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インタビュー:チ・ジニ「最初の激しいキスシーンは必然。でも本当は…」

 
 
 韓国初の航空業界を舞台にしたドラマ『お願い、キャプテン』で、完全主義者のカリスマ機長ユンソンを演じたチ・ジニ。新米女性パイロット、ダジン(ク・ヘソン)との切ない恋を、2人を巡るさまざまな人々の葛藤を交えて描く愛と感動のラブストーリーを演じたチ・ジニにインタビューした。

―パイロット役がとてもサマになってましたが、どんな準備をされましたか。役作りで苦労した点は?

「飛行機、それもボーイング747のような大きな飛行機を操縦する機長役ということで、実際にシミュレーターに入って練習しました。実際に操縦桿を握ってみると、思ったよりも、すごく難しいことがわかりました。操縦席に着いて、せりふを言うときは、そのせりふに合った操縦、ボタンを押すなどの動作をしなければならないのですが、それらを正しくやらなければならない。でもボタンもたくさんあって複雑で、せりふや演技以上に覚えるのが大変でした。専門用語も難しかったですね」

―ダジンをめぐって、ドンス(イ・チョニ)と顔を突き合わせて対峙するシーンが多かったのですが、ユンソンとして、ドンスに勝っているな、というところはどこでしょうか。

「勝ってるところはないですね。ダジンについて、ドンスに勝とうという気は最初全然なかったし、後半はだんだんダジンへの思いが出てきて変わってくるのですが、すべてにおいて、ユンソンがドンスに勝っているところはひとつもないと思います。ただ、彼女の気持ちが大切で、それがユンソンにいった、というだけだと思います」

―演技してみて、お互いの印象は。似たところがあるとか?

「同じ事務所なんですが、それまでほとんど面識はなかったのですが、特に最初の印象と変わったことはないですね。でも、考え方とか好きなものとか似ていることがわかりました。何か作ったり、細かいことをするのが好きだということがわかって、今度一緒に何かしよう、と言ってます」

―ユンソンは、カリスマパイロットだけれども、実は過去の失敗というトラウマを抱えて、クールな中にそういう思いを秘めているという役でしたが、共感して演じられましたか。

「ユンソンは、クールというよりむしろ冷徹。過去に痛みを持っているため、二度と事故を起こしてはいけないと自分を鍛錬していき、そうなったんです。彼が抱えている心の痛みを表現するツールがいくつかありました。たとえば背中の傷とか、養父との関係、尊敬していた機長が死んでしまうといった…そういった部分がなければ、なんでこういうこう人になったのかが理解できなかったと思います」

―ラブシーンでは、ダジンとの最初のキスシーンが突然で、また激しかったのですが、その時の思い出、エピソードはありますか。

「本当に、突然のキスでしたね(笑)。最初は、あの段階で、ユンソンがキスをするのは理解できなかったんです。でも、そうするならば、激しいキスをするしかない、と思いました。ダジンがすごいけがをしたと思い、すごく心配し、無事な姿を見て思わず、衝動的にしてしまった、ということで…。でも、実は、本当にはしていないんですよ。ク・ヘソンさんは喜んでいたのではないでしょうか(笑)。NGも出なくて、1発OKでした。あのシーンは本当の病院のエレベーターでやっていて、見物してる人も多かったんですが、全面ガラス張りエレベーターだったので、見ている人も楽しかったんじゃないでしょうか(笑)」

―ユンソンは元カノで、同じ痛みを持つジウォン(ユソン)に対して冷たいのでは、と思いませんでしたか。

「ジウォンといると、どうしても昔のことを思い出してしまう。もちろん、昔は無邪気に愛し合ったときもあったわけですが、7年前の事故を忘れようと思って別れて、7年間も会っていなかったわけです。なので、やはり再び会うのはつらい気持ちがあって、彼女に対しては堅い表情、態度になるしかなかったと思います」

―今後の予定を教えてください。

「今、10月から始まったドラマ『大風水』(SBS)で李成桂(イ・ソンゲ)というとても魅力的なキャラクターを演じています。後に王になる男で、その過程を描くものです。本人は王になりたくないと思っているのですが、運命で望まずしてそのようになっていくんです。時にはコミカルに、時にはかっこよく、時には動物的にワイルド、という男です。いつかこの作品も日本で紹介されればうれしいですね」

これまで、さまざまなカリスマのある役を演じてきたチ・ジニだが、パイロットの制服は最高にマッチしていた。「一度はこういう制服が着たかった」と無邪気に話すかわいらしい姿も、ユンソンのような冷徹な姿のどちらも違和感がないのがチ・ジニの魅力だ。『大風水』では序盤、またこれまで見たことのないような姿を見せて視聴者を驚かせており、今後も楽しみだ。

『お願い、キャプテン<ノーカット完全版>』コレクターズボックス1&2(発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ 提供:ショウゲート)は発売中。レンタルもVol.1〜10が好評レンタル中だ。
 
 
 
 
 
なかなか興味深いインタビューです。
あの「エレベーターキス」にこんなエピソードがあったなんて。
 
 「でも、実は本当にはしていないんですよ」
 
と言われてもねぇ、あれはどう見てもしてるようにしか見えないんだけど。
まるで誰かへの言い訳にしか聞こえてこない。
 
 
そのシーンは上をクリックすると見ることができます。
 
 
11月7日に発売された「お願い、キャプテン」のDVDBOX。
レンタルも11月7日から始まりました。
 
で、韓国のイベントから帰った翌日に近所のTSUTAYAに行ったところ、ちゃんと「新作コーナー」の棚にありましたよ。
「トンイ」の時は新作コーナーにも置いてもらえず、あまりな扱いに文句の一つでも言ってやろうかと思ったことを思い出しました。
 
その時には2巻ほどレンタル中だったのですが、今日借りたCDを返しに行った時に「おねキャプ」のコーナーに行ってみると・・・。
全巻きれいに揃っていました。
 
まぁ、無理もないわな。
 
 
 
 

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