNSPの曲をカラオケで楽しんだものでした。

 そのN村の訃報が,見覚えのある茅ヶ崎の実家の電話番号で,私のスマートフォンに,奥様の声によってもたらされました。

 続いて電話口には30数年ぶりの聞き覚えのある声。

 「驚いたでしょう?」とN村のお母様が。

 職場は昼休み。おだやかな時間が流れていましたが,まったく想定外の電話に体がこわばりました。

 中学に入学して出席番号順に並べられた座席につくと,すぐ私に向かって満面の笑みで話しかけてくれたのがN村でした。

 すぐに仲良くなり,買い物に誘われました。

 茅ヶ崎駅北口の都まんじゅうの店の隣にあったジーンズショップ黄色いリボン。

 BIG JOHNのベルボトムジーンズを選び,なれた感じで店員と会話をしながら裾上げを頼む様子に,ついこのあいだまで小学生だった私は心底驚きました。

 そもそもジーンズショップでジーンズを買うという行為自体が,まったくの未知の世界でした。

 親に連れられてダイクマ(古き良き茅ヶ崎を象徴するディスカウントストア)に行き,何かのついでにあやしげな安物子供服を買ったことしかなかった私にとっては,ほとんどカルチャーショックでした。

 N村の家に行くと,ステレオセットがあって,ピアノがあって,流行のモーリスギターがあって,おやつにはイチゴのショートケーキが出てきました。

 今や伝説的な店になってしまったCHIYAMAで買ってきたレコードを,いたずらに磨耗させないためにカセットテープにダビングして聴くという方法を教えてくれたのも,FMレコパルのような雑誌で調べた音楽番組をエアチェックするという楽しみを教えてくれたのも,N村でした。

 どちらかというとハードロックが好きだった私ですが,N村に引っ張り込まれ,NSP(New Sadistic Pink)の曲をせっせとコピーしては演奏していました。

 N村がいた西浜中学での3年間。何もかもがキラキラしていて,毎日のようにワクワクすることに出会うことができた時代でした。



 先週の日曜日,黄色いリボンのあった場所を通って斎場におもむき,棺に眠るN村にお別れしてきました。

 齢を重ねるにつれ,大切なものを一つずつうしなっていくという局面に入ったのだなと実感しています。

 そろそろビールでも,と思っていたところなのに,無念です。

 冥福を祈ります。

 合掌。

 (雨の日曜日。新幹線のぞみ号の車内にて)

まもなく銀幕デビュー!

 映画「ノルウェイの森」の公開が今週土曜日(12/11)に迫ってきました。

 ついにワタクシも,トラン・アン・ユン監督の国際映画で“銀幕デビュー”です。

 以前ファン限定記事で書いたのですが,緑がワタナベを連れて父親の見舞いに病院を訪れる場面に,ワタクシは“青年医師”(?)として出演しています。

 というか,正確に言うと,エキストラとして撮影に参加しました。

 しかも,撮影したことは確かですが,編集の過程でバッサリとカットされてしまっている可能性もあるわけで,実際に映画を観るまでは“銀幕デビュー”を果たしたかどうかはわかりません。

 ただし,試写会を見た方がゲスブに内緒コメントで教えて下さった情報によると,どうやらカットされずにワタクシがバッチリ映っているらしいのです。

 ヴェネチア映画祭正式出品の国際映画の一場面で,松山ケンイチ君,水原希子ちゃんとの“共演”です。
 (…正確に言うと,“背景として出演”です。)

 内緒コメント情報に間違いがないことを祈りつつ,公開の日を楽しみに待ちたいと思います。


太宰治を騙る夜

 どういうわけか,三鷹ネットワーク大学というところで,太宰治について話をすることになりました。

 ■太宰を読む百夜百冊 第六十三夜■ 「美男子と煙草」の世界―太宰治と生き残りの罪障感 
 ※開講日:2010年12月22日(水) 午後7時〜8時30分
 ある日突然,封筒で出講依頼があり,「ブログを読みました」という担当者の方とメールでやりとりをして,実施することとなってしまったのです。

 専門の研究者ではありませんので,ブログに書いているような与太話しか出来ませんが,蛮勇をふるって自分なりに太宰治を語ってくるつもりです。

 詳細は,講座案内(pdfファイル)に公開されています。

 受講料が必要なので,「金返せ!」と言われるのが怖いのですが,お近くの方はぜひどうぞ。

 返金は致しかねますが,事と次第によっては,三鷹で太宰を偲びつつのオフ会にご招待致します(=^エ^=)。


山田詠美でシンポジウム

 三鷹ネットワーク大学の前に,近代文学合同研究会という会の方に誘われて,シンポジウムに参加することになりました。

 テーマは「高度成長の終焉と一九八〇年代の〈文学〉」

 2010年12月18日(土) 午後1時〜5時30分まで。
 慶応大学三田キャンパス西校舎515教室で行われます。

 和泉司さん「権威化する〈文学賞〉の時代―筒井康隆『大いなる助走』と1980年前後」という話をして,葉名尻竜一さん「ロボットと演劇―寺山修司×平田オリザ」という話をします。

 私は山田詠美(のエロ漫画?)についての話をします^^;

 一昨年に一度だけ参加したことがあるのですが,「自主参加・自主発表」を旨とする風通しのいい研究会です。

 参加自由ですので,興味がある方はぜひどうぞ。



 …と書くのは簡単なのですが,日々のつとめをこなしながら,当日までにいろいろと準備をしなくてはならず,それを考えると・・・orz

開く トラックバック(1)

イメージ 1

リア充? リア忙?

 “ブログの夏休み”と称して8月の更新は1本にとどまり,“夏休み明け”の9月は3本だったものの,10月は“ブログの夏休み”並みのたった1本というテータラクでした。

 記事を書きたいのはヤマヤマなのですが,うかうかエントリーでもしようものなら,「ブログなんてやってる暇あったら…」と言われかねないリアル社会の無言の圧力があって,なかなか思うにまかせません。

 気持ちよくブログを楽しむためにも,もうひとふんばり,リア充を気取って日々を過ごして行きます。

 というわけで,与太を飛ばすことはできないのですが,ファン限定の近況報告で333333ヒット通過を自らささやかに祝したいと思います。

太宰治をカタる夜

 このブログを読んで下さっているという担当者の方から連絡があり,三鷹ネットワーク大学で昨年の生誕100年を機に始まった「太宰を読む百夜百冊」の講師をすることになりました。

 これまでに,東郷克美さん安藤宏さんのような太宰治の研究者はもちろん,阿刀田高さん増田みず子さん中沢けいさん香山リカさん松本侑子さんなどの著名人も講師をつとめていて,どうして自分などが…という思いを禁じ得ません。

 太宰治の研究者であるというわけでもなく,太宰ファンの著名人というわけでもなく,ただたんにブログに駄文を連ねていただけだったのですが,太宰治が眠る三鷹で話をすることになり,まさに“恐悦至極”という感じです。

 まだ正式には告知されていないのですが,12月22日(水)の午後7時から,「太宰治と生き残りの罪障感」というテーマで,このブログでも記事を書いた「美男子と煙草」「メリイクリスマス」について語る(=騙る)つもりです。


山田詠美にさわる午後

 こういうことは続けざまに襲ってくるもので,三鷹ネットワーク大学からのお誘いと相前後して,近代文学合同研究会のシンポジウムというものに“召喚”され,慶応大学の三田キャンパスで話をすることになりました。

 こちらはすでにインターネットで告知されています。(「近代文学合同研究会 第11回シンポジウム開催のお知らせ」

 これまたブログに書いた“エロ漫画家・山田双葉”のことをとっかかりに,「高度成長の終焉と一九八〇年代の〈文学〉」というテーマにからめた話をするつもりです。

 出身大学の枠組みを超えて集まった研究者が,自由闊達に議論を重ねてきている会であるらしいので,せいぜい与太を飛ばして楽しんできます。


優雅で感傷的な高橋源一郎?

 11月13日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパスで昭和文学会の秋季大会が行われるので,出かけるつもりでいます。
 
 テーマは「SFと現代文学」

 安部公房,三島由紀夫,大江健三郎,笙野頼子に関する研究発表の後に,高橋源一郎さんの講演を聴くことができます。

 会員ではなくても,来聴歓迎。

 高橋源一郎さんのラップ・パフォーマンスは,かなりスゴイらしいので,今からとても楽しみにしています。

 やってくれるといいんだけどなぁ。。。

※写真は,紅葉の盛りまであとちょっとという感じの「澗満滝」(志賀高原)です。
 展望台から谷の向こう側に遠望できる落差107メートル,幅20メートルの見事な瀑布。
 そして,視界一杯に広がる樹木の彩りが見事でした。

photograph by NJ

全1ページ

[1]


.
検索 検索
アバター
NONAJUN
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事