奈良の日々

『住み込み観光客』だった日々。2006年から2008年の記事が中心です。

フォークとロック

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友部正人とムーンライダーズと早川義夫が中心となるはずです。
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ERIK MONGRAIN 『Fates』

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フォークでもロックでもありませんが、ギターねたです。

しばらく前に、テレビのチャンネルをガチャガチャやっていたら、
(という表現が昔ありましたね。何を見ようかチャンネルを回していることです。)
たまたまゴンチチの『音楽世界遺産』という番組をやっていました。
その時に出ていた、アジアの盲目の歌手に興味を持って見ていたのですが、
次に出てきたのが、カナダのモントリオールのストリート・ミュージシャン。
ERIK MONGRAIN エリク・モングレイン
まだ26歳という彼は、膝の上にギターを寝かし、両手で叩いて演奏する
「タッピング」という奏法で、オリジナルの曲を聞かせていました。
この音がもの凄いことになっていました。
弦の鳴る歪みやビビりなども上手く取り込み、まるでシタールの共鳴弦のような音も。
ギターのボディを叩いてバスドラムやタムやウッドブロック、
ネックを叩けばスネアやハイハット、といった具合にパーカッションも入り、
様々な音が複雑に絡み合って、音だけを聴けば、
ギターのソロ・プレイにはとても聞こえません。

私の言葉ではとても伝え切れません。
アーティスト本人がプロモーションのために、
You Tubeにアップしている演奏風景がありますので、↓こちら↓をご覧ください。
http://jp.youtube.com/watch?v=AbndgwfG22k

いかがですか?
ちなみにアーティストのホームページは↓こちら↓。
http://www.erikmongrain.com/
ちゃんと日本語のサイトがあります。
こちらで他の曲を演奏している映像も見ることが出来ます。

デビューアルバムが出ていたので、買ってきました。
ヨーカドーのHMVで\2,890。
たっけえなー、輸入盤なのに。それでも少し安くしているらしい。
最後の曲にシンセサイザーが入っていますが、他はソロのようです。
なんか、ビデオとは曲のタイトルが入れ替わっていたり?
あまりこだわってないのかな〜。

音は、かなりカッコイイですよ。

Artist:ERIK MONGRAIN
Title:Fates
CD番号:MVDA4585

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ムーンライダーズの30周年記念日比谷野音公演と、
関係者へのインタビューを中心に構成された映画『マニアの受難』
映画本編のDVDに、映画中で使われた野音の演奏曲を完全収録したライヴDVD、
映画中で使用された他のライヴ映像を収めた『受難盤』、
以上3枚のDVDに36ページのブックレットが付いたプレミアムBOXが出ました。
装丁も豪華ですが、\12,000は高いなー!これはまさに受難ですよ。
おそらく最初だけだと思うのですが、
あまり実用的でないブックカバーが、特典として付いていました。

実は2006年4月30日に行われた野音の公演には、
奈良へ引っ越す前、東京での最後のイベントとして観に行きました。
かなり前のほうでしたので、一緒に行った友人と映像に映りこんでおり、
まあ、いい記念になってるというべきでしょうか。

映画の中のインタビューで語られるエピソードはどれも有名なものですが、
語る人の表情があることで、「あまり面白くない思い出なんだな」とか、
いろいろと生々しい様子がわかります。
単純に30周年記念の祝福的な映画になってはおらず、
ドキュメントとして秀逸な出来栄えになっていました。
ライヴの映像がカラーなのに対し、インタビューや、
鈴木博文が羽田の町をうろうろするショットはモノクロームで、
コントラストが印象的な映像に仕上がっています。

Disc2もライヴDVDとして見ごたえある内容でした。
映画の中では演奏シーンがじっくり映ることがほとんどないので、
本編とは全く違うものとして楽しむことが出来ます。

お宝写真

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間違えました。「お宝の写真」です。

長いことレコード屋さんをやっていた知人から、10年以上も前に頂いたもの。
吉田拓郎がCBSソニーの「ODYSSEYレーベル」にいた時の販促品。
100円ライターを入れるケースになっています。
頂いた時には皮ひもがついていて、首から下げられるようになっていました。
大事に取って置いても仕方ないと思ったので、
家で使うライターを入れて使っています。
今では経年劣化でひもが切れ、だいぶ黒くなりました。

Salyu 『TERMINAL』

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この子、ちょっと凄いですね。
ずっと聴いていなかったのですが、縁あって、
昨日発売されたセカンド・アルバム『TERMINAL』を聴きました。

初めて聴いた時の印象は、「ひでぇ声だな」でした。
その引っかかりにハマると、凄いと思えてきます。
しかし、この搾り出すような高音で喉は大丈夫なのでしょうか。
ところどころ、音程が微妙にフラットぎみになるのも引っかかる。
で、いつのまにかハマっています。

小林武史の曲作りも、ある意味凄い。
彼女の声の特性を存分に生かす、メロディと言葉選びだと思います。
でも残念なのは、
詞に"うた"がない、意味もほとんどない・・・
詞に関しては一青窈が6曲も提供していますが、
こちらのほうが全然いいですね。
意味不明なところも多いけれど、"うた"を感じます。
人によって感じ方も違うと思いますけれど。
アレンジも小林武史で、ほとんどミスチルと同様ですが、
彼女の声にもよく合っていると思います。

とにかく、彼女のヴォーカルの圧倒的な存在感だけで、
十分に聴く価値のあるアルバムだと思います。

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友部正人さんのライヴが、なんと奈良で行われるというので、
予約して行って参りました。

場所は法隆寺駅からバスに乗り、降りたら10分ほども歩くところ。
『樸木(あらき)』という天然酵母のパン屋さんです。
どうやらここでの演奏は二度目だそうで、前回は夏だったとか。
「あの時は駅で降りた途端、死ぬほど暑かった。今日はホント寒い。奈良らしい。」と。
でも今日は比較的寒くなかったです。寒い日じゃなくてよかったですね。

ライヴハウスではなく、いつもはパンを売っている店内なので、
ライヴ会場としてはかなり狭いです。
その代わりアーティストとの距離がとても近い。
PAが入っていましたが、生声もよく聞こえます。
友部さんはこのような会場でもよくやるようですが、私は初めて聴きました。
今まで友部さんを聴いた中で一番小さかったのは、
吉祥寺の『Coo』とかいうお店(多分もう無い)。
そういえば、あの時もクリスマスでした。
弾き語りのみのライヴも、おそらくその時以来。

ライヴは『おやすみ12月』に始まり、『あいてるドアから失礼しますよ』と続きました。
その後は順番を忘れてしまいましたが、ランダムに挙げると以下の通り。

寝るだけの仕事 (平井正也さんの詩を朗読)
ニセブルース
全音符
なんでもない日には
ボロ船で
愛について
戦死
こわれてしまった一日
ニレはELM
Speak Japanese American
空から神話の降る夜は
働く人
夕暮れ
一本道
ぼくは君を探しにきたんだ

最後は『遠来』でした。
んー、他にもう1,2曲はやっているような・・・
後半に怒涛の名曲攻勢があり(でも曲順忘れてる)、
完全ノックアウトでした。

ギター1本とハーモニカで、とにかく圧巻の演奏でした。
以前はよく行っていた友部さんのライヴ。実は5年ぶりくらいだったのですが
(今年2月の『no media』には行きました)、本当に素晴らしかったです。
歌い進むうちに喉が温まったのか、後半になるにつれ、声のハリがとてもよかった。

アンコールで『アクシデンタル・ツーリスト』を朗読し、
「もう1曲だけ歌います、何かリクエストありますか?」と。
少し予想していたシチュエーションだけに、なにか考えておけばいいものを、
好きな曲はたくさんありすぎて(でも既にたくさん歌ってくださいましたが)・・・
と迷っているスキに、一番前の女の子が「水門」と。
強いですよ「すいもん」四文字。
これが、まあ仮になんですが、「はじめぼくはひとりだった」とか、
「とーきんぐじてんしゃれーすぶるーす」だったら、言い終わる前に却下されそう。
友部さんも即 「『水門』いいですよ。大丈夫ですよ、言ったモン勝ちですから。」と。
この素晴らしいライヴの締めくくりには、とても良い選曲で、私も賛成でした。

生の歌声の素晴らしさはとても言葉では表せませんし、
仮にCDにしたとしても、全ては伝わらないと思うのです。
そこで記憶にあるMCをさわりだけ。

演奏途中にギターの弦(4弦)が切れ、
「以前はライヴの度に弦を張り替えていたんですが、最近はそうでもないです」
切れた弦を張り替えて「この音だけいい音するかも・・・」
でも『愛について』をスリーフィンガーで歌った後、
「どうもこの弦だけ緩いと思ったら、3弦を張っちゃったみたい・・・」

ギターを持ったまま振り返った時に、
ペグから出ている余った弦がマイクに引っかかり、マイクスタンドが倒れそうになった時、
「これ、よくあちこちに引っかかって、譜面台を倒したりしますけど、切る気になれません。
高田渡が生きていた頃、よく、針金を切るアレ、なんだっけ(ニッパー?)。
アレを持ってよく追いかけられました。何度か切られたことあります。
あの人は、そういう強引なところもある人でした。(←愛あるコメント)」

会場を見回し、2階にいるお客さんと目が合って「あ」。
「真上から見られるのってハズカシっ!」
などなど。

途中に20分の休憩を挟み、正味で2時間以上にも及ぶライヴ。
全部一人だけですから、凄いです。
終演後も物販コーナーでサインなどに応えていました。
以前宮沢章夫さんもおっしゃっていましたが、
フルマラソンを走れる人は、体力が違うということでしょうか。

サインも欲しいことは欲しいですが、CDは全て持っているので。
随分前に物販で買った本には、「トモベマサト」とサイン?が入っていました。
鉛筆で。ええ。

このあと友部さんを囲んでお食事をする「クリスマス会」があったのですが、
私はバスが無くなるので(19:50終バス!)、余韻を楽しむ時間も無く、
会場を後にしました。

本当に素晴らしい、暖かい時間を過ごすことが出来ました。

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