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奈良県広陵町の『戸たて祭り』の宵宮に連れて行って頂きました。
4つの字がそれぞれだんじりを曳いて町内を練りまわりますが、
10月31日の宵宮に行われる櫛玉比女命(くしたまひめのみこと)神社への宮入りは、
だんじりが参道を全速力で駆け抜け、拝殿手前で寸止めされるという迫力あるもの。
どうしてそんなことになったのかよくわかりませんが、
私のイメージではあまり奈良らしくない、荒っぽい男くさい(酒くさい-笑-)お祭りで、
とても興味深くみさせて頂きました。
夜7時半くらいから、最初の字の宮入りが始まります。迫力です。
荒っぽいお祭りで、しかもかなり飲んでいるので、けっこう真剣にハラハラします。
夜の、これだけ動きの激しいお祭りを撮ったのは初めてで、
まあ上手く行かないだろうと覚悟はしていたものの、予想以上の玉砕ぶりでした。
見苦しくてスイマセン。
いろいろ勉強になりましたが、ひとつも身にはなっていない気がします。
拝殿が近づけばスピードも落ちますが、
いかんせん重いだんじりのこと、そう簡単には止まりません。
ですので、この位置で止めるのは本当に大変そう。
どの字も止めた後で確認し、上手く行ったとわかると全員で大喜びなさっていました。
拝殿の軒を壊すことくらいは、こう言ってはなんですが、よくあることのようです。
拝殿では、もちろんお参り。
胴上げは、あちこちで何回もやりますが、
拝殿前でも胴上げを行い、鈴を頭突きで鳴らします…
どの字もこれを何度もやります。不思議な作法です。
その後巫女さんからのお祓いを受けます。
一連の所作を、一つの字につき30分くらいかけて行い、
2時間近くかかって、4つのだんじりが拝殿前に並びました。
奈良にもこういうお祭りがあるのですね。本当に面白かったです。
2013年10月31日 |
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